マンデー予選から優勝した小山内護のクラブセッティングを公開

マンデー予選会から勝ち上がり、「セガサミーカップ」の本戦出場の切符を得た小山内護。3人によるプレーオフの激闘の末、2006年「アコムインターナショナル」以来の優勝を果たした。

小山内は、ドライバーの飛距離が平均290ヤードを超える国内男子屈指の「飛ばし屋」。ドライバーのシャフトは44.25インチと短めで、振り抜きやすさを優先している。またアイアンセットは4番からと、FW＆UTを適度に入れたオーソドックスなセッティングだった。今回の復活優勝を機に、今年の台風の目になるのか注目したい。

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★小山内 護のクラブセッティング 優勝時★

ドライバー：
テーラーメイド バーナー スーパーファスト TP ドライバー（ロフト：10.5度、シャフト：三菱レイヨン FUBUKI 73V 44.25インチ）

FW＆UT：
テーラーメイド r7 フェアウェイウッド（3番15度、5番19度）
ロイヤルコレクション BBD's 504i（3番）

アイアン：
テーラーメイド TPフォージド アイアン（4番－PW）

ウェッジ：
アキラ プロトタイプ ウェッジ（ロフト：52、58度）

パター：
スコッティキャメロン プロトタイプ （マレット型）

ボール：
テーラーメイド FIVE TP

• 【試合結果】3人のプレーオフを制し、小山内護が2006年以来の優勝