塚田陽亮3位、すし石垣が4位で残り2日へ/アジアンツアー・ファイナルQT2日目
2012/01/20 12:32
タイのインペリアルレイクビュー&スプリングフィールド・ロイヤルCCで行われているアジアンツアーの今季出場権をかけたファイナルQTは、2日目を終えてガイ・ウッドマン(イングランド)、アルノンド・ウォンワニット(米国)が通算11アンダーで首位タイ。1打差の単独3位に塚田陽亮がつけている。
その他日本勢では、すし石垣がさらに1打差の通算9アンダー4位タイ、8アンダーの7位タイに田保龍一。昨年日本ツアー初優勝をマークした小林正則と並んで宮里優作が7アンダーの9位タイと好位置で2日間を終えた。矢野東、小山内護は1アンダーの70位タイと巻き返しが期待される。
大会は21日(土)までの4日間、同コースで開催される。
【トップと日本人選手成績】
1T/-11/G.ウッドマン、A.ウォンワニット
3/-10/塚田陽亮
4T/-9/すし石垣
7T/-8/田保龍一
9T/-7/小林正則、宮里優作
20T/-5/小泉洋人、市原弘大
28T/-4/小池一平、川根隆史、井上信
53T/-2/谷昭範
70T/-1/矢野東、小山内護、伊佐専禄、永野竜太郎
89T/E/塚田好宣、宮里聖志
--予選カット--
110T/+1/久保谷健一、西村一輝、中内剛
126T/+2/阿部裕樹、宇佐美祐樹、竹本直哉
143T/+3/山本隆允、山形陵馬
165T/+4/内藤寛太郎、長澤稔、吉田大輔
191T/+6/里祐太郎
217/+9/澤田健一
229/+12/島田正士
失格/橋爪光彦