重量フロー・振動数も独自設計、ワクチンコンポのFW用

重量フロー・振動数も独自設計、ワクチンコンポのFW用

ワクチンコンポシリーズを企画販売するグラビティーは5月末、長尺向きFW用シャフト『GR-51k FW』と短尺向きFW用シャフト『GR-77 FW』を発売する。

『GR-51k FW』は先端と手元に重量を配分して、総重量は軽いがスイングバランスは重く、長尺クラブに起きがちな振り遅れを抑止するという開発コンセプト。

一方の『GR-77 FW』は、シャフトの重心を中心として最適な重量配分をすることで、物理的な総重量は重いがスイングバランスは軽く素早い振り抜きができるというシャフトだ。これは先月発売されたドライバーと同じで、錯覚を用いたコンセプトだとか。

特筆すべきは、重量や振動数がドライバー用シャフトからフローしていない点だろう。同社の原田安浩社長が次のように説明する。
「ドライバーも含め同じ振り心地でスイング頂くために、敢えて重量と振動数はフローさせていません。ただし、クラブ完成時にはシャフトの重量配分で、短いクラブになるにつれてシャフトが硬過ぎることのないよう設計しています」

錯覚や重量・振動数ノンフローの開発コンセプトは希。だからこそ、新たなフィッティングの幅が広がるアイテムと言えそうだ。

問い合わせはグラビティーへ、0800-1111-1848。

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