2015年 コマーシャルバンク・カタールマスターズ

決勝ラウンドも混戦続く ガルシアは大崩れで62位に後退

2015/01/24 09:28
混戦が続いたムービングデー。アルゼンチンのエミリアーノ・グリージョら4人が通算13アンダーで首位に並んだ(Andrew Redington/Getty Images)

◇欧州男子◇コマーシャルバンク・カタールマスターズ3日目◇ドーハGC(カタール)◇7400yd(パー72)

混戦の決勝ラウンド1日目は、マーク・ウォーレン(スコットランド)、ブランデン・グレース(南アフリカ)、エミリアーノ・グリージョ(アルゼンチン)、ベルント・ウィスベルガー(オーストリア)の4選手が通算13アンダーで並ぶ混戦が続いている。

首位と2打差の通算11アンダー5位タイにエディ・ペパレル(イングランド)、アレハンドロ・カニサレス(スペイン)、ジョージ・クッツェー(南アフリカ)ら3選手。

初日に好スタートを切ったアーニー・エルス(南アフリカ)は通算7アンダーの15位タイ。昨年覇者のセルヒオ・ガルシア(スペイン)は3バーディ3ボギー1ダブルボギー1トリプルボギーの「77」と崩れ、通算1アンダーの62位タイに大きく後退した。

2015年 コマーシャルバンク・カタールマスターズ