スペインにあるパラドール・デ・マラガゴルフで開催されている、欧州男子ツアー第13戦「アンダルシアオープン」の2日目。ルイス・オーシュイゼン（南アフリカ）と、サム・ハスビー（イングランド）が通算10アンダーで首位タイに並んでいる。

連覇を狙うソレン・ケルドセン（デンマーク）が好スタートを切って幕を開けた今大会。2日目は、好調のオーシュイゼンがスタートから3連続バーディをマーク。途中7番でダブルボギーを叩いたものの、後半は1イーグル3バーディでさらにスコアを伸ばし、通算10アンダー。若手のハスビーと共に首位に立っている。

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首位タイで2日目を迎えたケルドセンは、4番と15番でボギーを叩いたが、その間に1イーグル3バーディを決めて、3つスコアを伸ばし、通算8アンダー。首位こそ譲ったものの、連覇へ向けて依然、好ポジションをキープしている。

通算7アンダー、4位タイにはポール・ローリー（スコットランド）、リチャード・フィンチ（イングランド）ら5人。さらに1打差の通算6アンダー、9位タイにはゴンサロ・フェルナンデスカスタノ（スペイン）らがつけ、明日からの後半戦で上位進出を狙う。

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