小学校1年生を教える学校教員のアンディ・ヒルコさんがなんと24時間で171ホールをラウンド！ギネス記録を塗り替えた。サポートしたのは彼の父親。夜中は懐中電灯のついたヘルメットをかぶってパターを打つなど苦戦しつつも、目標だった160ホールをさらに上回る171ホール、9ラウンドハーフをプレーした。24時間で171ホール。距離にして67マイルを歩きつづけて、学校のために1万3000ドル集めた。

アンディ・ヒルコ
「ゴルフが上手くないものだからスコアはひどいものだよ。夜中に回ったホールなんて、何回もパットしたから15回とか17回とか打ってるね。でも務めている学校の寄付金集めのために何かしたかったんだ。足は何度もソックスを変えたりしたけど、血豆だらけ。回りにはサポートしてくれている父の心配をされちゃったけど、私よりも父の方が鍛えているからタフだね。本当は目標が160だったから、9ラウンド分の162ホールを終えた時点で止めようかと思ったんだけど、でもこんな挑戦は滅多にできないから、もうハーフ頑張ることにしたんだ。子ども達が最後のホールは一緒に歩いてくれた。明日は学校をお休みさせてもらうよ」