フィドラ展示会の模様（1）

株式会社フィドラ（本社：東京都渋谷区）は、2月3日、新宿区にある「アートコンプレックス・センター」で2011年秋冬コレクション展示会を開催した。

コレクションのテーマは“BACK TO CLASSIC”。シーズンの立ち上がりには、オトナの赤「リップスティック」と穏やかな草木をイメージした「リーフ」カラーで秋色を演出。シーズン後半には、紅葉や冬枯れの芝に映える「ヴァイオレット」や「ラグーン」カラーで個性を主張できるウェアを展開する。

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フィドラ展示会の模様（2）

クラシックの王道であるアーガイルやケーブル柄のニットと、素材感豊富なボトムスとのコーディネートは、プレーだけでなく、普段着としても様々なシーンで違和感なく着こなすことができる。

デザイン性と機能性を充実させたウェアは、トーナメントプロの意見を取り入れてつくられており、特にボトムスのポケットの位置や大きさなどへのこだわりには定評がある。

フィドラ契約プロである綾田紘子。写真は昨年の日医工女子オープンのもの

『FIDRA』は2010年に国内女子ツアーでプロデビューした綾田紘子とウェア契約を結んでおり、ツアー初優勝が期待されるプロへのサポートを続けている。

お問合せ：株式会社フィドラ 03-5367-9573