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優勝者のクラブセッティング/宮本勝昌 2010年「日本ゴルフツアー選手権」

ツアー通算8勝、4度目のメジャータイトルを獲得した宮本勝昌。今回優勝した時のクラブセッティングを拝見してみると、フェアウェイウッド1本、ユーティリティ1本、アイアンは3番からと、日本屈指の飛ばし屋は硬派なクラブセッティングだった。

しかし、ボールは「ブリヂストン ツアーステージ X-01 B+ ボール(オレンジ)」と、カラーボールを使用する宮本。オレンジ色は「元気が出る」効果があるそうだ。大会終盤に崩れかかった宮本を救ってくれたのは、ボール色の効果なのかもしれない。

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宮本勝昌のクラブセッティング/「日本ゴルフツアー選手権」優勝時

ドライバー:
ブリヂストン ツアーステージ X-DRIVE プロトタイプ(9.5度/44.5インチ/バランスD4/ツアーAD DI-7 X)

FW&UT:
ロイヤルコレクション プロトタイプ(3番14度/ツアーAD M-75 X)
ロイヤルコレクション BBD's TRC(2番18度/DG)

アイアン:
ブリヂストン ツアーステージ X-BLADE 703(3番-PW/DG X100/※5番39インチ合わせ)

ウェッジ:
ブリヂストン ツアーステージ X-WEDGE 101HB(52度、58度/DG X100)

パター:
オデッセイ ブラック・シリーズ ix #1

ボール:
ブリヂストン ツアーステージ X-01 B+(スーパービビット スーパーオレンジ)



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