2019/05/23サイエンスフィット レッスン

正しい前傾姿勢と腰の回転で球をつかまえる!(前編)

、体にモーションキャプチャーのセンサーを付けて、センサーの位置関係を7台のカメラで追うものです。特に、重視するのは、左腕や左手首の角度、胸、腰の角度です。従来のサイエンスフィットで使用していた、モー…
2019/05/17すぐ試したくなる

【第4回】フックが出始めた時の応急処置

う。第4回ではそんなフックを抑えるためのポイントをご紹介します。 フックを抑えるには、フォロースルーでの手首やクラブフェースの状態をしっかりと理解し、それらをコントロールする必要があります。ラウンド中の「フック抑制のコツ」として覚えておくと良いでしょう。 フックが出始めた時の応急処置
2019/04/18サイエンスフィット レッスン

あなたはどっち?2つのアームローテーション法(前編)

で外旋して、インパクトでアドレスの状態に戻ることです。左腕が戻りきらない場合、胸を開いたり、左手首を甲側に折ったりして、余計な調整を強いられます。その調整が遅れればプッシュアウト。調整が過剰になると
2019/03/20女子プロレスキュー!

アプローチで右手首の角度を保つには? エイミー・コガ

「ランニングアプローチ」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーCさんの悩み】 「ランニングアプローチで意識していることは何ですか?」 【エイミー・コガのレスキュー回答】 最も大切なことは右手首の角度…
2019/01/31サイエンスフィット レッスン

大きな難関!手首のフリップを改善(スイングレベル3 後編)

深いタメと鋭いリリースでクラブヘッドを最大加速!こんな言葉を聞くと、とってもイメージしやすいし、非常に魅力的です。実際、多くのアマチュアは、タメが浅い上に、リリースを意識して、左手首が甲側に折れ…
2019/01/29サイエンスフィット レッスン

大きな難関!手首のフリップを改善(スイングレベル3 前編)

染み付き、抜け出すのが非常に難しい部分でもあります。多くのアマチュアに立ちはだかる大きな壁なのです。具体的には、左手首が甲側に折れてしまうインパクトのことで、これをフリップといいます。プロはインパクトで…
2018/12/27サイエンスフィット レッスン

スライスを完全に撲滅!(スイングレベル2 後編)

、テークバックでは、左手の甲をターゲットと反対側に向けるように腕を張る意識が役に立ちます。逆に、左手首が甲側に折れるのは絶対にNG。フェースが大きく開いてしまうからです。トップでは前腕と一直線か、あるいはやや
2018/12/20サイエンスフィット レッスン

スライスを完全に撲滅!(スイングレベル2 前編)

クラブを下ろすクセがつき、アウトサイドインのスイングになっていくものです。 トップで左手首が甲側に折れて、フェースが大きく開くケースもあります。これにより、トップでクロスしたり、フライングエルボー(右
2018/12/02女子プロレスキュー!

スピンショットは手首で打ち分ける セキ・ユウティン

・ユウティンのレスキュー回答】 スピンを効かせながら弾道の高さを打ち分けるには、ボール位置と手首の使い方が重要です。スピンショットと聞くと難しく考えてしまいますが、ポイントをおさえれば意外と簡単なので、ぜひ…
2018/10/25サイエンスフィット レッスン

プロのスイングに迫る!5ステップメソッド始動

「ハンドアクション」です。具体的に言えば、インパクトに向かって、左手首が手のひら側に折れていくスイングを目指します。というのも、モーションキャプチャーで突き止めた、プロとアマチュアの歴然たる違いが、ここ…
2018/08/30サイエンスフィット レッスン

ショートアイアンがまったく飛ばない理由【後編】

が悪く、球足が伸びない感じがありますね」(廣田さん ハンデ9) プロのインパクトは左手首が「山」になる! プロとアマチュアのインパクトを比較すると、ダウンスイング時の左手首の角度に大きな違いが見られ…
2018/08/23サイエンスフィット レッスン

ショートアイアンがまったく飛ばない理由【前編】

。 もう一つの改善すべき点は、トップで左手首が甲側に折れてしまうことです。トップで甲側に折れてしまうと、どうしてもプロのような手首の動きが難しくなります。なぜなら、現代の多くのプロは、トップからインパクト…
2018/06/28サイエンスフィット レッスン

腰が正しく回ればアタマは残る!【後編】

立ちはだかります。 体が突っ込んで胸が開きます 体が突っ込んで、フェースの閉じる度合いが強くなると、弾道が低く飛ばなくなるので、それを補正するような体の動きが入ってきます。左手首がインパクトに向かって甲側に
2018/06/03女子プロレスキュー!

絶対にザックリしない“新三角形” 岡村優

レスキュー回答】 アプローチでザックリさせないために注意しているのは、右肩と右手の手首とヘッドを結ぶ三角形をフィニッシュまで崩さないことです。これまでのレッスンでよく見かける“三角形”とは、ちょっと違う点を…
2018/05/31サイエンスフィット レッスン

90をコンスタントに切れない振り遅れの壁【後編】

、フェースが開いたまま当たるのですが、体を開いたり、左手首をフリップ(甲側に折ること)することで、フェースの開きを相殺してしまいます。身体能力の高い人は、こうした動きを加えることで、ティアップしたドライバーで