2015/11/16教えて○○プロ、正解はどっち? 微妙な距離の打ち分けは「振り幅」or「スイングスピード」、どっち?/教えて小橋絵利子編 。加えて、右から左への体重移動も少し入ってくるので、『振り幅』は変わらなくても、スタンスが広くなるにしたがってボールに伝わるパワーは大きくなり、飛ぶ距離が変わるというわけです。 緩みやパンチが入るとミス…
2015/10/12教えて○○プロ、正解はどっち? 左足下がりのショット「アウトサイド・イン軌道」or「通常通り」、どっち?/教えて貞方章男編 )、「左足下がりは『アウトサイド・イン』、逆に左足上がりは『インサイド・アウト』と決めている」(KUさん/37歳)など。 アベレージゴルファーの意見は『アウトサイド・イン軌道』がやや多い結果だったが…
2015/07/27すぐできる!簡単ドリル スイング軌道を正すステップドリル 体重移動の方向でスイング軌道が変わる 今回紹介するのは、極端なアウトサイドイン軌道、または極端なインサイドアウト軌道を、イントゥインのストレート軌道に近づけて、球筋を安定させるためのドリルです。方法…
2015/07/27教えて○○プロ、正解はどっち? 花道から寄せるには「AW」or「SW」、どっち?/教えて河野祐輝編 では通常時よりややロフトが立ち、ボールが低く打ち出されるのです。 最後まで「左足体重」! アドレスでは、7:3ぐらいで左足に体重を多めにかけ、その体重配分を保ったまま打つのがアプローチを成功させる…
2015/06/29教えて○○プロ、正解はどっち? ドライバーのスタンス幅「広め」or「狭め」、どっち?/教えて河野祐輝編 できる幅だったのです。 “体重移動”より、“体の回転”を重視! 一般的にスタンス幅を狭くすると、“体重移動”は行いにくくなりますが、“体の回転”は行いやすくなります。スタンス幅を広くした場合、その逆…
2015/06/16大人のゴルBODY 「“上がり3ホール”で差がつくストレッチは?」 ストレッチ編vol.6 足首の疲れを癒し、カカト体重になりやすいアドレスを正してくれます。 「裏モモ」と「ふくらはぎ」を伸ばす 「ハムストリング」と呼ばれるモモの後ろ側とふくらはぎは、疲労が溜まりやすい部分です。足を肩幅…
2015/06/10女子プロレスキュー! “グリーン周りで大コケしないアプローチ” 坂下莉彗子 ラフや逆目からの寄せワン! 【アマチュアゴルファーの悩み】 「グリーン周りからのアプローチで距離感が合いません。ラフや逆目からのショットや、グリーン面が上り下りのラインなど特殊な状況で、やさしく寄せ…
2015/06/08教えて○○プロ、正解はどっち? 左足上がりの構え「傾斜なり」or「斜面に逆らう」、どっち?/教えて武藤俊憲編 のミスが出やすいのです。逆に、体重移動を意識しすぎると体が左に突っ込み、極端にヘッドを上から打ち込むスイングになってしまいます。 安定する「スタンス」で構える! 左足上がりからのスイングは、下半身の…
2015/05/25教えて○○プロ、正解はどっち? 「アッパブロー」or「ダウンブロー」、どっち?/教えて武藤俊憲編 ややアッパーブローでとらえ、高くボールを打ち出して飛ばす打ち方もあります。ただ、最新のドライバーとボールは低スピン構造なので、アッパーに打つとスピン量が減りすぎてドロップしてしまい、逆に飛距離ロスして…
2015/04/29サイエンスフィット レッスン フェース向きだけですべてが変わる!! ているからです。それをなんとか掴まえようと左へ振り抜き、いわゆるアウトサイドインの軌道になっていきます。フォローで腕が抜けず、左肘が曲がり、フィニッシュでは体重が右足に残るスイングになっていくのです…
2015/04/01サイエンスフィット レッスン トップでフェースの向きを変えてみよう! なりますよ。フェースの開きを修正しないまま、長年ゴルフを続けていると、皆アウトサイドインの軌道がどんどん顕著になってきます。これが続くと、最終的にはのけぞって右足体重のフィニッシュとなります。いわゆる…
2015/03/18女子プロレスキュー! 打ち下ろし・打ち上げでの狙い打ち! 小橋絵利子 を右足寄りに置き、ロフトを立ててボールを抑え込もうとするアマチュアゴルファーさんを多く見かけます。ですが、この打ち方では逆にスピン量が増えてアゲンストではかえってボールが吹き上がってしまいます…
2015/03/11女子プロレスキュー! 傾斜からでもグリーンオンさせるには…? 小橋絵利子 、07年にはナショナルチームのメンバーに選ばれる。卒業と同時に本格的にプロを目指し、13年のプロテストに合格。今季の目標はステップ・アップ・ツアー複数回優勝 つま先上がりは、「× カカト体重」 つま先…
2015/02/25女子プロレスキュー! ティアップと芝の上の違いは? 小橋絵利子 だけど、フェアウェイからは苦手」という方と、逆に「ティショットは苦手だけど、フェアウェイからは得意」という2パターンにわかれる場合があります。「フェアウェイからが苦手」という人は、上体が突っ込み…
2015/02/04女子プロレスキュー! “打ち上げホールにご用心!” 倉田珠里亜 「なぜかスライス…」その理由は? 【アマチュアゴルファーの悩み】 「どうしても直らないのが、打ち上げホールでの右方向へのミス。逆にミスを意識すると、引っかけに…どうすればよいのでしょうか…
2015/01/07女子プロレスキュー! “下半身リードで飛距離アップ!” 倉田珠里亜 リード”。ゴルフ歴が浅いプレーヤーでも、一度は耳にしたことがある言葉ではないでしょうか。しかし、この“下半身リード”、分かっていてもなかなかできないもの。逆を言えば、“下半身リード”さえ身につければ、飛…
2014/10/22サイエンスフィット 弾道を決める決定的瞬間とは? こむ逆体重タイプです。これは、膝で回転を作ってしまうタイプで、上体の不十分な回転を膝で補ってしまうスイングです。どちらも、上体の回転が不十分な結果ですが、ここに陥らないためにも、8時までの体幹を使ったテークバックが非常に大切なのです。
2014/09/17女子プロレスキュー! “ミス激減!ラフからのアプローチ” 米澤有 ラフからでも寄せテクニック! 【アマチュアゴルファーの悩み】 「グリーン周りのラフが苦手です。ピンに寄るイメージが全く湧きません。逆目のライはさらに難しくて必ずミスが出てしまいます」 グリーン周りの…
2014/09/10サイエンスフィット 当てたい意識がスイングを乱す! 、ダウンスイングでは逆に、胸をターゲット方向に反転するだけ。胸のターンを意識して、正しい体の回転を覚えましょう。そして、必ず実践して欲しいのが、フィニッシュで右足を爪先立ちにして、3秒間キープすることです。左足に…
2014/08/27サイエンスフィット トップでの逆体重を即効改善! アマチュアに多いスイングとして挙げられるのが、トップで左足に体重が乗る逆体重。これにより、アッパーブローが強まったり、逆に体が突っ込んで、ダウンブローが強まったりと、特に上下の進入角度が望ましくない…