倉本昌弘が故郷広島の新規大会で優勝狙う
2015/08/25 11:00
国内シニアツアー「郷心会40周年記念 広島シニア選手権大会」は8月27日、28日の2日間、広島県東広島市にある広島カンツリー倶楽部西条コースで開催される。
故郷の広島県で試合を開催したいという日本プロゴルフ協会会長の倉本昌弘の思いが、広島県産の商品を扱う4000社程度の集まりである郷心会の意向と合致し、開催が決まった新規大会だ。開催の立役者の一人である倉本が、初代チャンピオンとなれるかに注目が集まる。
今季ツアー2勝を挙げている崎山武志、西山ゆかりが国内女子ツアー初優勝を果たした際にキャディを務めた芹澤信雄、田村尚之、井戸木鴻樹らが出場を予定している。