◇アジアンツアー◇インターナショナルシリーズ 韓国 初日（18日）◇ロッテスカイヒルコース(韓国)◇7079yd（パー71）
ツアー2勝の33歳、パビット・タンカモルプラスート（タイ）が出だしの1番から怒とうの7連続バーディを奪うなど9バーディ、1ボギーの「63」をマークし、8アンダーの単独トップで発進した。
日本ツアーでもプレーした韓国の32歳、エリック・チャンが6アンダー2位。2019年賞金王のジャズ・ジェーンワタナノンド（タイ）が、アジアと欧州でそれぞれ2勝のジャスティン・ハーディング（南アフリカ）らと並んで5アンダー3位につけた。日本ツアー1勝のアンジェロ・キュー（フィリピン）らが7位で続いた。
メジャー覇者の兄、ブルックス・ケプカとともに新リーグ「LIVゴルフ」に参戦しているチェイス・ケプカは、同じくLIV組のピーター・ユーラインとともに「70」で回り、1アンダー39位で初日を終えた。
