欧州ツアーが『ロリー・マキロイ アワード』創設 メジャー4大会の総ポイント争う
DPワールドツアー(欧州男子ツアー)は11日、2026年シーズンから『ロリー・マキロイ アワード』を創設すると発表した。同一年度の海外メジャー「マスターズ」、「全米プロ」、「全米オープン」、「全英オープン」で獲得した累計ポイント(レース・トゥ・ドバイポイント)の最も多かった選手が受賞する。
同賞は、4月の「マスターズ」初優勝によりメジャー全4大会を制覇するキャリアグランドスラムを達成したロリー・マキロイ(北アイルランド)の偉業を記念したもの。マキロイは昨年までに「全米オープン」(2011年)、「全米プロ」(12、14年)、「全英オープン」(2014年)を制し、17度目の出場となった今年の「マスターズ」で史上6人目の快挙を果たした。
マキロイは「自分の名前がつけられた賞が次世代のプレーヤーに贈られることは、とても名誉なことであり、とても恐れ多いこと。最初の受賞者が誰になるのか楽しみにしているし、彼らにトロフィーを授与することは私にとっても非常に誇らしい瞬間となるだろう」とコメントした。
同ツアー最高責任者のガイ・キニングス氏は「この新しい賞は永遠に残る遺産となり、ゴルフ界最大の舞台でロリーの足跡をたどることを目指すDPワールドツアーメンバーの未来の世代に刺激を与えることを願っています」と話した。
2026年シーズンは、11月27日(木)からオーストラリアで行われる「BMWオーストラリアPGA選手権」(ロイヤルクイーンズランドGC)で開幕する。