横峯さくら、宮里美香が申ジエと同組対決へ
2015/09/16 13:00
国内女子ツアー「マンシングウェアレディース東海クラシック」は18日(金)から3日間に渡り、愛知県の新南愛知CC美浜コースで開催される。
例年、大会を主催するデサント社とウェア契約を結ぶホステスプロが数多く出場する今大会。今年から契約する賞金ランク1位を独走中のイ・ボミ(韓国)、鈴木愛、渡邉彩香、大江香織ほか、斉藤愛璃、全美貞(韓国)らが大会の主役としてトーナメントを盛り上げる。
米国ツアーを主戦場にする契約プロたちも、海を渡りホステス大会に駆けつける。前週はフランス開催の海外メジャー「ザ・エビアン選手権」に出場した横峯さくらと宮里美香がエントリー。横峯は5月「中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン」以来となる国内ツアー今季3戦目となり、2009年、13年に続く大会3勝目を狙う。
ディフェンディングチャンピオンは今季2勝の申ジエ(韓国)。前週の国内メジャー「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」を制したテレサ・ルー(台湾)、2打差で惜敗した上田桃子ほか、愛知県出身の服部真夕、原江里菜、金田久美子らが地元大会に挑む。アマチュアでは勝みなみ、新垣比菜らが出場する。
初日は横峯、宮里、申が同組でプレーすることが決まった。
【主な出場予定選手】
申ジエ、アン・ソンジュ、テレサ・ルー、イ・ボミ、上田桃子、大山志保、表純子、金田久美子、菊地絵理香、香妻琴乃、鈴木愛、服部真夕、原江里菜、藤田光里、宮里美香、森美穂、森田理香子、諸見里しのぶ、横峯さくら、吉田弓美子、笠りつ子、新垣比菜(アマ)、勝みなみ(アマ)