2日間の短期決戦。W.ウォードが8アンダーで飛び出した。

米国女子ツアー「LPGAチャンピオンズ クラシック」は予定されていた初日のラウンドが雷雨のため中止となり、19日（土）に第1ラウンドが行われた。この大会は元々54ホール3日間の競技予定だったので、初日が中止となり2日間36ホールの短期決戦となった。

初日トップには9バーディ、1ボギーで8アンダーを叩き出したW.ウォード。 2位に2打差をつけて明日の最終日を迎える。
ディフェンディングチャンピオンのA.ソレンスタムは4バーディ1ボギーの3アンダー、首位と5打差の20位。残り1日でどこまでスコアを伸ばせるか注目したい。

今シーズン豪州と日本では優勝しているが、米国ではまだ優勝がないK.ウェブは、バーディを5つ奪ったが、ボギーを3つ叩き2アンダーの31位。
日本の福嶋晃子、小林浩美はイーブンパーの64位で並んでいる。