タイガー・ウッズのスイング動画(スーパースロー)
2012年 AT&Tナショナル
期間:06/28〜07/01 場所:コングレッショナルC.C(メリーランド州)
T.ウッズが逆転で今季3勝目!二クラスの記録を塗り替える
◇米国男子◇AT&Tナショナル最終日◇コングレッショナルCC(メリーランド州)◇7,529ヤード(パー71)
首位と1打差の2位タイからスタートしたタイガー・ウッズが通算8アンダーで、今季、「アーノルド・パーマーインビテーショナル」、「ザ・メモリアルトーナメント」に続く3勝目を飾った。通算6アンダーで最終日を迎えたタイガーが、この日は3バーディ、1ボギーの「69」をマークし、終わってみれば後続に2打のリードで逆転優勝を飾った。通算勝利74勝はジャック・二クラスの記録を塗り替え歴代2位(1位は82勝のサム・スニード)となった。
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通算6アンダーの単独2位には、ボー・バンペルト。中盤以降タイガーとデッドヒートを演じたが、16番からの上がり3連続ボギーで自滅してしまった。通算5アンダーの単独3位にはアダム・スコット(オーストラリア)が続いた。さらに、4位タイにはロバート・ガリガス、ジョナサン・ベガス(ベネズエラ)、ノ・スンヨル(韓国)、ビリー・ハーレーIIIの4選手が並んだ。
昨年の日本ツアー賞金王ベ・サンムン(韓国)は通算1オーバー17位タイ、キム・キョンテ(韓国)は通算7オーバー44位タイ。53位タイからスタートした今田竜二は、最終日2バーディ、5ボギー、1ダブルボギーの「76」でラウンドし、通算11オーバー、61位タイでフィニッシュしている。
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