2024/04/18国内女子 安田祐香「優勝したら答えが見つかるかな」 悲願達成へ 富士コースに移した2005年以降、18回の開催(20年は新型コロナウイルス感染拡大のため中止)で10人(55%)のツアー初優勝者が生まれた。直近2大会も22年が高橋彩華で、昨年は神谷そらと初優勝が続い…
2024/04/09マスターズ 松山英樹のマスターズ 12年間の足跡<後編/2018-2023> 人の完全復活を自然に受け入れていた。 2020年/コロナ禍による秋開催で週末失速 「必ず勝てるように」 「68」「68」「72」「72」=「280」 通算8アンダー13位 新型コロナウイルス感染
2024/03/30国内男子 サンディエゴ発カナダ経由で “逆輸入” 山脇健斗のルーツと未来 有人と練習ラウンドをするはずが、高熱でダウン。体調は回復しても、事前チェックは開幕前日の9ホールだけ。1月にもアジアンツアーの1次予選会をトップ通過しながら、翌週のファイナルでは新型コロナウイルス感染
2024/03/27米国女子 心機一転? 畑岡奈紗の“鬼門”とツアー8年目のアドバンテージ 、いずれも予選落ちだった。20年3月も出場を考えたが、当時は新型コロナ禍が本格化した直後で、大会が急きょ延期され日本にとんぼ返りした思い出がある。 ツアーを初めて迎える今大会のコースを開幕3日前から
2024/03/25オークリー特集 ツアー2勝・平田憲聖がさらなる飛躍へ向けて選んだ勝負カラー 世界のプロゴルフシーンは新型コロナ禍時代に入って世代交代が目覚ましい。欧米ツアーのみならず、傾向は日本も同じ。2023年の男子ツアーはみずみずしい若手が牽引役を担い、賞金ランキングトップ3の選手が
2024/02/28米国女子 フィリピン代表→日本代表 笹生優花はパリ五輪へ「出られるなら出たい」 としてオリンピックに出るためには、間に3年を挟む必要があるという。それだけなら、ことし8月に開催される「パリ五輪」には“間に合わない”ことになる。 ただ、東京五輪は新型コロナウイルス感染拡大によって1年
2024/02/28国内女子 「すごくうれしかった」台湾優勝は“復活”の兆し 川崎春花は初の開幕戦出場 初戦を迎えるのは初めて。昨年は沖縄入り後に新型コロナウイルス感染検査で陽性反応が出たため、欠場を余儀なくされた。「やっぱり風は強くて、グリーンは(台湾よりも)こっちの方が硬い。頭を使いながらプレーでき
2024/02/23国内女子 「もう一回、フルで戦いたい」 身体の変化と眠れぬ育児から/宮里美香インタビュー(後編) 賞金ランキング34位に入ってシードを獲得し、「いざ2年目」と臨んだ20年は新型コロナウイルスが大流行。次々と試合が中止となり、21年シーズンとの統合という事態に見舞われた。 同シーズンはメルセデス
2024/02/20米国女子 パリ五輪は“TOKYO”のリベンジなのか?/畑岡奈紗 単独インタビュー(前編) から、迷わなかった。 「確かに『東京』は特別だったかもしれないですね。母国開催で、米ツアーを目指すきっかけのひとつでもありました。新型コロナっていうイレギュラーなことも起きながら、やっぱり、特別だった
2024/01/17国内男子 ビギナーの“入り口”をもうひとつ/石川遼インタビュー ゴルフ未来予想(2) ・構成/桂川洋一) 「コロナバブル」の功罪 2020年の新型コロナ禍は社会的に大きな苦難をもたらした一方で、三密(懐かしいフレーズ…)を避けられるゴルフの価値が見直された。矢野経済研究所によれば、同時期…
2024/01/17米国女子 “人生イチ回ってる”ホームコースで開幕戦 畑岡奈紗「今年はとにかく勝つこと」 か」にフォーカスして備えてきたという。 前年大会は最終日最終組をプレーして5位。ただ、直前に新型コロナウイルスに感染して練習はほとんどできていない状態だった。 別コースで開催された2020年大会は
2023/11/21ツアー選手権リコーカップ 2023年の国内女子ツアー最終戦 年間女王のタイトルは誰の手に 祐香らがフィールドに入った。前年大会、出場権を獲得しながら新型コロナウイルス感染により欠場した佐藤心結も初出場を果たす。 吉田優利は、今大会を終えると来季の米ツアー出場権をかけた最終予選会「Qシリーズ」(11月30日開幕、アラバマ州マグノリアグローブGC)に向けて渡米する。
2023/11/19国内女子 「リコーカップ」初出場は12人 佐藤心結が40人目に滑り込み 彩子に0.66pt差で出場権をつかんだ。 形式上は“初出場”となるが、実はルーキーイヤーの2022年もMR27位の資格で出場権を得ていた。しかし、最終戦の開幕を前に新型コロナに感染して無念の欠場。今季は
2023/11/19国内男子 史上7人目のアマチュア優勝 杉浦悠太までの偉業の軌跡 ねじ込んでイーグルを奪った。プロ転向は約1年後、新型コロナ禍の2020年秋だった。 ■2021年「パナソニックオープン」 中島啓太(21歳94日) 金谷と日本ゴルフ協会(JGA)のナショナルチームを
2023/11/17国内女子 金田久美子は棄権してシード陥落 「残念な結果」でQTへ (会場は3カ所)からになる。「体調をしっかり元に戻して、上位でQTを通過できるように頑張ります」。新型コロナウイルス、インフルエンザの検査結果はともに陰性で、まずは体調回復に努める。(松山市/石井操)
2023/11/05米国女子 スイング不振に救急搬送も チームを再編した稲見萌寧の434日ぶりV 女王の時(20-21年)は調子も良かっただろうけど、そこからがすごく大変そうだった」という。 春先に新型コロナウイルスに感染して体調を崩した稲見は、今季1試合だけ棄権をした。5月「サロンパスカップ」の…
2023/10/11日本シリーズJTカップ 谷原秀人3連覇へ「狙えること誇らしく」 日本シリーズJTカップ4年ぶり入場制限なし 入場制限を4年ぶりに解除して開催される。新型コロナウイルス感染症対策のため2020年は無観客、21年、22年は入場チケットの販売枚数に制限が設けられていた。さらに節目となる60回目の開催を記念し、大会
2023/10/08国内女子 今夏は新型コロナにRSウイルス…森田遥が耐えて忍んだ6年間 、終盤17番ではティショットを右に曲げるも、木に当たってフェアウェイに戻るという“運”も味方して後続との2打差を守った。 夏場に思わぬ災難に苦しめられた。「新型コロナにかかって、その後すぐにRS
2023/09/29国内男子 石川遼は軽度の肺炎から復帰も予選落ち「回復に時間がかかった」 「ANAオープン」は体調不良を抱えながら4日間プレー。エントリーしていた前週「パナソニックオープン」を欠場した。新型コロナウイルス、インフルエンザともに検査は陰性で、「軽いウイルス性の肺炎でした」と
2023/09/10国内男子 シンハンドンヘオープンってどんな大会? していたそうで、過去の優勝者には海老原清治や山本洋一の名前もあった。 2019年からは日本ゴルフツアー機構(JGTO)、アジアンツアーと連携して3ツアー共催の試合となった(20、21年は新型コロナ