2023/07/20全英オープン “羊の風よけ”に気をつけて リンクスってなんだ/いまさら聞けない全英オープン(3) 始まります。「全英オープン」は4つのメジャーで唯一、米国でなく英国で行われる試合。いまさら他人に聞けないポイントをおさらいします。 前回のコーナーまでに、「全英オープン」が150回の歴史で英国内の
2023/07/19全英オープン 150回で14のコースで開催/いまさら聞けない全英オープン(2) 者によって開催地から外されました。 世界最古のゴルフ場とみられるセントアンドリュースの誕生が1552年というのは“ケタ違い”だとしても、どのコースもオープンしたのは100年以上前。クラブやボール、スイング理論などがどれほど進化しても、全英オープンはゴルフの歴史に触れるまたとない機会なのです。
2023/07/14中古ギア情報 山下も穴井も岩田も… いったい何がいいのか「2ボールブレード」 中古で買っておいて損はない ボールブレード」という形状の初代は、2003年に発売された「ホワイト・ホット」。岩田寛が19年前から長年使い続けているモデルで、岩田もそのパターを使って今季は中日クラウンズで優勝している。その後の歴史をたどると
2023/07/07中古ギア情報 「レガシーブラック」に「初代ZX7」 アイアンの中古即買いリストをギアマニアが選出 中古ショップには最新モデルから往年の名器、珍しい地クラブなどが揃い、さながら“ゴルフギア博物館”の一面もある。そんなクラブの歴史を感じることができる中古屋店内で、ギアマニアを自負する筆者が選んだ名器
2023/06/28小林至のゴルフ余聞 アッと驚く“合併劇” プロスポーツ界に見る対立と協調の歴史/小林至博士のゴルフ余聞 れることになった。 世界最高峰のプロリーグであるNFLも、対立と合併の歴史を経て現在の構造に至っている。最大の転機となったのは、1960年、NFLへの加盟を拒否された大富豪がAFLを創設したことだ…
2023/06/27米国男子 ザンダーに朝食を 「試合の朝は納豆、味噌汁、目玉焼き…」 さん(高雅さん。シャウフェレの叔父)、兄のニコさん、奥さんのマヤさんに協力してもらって、シャウフェレのトーナメント中の食生活を教えてもらった。 まずは、シャウフェレの食生活の歴史を押さえておこう。父
2023/06/21アジアン 「全英」予選を兼ねた韓国ナショナルオープン 木下稜介と香妻陣一朗が出場 ◇アジアンツアー◇コロン韓国オープン 事前情報◇ウージョンヒルズCC(韓国)◇7326yd(パー71) 65回の歴史を誇る韓国のナショナルオープンが、アジアンツアーとの共催で22日(木)から4日間
2023/06/16全米オープン 記録を塗り替えたファウラーとシャウフェレ「ただの初日」「素晴らしい一日」 から長く立ちはだかってきた「63」の壁を、一度に2人が乗り越える歴史的な日となった。 午前組で出たリッキー・ファウラーとザンダー・シャウフェレが「62」をマークし、18ホールの大会最少ストローク数を1打
2023/06/15PGAツアーオリジナル “別居”も乗り越え ニック・テイラーと相棒パターが奇跡のパットを決めるまで なったあの場面に、である。 「全米オープン」の開幕を直前に控えた火曜日にテイラーはGolfWRX.comに対し、長年連れ添った傷だらけのパターに関する歴史を回想してくれた。 「試合で使い始めたのは
2023/06/15全米オープン ギャラリーのために橋を設置 USGAが込めるロサンゼルスCC開催への思い 競技場に足を踏み入れたときにバックナインの3ホールを見て『これはすごい』と思った」 メジャー4大会では全英オープンの次に長い歴史を持つ大会。今年も歴史的瞬間が紡がれる。(カリフォルニア州ロサンゼルス/石井操)
