2017年 いわさき白露シニアゴルフトーナメント

有終の美を飾るのは?薩摩富士の麓で手練れの戦い

2017/11/23 11:16
昨年は倉本昌弘が最終戦を制した※日本プロゴルフ協会提供

◇国内シニア◇いわさき白露シニアゴルフトーナメント 事前情報◇いぶすきゴルフクラブ開聞コース(鹿児島)

2017年シーズンの最終戦は、今年も薩摩富士(開聞岳)を臨む鹿児島県指宿市が舞台で24日(金)に開幕する。昨年は日本プロゴルフ協会会長の倉本昌弘が制し、14年に続く大会2勝目を挙げた。

賞金タイトル争いはすでに終結。シニア2年目のプラヤド・マークセン(タイ)が3週間前の「富士フイルムシニアチャンピオンシップ」で今季4勝目とし、3試合を残して2年連続の賞金王に輝いた。

賞金ランク2位の米山剛、同3位の室田淳、前年覇者の倉本のほか、井戸木鴻樹川岸良兼中嶋常幸らがエントリー。ツアーの主役たちがそろう豪華フィールドで、シーズンを締めくくる。

【主な出場予定選手】
倉本昌弘井戸木鴻樹奥田靖己川岸良兼崎山武志鈴木亨芹澤信雄高橋勝成田村尚之友利勝良中嶋常幸羽川豊プラヤド・マークセン室田淳米山剛

2017年 いわさき白露シニアゴルフトーナメント