欧州×アジア共催!賞金600万ドルのビッグマッチを制するのは!?
2011/11/08 11:39
欧州男子ツアー第48戦「バークレイズ・シンガポールオープン」が、11月10日(木)から13日(日)までの4日間、シンガポールにあるセントーサGC開催される。今大会は賞金600万ドルのビックイベントな上、アジアンツアー共催とあって国際色豊かな出場選手も見どころのひとつだ。
昨年の大会は、悪天候によるサスペンデッドとなった。月曜日に持ち越されることになった最終ラウンドで、アダム・スコット(オーストラリア)が後続に3打差をつけて逃げ切り優勝を飾った。
今大会、ディフェンディングチャンピオンのスコットは欠場するが、今季3勝をあげているトーマス・ビヨーン(デンマーク)、2勝のアレクサンダー・ノレン(スウェーデン)、若き旋風を巻き起こしたトム・ルイス(イングランド)ら強豪が、火花を散らしビッグマッチを戦う。
また日本からは昨年大会で日本人最上位の14位タイでフィニッシュした丸山茂樹をはじめ、平塚哲二、市原弘大、丸山大輔、岩田寛、小山内護の全6名が出場する。
【主な出場予定選手】
P.ミケルソン、W.リャン、丸山茂樹、平塚哲二、市原弘大、丸山大輔、岩田寛、小山内護、L.ウーストハイゼン、P.ハリントン、R.カールソン、J.ローズ、C.モンゴメリー、E.エルス、G.マクドウェル、R.グーセン、Y.E.ヤン、M.A.ヒメネス、E.モリナリ、F.モリナリ、J.ベガス、A.キム、T.ルイス、C.ビジェガス