L.ジョーンズが首位をキープ。順位に大きな変動はなかった。
2001/04/28 09:00
テキサス州のオニオンクリーククラブで開催されているLPGAツアーキャシー・アイルランド選手権ハーベイ・ペニックの2日目。初日首位のL.ジョーンズは5バーディを奪うが2つのボギーを叩きスコアを3つ伸ばし7アンダーとした。同じく首位でスタートしたC.コークとT.バレットは共にスコア2つ落とし2アンダー11位タイグループに後退した。
初日2オーバー、この日も3オーバーとスコアこそ振るわないが、小林浩美がホールインワンを記録した。10番からスタートした小林はスコアを崩し、予想される予選通過ラインを1つ下まわり終盤をむかえ、8番157ヤードのパー3でティショットを7番アイアンで放ち見事エースを決めた。自身米ツアー3度目のホールインワンとなった。
おととしの優勝者、福嶋晃子もスコアを伸ばせず苦しいラウンドとなった。スコアを2つ落とし、5オーバー。小林と並びカットラインぎりぎりで予選を通過した。