2023/06/14米国男子 PGAツアー経営トップ「病気療養」で職務離れる LIVゴルフとの和解直後 ・プライス氏らが職務を代行するという。 ツアーは6日、対立を続けていた「LIVゴルフ」との“電撃的和解”を発表。モナハン氏は「2年間の混乱と分裂を経て、ゴルフにとって歴史的な日になった」とコメントしていた。
2023/06/12全米オープン 超名門の全米オープン会場を先行調査 スカート丈にもルール? トレーの出身校でもあるカリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)もある。 コースの歴史は1897年、当時まだ流行していなかったゴルフというスポーツを楽しむために作られたところから始まる
2023/06/07LIV招待 LIV経験者の谷原秀人 “歴史的和解”に「いい部分を認め合えたら」 ◇国内男子◇ASO飯塚チャレンジドゴルフトーナメント 事前(7日)◇麻生飯塚GC (福岡)◇6809yd(パー72) PGAツアー(米国男子ツアー)とDPワールドツアー(欧州男子ツアー)が対立を続けていた「LIVゴルフ」との和解を発表したことを受け、ジャパンゴルフツアー選手会会長の谷原秀人は「今後はお互いがいいところを認め合って、いい関係を築いていけたら」と話した。 谷原は昨年、LIVで5試合に出場。「(予選カットなしの54ホール競技で)『生ぬるい』とか言う声もありますけど、そんな選手は1人もいなかった。実際、メジャーでの成績を見てもわかるでしょ?」と肌で感じた経験を語る。またLIVが各ホール...
2023/06/07国内男子 義足のプロ吉田隼人が国内ツアー参戦 ドライバー飛距離は300ヤードも 」で昨年まで3連覇を達成、現在は同分野の世界ランク30位以内におり日本勢トップに君臨する。 今大会主催の株式会社麻生、麻生グループは車いすマラソンなどパラリンピック種目のサポートに取り組んできた歴史を
2023/06/07欧州男子 欧州の男女混合大会に久常涼、川村昌弘、識西諭里が出場 日にボギーなしの8バーディ「64」をマーク。後続に9打差をつける圧勝で、ツアー初の女子選手優勝者として歴史に名を刻んだ。 今年はツアー10勝のアレックス・ノレンや、米ツアー3勝のヨナス・ブリクストら
2023/06/07米国男子 カナダのナショナルオープン マキロイが3連覇に挑む ◇米国男子◇RBCカナディアンオープン 事前情報◇オークデールG&CC(カナダ)◇7264yd(パー72) 1904年に初開催され、「全英オープン」「全米オープン」に次いで世界で3番目に長い歴史を
2023/06/07LIV招待 PGAツアーとLIVゴルフが和解 2年の分断経て「歴史的な日」 年間の混乱と分裂を経て、ゴルフにとって歴史的な日になった」とコメントした。 欧州ツアーの最高責任者であるキース・ペリー氏も「きょうは記念すべき日。PIFとの関係を再構築させるだけでなく、戦略的な提携…
2023/06/01欧州男子 川村昌弘、久常涼、星野陸也、岩崎亜久竜がドイツで参戦 青木功も優勝した歴史ある大会は、賞金総額200万ドル(2億8000万円)をかけて6月1日に開幕する。 前年大会はカル・サモーア(フィンランド)がツアー初優勝。フィールドには連覇がかかるサモーア、2週連続
2023/05/30米国男子 松山英樹は初優勝の地へ “帝王”ホスト大会に比嘉一貴も参戦 )に開幕する。1976年にオハイオ州ミュアフィールドビレッジGCで産声を上げてから今年で48回目の開催。ツアーにおいて、同じコースの使用を続ける最も長い歴史を持つ試合の一つとなる。 2週後にはメジャー第
2023/05/25PGAツアーオリジナル メジャーで大活躍のクラブプロが“10年モノ”アイアンを使い続ける理由 3)で伝説に残るホールインワンを達成すると、最終18番では“ノーチャンス”と思われた寄せワンのパーセーブに成功して15位タイで大会を終えた。 歴史的なパフォーマンスにより、賞金28万3333ドル(約