新指標“POI”の最適化で弾道を安定 コブラ「OPTM」シリーズ発表

新指標“POIを”最適化で安定した弾道を実現 コブラ「OPTM」シリーズ発表
画像左から「MAX-D」「MAX-K」「LS」「X」

プーマジャパン株式会社(本社・東京都品川区)は、コブラの2026年最新モデル「OPTM(オプティム)」シリーズのドライバー4機種を1月17日に発売する。同シリーズのフェアウェイウッド、ユーティリティ、ウィメンズモデルも同時に展開する。「OPTM」は“OPTIMIZE”に由来し、「すべてを最適化する」という意味が込められている。

今作では、LSモデルとXモデルの開発にあたり、POI(Product of Inertia)に着目した。POIとは、ヘッドがインパクト時に三次元的に受ける“ねじれにくさ”を数値化した指標のこと。主に単一軸でのフェース開閉を示す慣性モーメント(MOI)に対し、POI は複数軸での安定性を示し、インパクト時のヘッドのブレやギア効果によるサイドスピンを抑制する。POIを最適化することで左右の曲がり幅が抑えられ、安定した弾道を実現する。

一方、「MAX-K」と「MAX-D」は高MOI設計とドローバイアス設計に注力し、高い寛容性と安定性を実現。全モデルで前作を上回るMOIを達成し、飛距離性能と安定性を高次元で両立したという。

「OPTM LS ドライバー」は、スピード・操作性・正確性を重視したモデル。トウ、ヒール、フェース部に重量を分散配置し、POIを最適化した。投影面積を維持したままヘッド体積を前作より15cc拡大し、よりディープフェースで球体に近いヘッド形状へと進化。空力性能を追求したエアロダイナミクス形状により、振り抜きの良さも高めている。

「OPTM X ドライバー」は、スピードと寛容性を両立したモデル。従来採用されていたPWR-BRIDGE(パワーブリッジ)を廃し、ウエート配置を最適化することで、MOIの向上とPOIの低減を両立した。バックウエートとフロントウエートの配置を変更することで、より高い慣性モーメントを達成する。

「OPTM MAX-K ドライバー」は、10Kを超える高慣性モーメントによって直進性を追求したモデル。安心感のあるヘッド形状を維持しつつ、前作よりも投影面積を小さく設計することで、大型ヘッドが苦手なゴルファーにも違和感の少ない形状に仕上がった。

「OPTM MAX-D ドライバー」は、高弾道のドローバイアスでスライスを軽減するモデル。シリーズの中で最もつかまり性能を重視している。ヒールに 7g の ウエートを配置し、前作よりも重心距離を短くすることで、ヒールヒットに強くヘッドが返りやすい仕様に。軽量構造によりクラブスピードが向上し、中~低スピンで強いドローボールを実現する。

ヘッド体積はいずれも460cc。ロフト角は「―LS」「―X」が9、10.5度、「―MAX-K」「―MAX-D」が9、10.5、12度を用意する。税込価格は9万3500円~。問い合わせは、プーマ お客様サービス(0120-125-150)まで。

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