2019/10/16女子プロレスキュー!

ドローとフェード、意識するところはどう違う? 井上りこ

スペースを確保することが求められるからです。いつも以上に、お尻を後ろに突き出す意識をもちましょう。 4. フェードでは“手首”の角度を保つ フェードを打つポイントは、手首の角度(コック)を維持することです…
2019/10/10サイエンスフィット レッスン

シャンクに潜むスイングの根本的問題を解決(前編)

スライサーです。しかし、高橋さんのトップは一見すると問題なさそうに見えます。左手首が甲側に折れてフェースが開いている感じでもありませんね。 左手首の動きを正確に見るため、今度はモーションキャプチャーを使って…
2019/09/26サイエンスフィット レッスン

飛ばないモヤモヤを一掃!アウトイン軌道撲滅法(後編)

のを、適度なところで止められれば、十分に腰と胸が捻転でき、ダウンスイングでインサイドにクラブを下ろすスペースができます。小田さんの場合、ほかにトップで左手首が甲側に折れるようなクセもなかったので
2019/09/20すぐ試したくなる

【第13回】スライスからドローボールへの改善ドリル

ドリルを実施したのでしょうか?ポイントは手首の角度と体の回転です。 さっそく、あしたのラウンドからこの2つを意識してみてください。スライスボールの曲がり幅は大きく変化し、求めていた飛距離を手に入れることができるでしょう。 スライスからドローボールへの改善ドリル
2019/09/11女子プロレスキュー!

アプローチもパット感覚なら超簡単 野田すみれ

、パッティングの時と同じくらいの距離でボールに近づきます。あとは手首を固定して、体の回転で振っていきましょう♪ 【今回のまとめ】決めごと & パット感覚で寄せワン ・残り距離によって振り幅を変える。 ・弾道の高さによってボール位置を変える。 ・パターのように振る。 取材協力/カメリアヒルズカントリークラブ
2019/08/29サイエンスフィット レッスン

自分で判別できる!球をつかまえる2つのタイプ

前回は、左手首がインパクトで甲側に折れてしまう初・中級者の見直すべきポイントをレッスンしました。今回は、思ったように球がつかまらず、左右に散ってしまう上級者に、ピンポイントでアドバイスをしたいと…
2019/08/22サイエンスフィット レッスン

左手首の「ヒンジ角」が最速上達のカギ!

どんな関連性があるかを突き止めることが、サイエンスフィットの大きな課題です。まず着目したのは、アドレス時のデータとスイング結果との関連性です。特に初・中級者では、左手首のヒンジ角度に大きな課題があること…
2019/08/15プラス1

<プラス1>肘を痛めないためのトレーニング方法

エクササイズ フリスビーや軽いお皿のような物を使って行うメニューです。 1:片手でフリスビーなどの物を持ち、足を肩幅に開いて立ちます。 2:フリスビーを持った手は肘を90度に曲げ、手のひらに物を乗せるように手首
2019/08/08プラス1

<プラス1>「肘の痛み」を和らげたい!セルフケア方法

のストレッチ方法 ゴルフで痛みの生じやすい肘の内側は、手首を曲げたり、腕を捻るための筋肉が集まっています。ラウンド前後やプレー中にも行いましょう。 肘や腕の内側ストレッチ 1.肘をまっすぐに伸ばして
2019/08/01サイエンスフィット レッスン

球筋を安定させるためのナチュラルグリップ(後編)

ダランと垂らした時の、左手首の角度を崩さずにクラブを握る。これが、ナチュラルグリップでした。内田さんの場合は、腕を脱力して真下に垂らした時、左手首の回旋角度が29度内側に向いていましたね。次は、自分に
2019/07/26すぐ試したくなる

【第9回】方向性を安定させる正しい手首の使い方

今回は、良いショットが打てるようになるために重要な、スイング中の手首の使い方についてです。手首の使い方はクラブフェースの向きと直結するため、ショットの方向性や飛距離に大きな影響をもたらします。 特に…
2019/07/25サイエンスフィット レッスン

球筋を安定させるためのナチュラルグリップ(前編)

44度回った状態でグリップしているのは回しすぎ。インパクトで自然な角度である29度に戻ろうとフェースが大きくクローズになり、チーピンが出やすくなって当然なのです。ダランと下げた左手首の向きで、そのまま…
2019/07/17女子プロレスキュー!

雨の日と晴れの日のバンカーショット、違いは何? 臼井麗香

上がる構え方をとりましょう。 2. 早めにコックを入れる コック(手首を親指側に曲げる動き)は、晴れの日より早めに入れることが重要です。バックスイングでヘッドを右斜め上方向へ上げるような極端なイメージ
2019/07/10女子プロレスキュー!

アプローチでもうダフリたくない時… どうするの? 臼井麗香

レスキュー回答】 アプローチでのダフリの主な原因は、手の使いすぎだと思っています。やはり手打ちでは、成功する確率よりミスする確率のほうが高くなってしまうからです。 1. ダフリ = 手首の使いすぎ ダフって…
2019/06/27サイエンスフィット レッスン

万年スライサーは左手首の使い方が真逆かも!?(後編)

手首が親指方向に曲がる動きを示す「コック」という言葉はよく耳にしますが、「ヒンジ」という言葉は耳慣れないものですよね。しかし、初級・中級者にとって、実はこのヒンジがとっても大切なんです。ヒンジと…
2019/06/20サイエンスフィット レッスン

万年スライサーは左手首の使い方が真逆かも!?(前編)

が非常に重要となってきます。しかし、アマチュアの7割がスライスから抜け出せないのが現状です。その原因の一つは、左手首の使い方。張るべきところを縮めちゃってはいませんか? リアルタイムでスイングデータ…
2019/05/30サイエンスフィット レッスン

正しい前傾姿勢と腰の回転で球をつかまえる!(後編)

改善! アドレス時の骨盤が立ってしまうことに伴って、グリップにも悪影響を及ぼします。具体的には、腕が真下に垂れる形で握れておらず、左手首のコックの角度が浅くなってしまいます。コックの角度が浅いと…