昨年の国内賞金女王・大山志保が世界の強豪たちに挑む ※画像は06日本女子オープン時

2007年の米国女子ツアー第2戦「フィールズ・オープンin Hawaii」が、2月22日（木）から2月24日（土）までの3日間、ハワイにあるコオリナGCで開催される。

昨年は、最終日にミーナ・リーとS.H.リーが通算14アンダーで並び、勝負は韓国人同士のプレーオフへ。これを制したミーナ・リーが、米国女子ツアー通算2勝目を飾っている。

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今年は日本から、シード権を持つ宮里藍のほかにも大山志保、横峯さくら、福嶋晃子、諸見里しのぶ、上田桃子、茂木宏美、東尾理子の総勢8人が参戦。中でも宮里は開幕戦の「SBSオープンatタートルベイ」で予選落ちという屈辱を味わっているだけに、巻き返しに注目が集まる。

ほかにも、開幕戦で勝利を収め勢いに乗るポーラ・クリーマーを始め、ナタリー・ガルビス、カリー・ウェブ（オーストラリア）といった強豪選手が出場予定。この中から一体誰が抜け出すのか、興味は尽きない。

【主な出場予定選手】
P.クリーマー、N.ガルビス、K.ウェブ、C.カー、B.モーガン、宮里藍、横峯さくら、諸見里しのぶ、大山志保、上田桃子、福嶋晃子、茂木宏美、東尾理子