2020/10/14女子プロレスキュー! 意外に多い!ドライバーのダフリ・トップを防ぐ方法 押尾紗樹 状態から、手首でヒョイっと上げるのではなく、上体ごと起こしていくことがポイントです。 2. ダフリとトップは表裏一体 トップの原因は、ダフリと同じ動きと考えています。ダフリを怖れて腕が引けることで
2020/07/22女子プロレスキュー! 自宅でアプローチ練習 プロはちょっと違う! 馬場ゆかり ゴルファーの皆さんに多いミスとして、手首をしゃくってしまう点が挙げられます。手首をアドレス時のまま固定することを意識してください。上体の回転を使ってボールを運んでいくイメージを基本に練習すると良いでしょ…
2020/07/21“あるあるレッスン”に潜む罠 「ハンドファーストとフェース向き」の罠 ことが必要になるのです。 この開いたフェースをインパクトで真っすぐに戻すには、スイング中にフェースを閉じる手首の動きが求められます。シャフトを反時計回りにねじる動きを入れることでフェースは閉じ
2020/06/23“あるあるレッスン”に潜む罠 「1Wが高く上がり過ぎて飛ばない→ロフト角を立てる」の罠 ましょう。シャフトが時計回りに回転をすればフェースは開き、反時計回りに回転すれば閉じることになります。このシャフトの回転に大きく作用するのが手首の動作です。手首がどのように動くかで、フェースの向きが
2020/06/19TECドリル 左手首の角度を覚えてプッシュアウトを防ぐ 【効能】 ・右へのミス解消 ・飛距離アップ 【難易度】 ★★★☆☆ スイング中のオープンフェースは右へのミスが出やすくなるだけでなく、飛距離を損なってしまう可能性があります。この改善には左手首の…
2020/06/05TECドリル ネジを緩める!フェースクローズに効果的な左手首の使い方 。この動作には、フェースをクローズにする効果が期待できます。 コツは、ねじる動きにあわせて、手首内側を90度に近づけるくらい屈曲させること。テークバックでこれを意識すれば、トップポジションでフェースが…
2020/05/20女子プロレスキュー! パットが上達!効果的な素振りとは? 熊谷かほ 、いつも同じイメージで距離を出すことが難しくなっているのです。 1. 手首の角度を変えない 距離感が合わない人は、アドレス時とインパクト時で、手首の角度を変えてしまっています。手先の小さな筋肉でパターを…
2020/05/13女子プロレスキュー! “何となく”は危険! バンカーでのフェースの開き方 熊谷かほ 多いように感じます。 1. 何となくフェースを開くのはNG 何となくフェースを開く人の多くは、クラブを持ったまま体で開く動作をしてしまっています。グリップを握ったまま行うと、手首を旋回させたり、上体を
2020/04/16サイエンスフィット レッスン プロ・アマ比較/スイング動作の決定的な違い【アーム編】 ところもあれば、場合によっては、まったく正反対の動きになっているところもあります。今回は「アーム編」として、飛距離やボールのつかまりに直結する「左腕と手首の動き」について、プロとアマの違いを総括していき…
2020/03/27TECドリル “二刀流”で身につける正しいクラブ軌道 た“二刀流ドリル”をご紹介します。 右手側のクラブヘッドが実際のスイングでの軌道をなぞり、左手側はその軌道を制限するための役割です。ドリルのコツは、右腕の肘/手首ともにしっかりと角度を維持しながら、体
2020/01/23サイエンスフィット レッスン 体の回転でつかまえる「Fタイプ」スイング(後編) 左手首のヒンジ(手のひらや甲側に曲げる動き)の使い方を改善することが、アマチュアゴルファーの全レベルを通じて、上達スピードを格段に引き上げる鍵となります。前回に解説した「Fタイプ」は、左手首のヒンジ…
2020/01/15女子プロレスキュー! 冬の薄芝でもダフリ知らずアプローチ 荒川侑奈 。 1. 手首の角度を固定する ボールをクリーンにヒットさせるには、手首の角度を固定して体の回転で打つことがポイントです。上体の起き上がりやわきの緩みを生まないように、アドレスでつくった手首をキープした…
2020/01/09サイエンスフィット レッスン 体の回転でつかまえる「Fタイプ」スイング(前編) 体の各部の動きを解析できるモーションキャプチャー・システム導入直後から、特に注目してきたのは、左手首のヒンジ(手のひらや甲側に曲げる動き)です。その結果、球のつかまえ方は大きく2つのタイプに分け…
2019/12/19サイエンスフィット レッスン ヘッドを最大限に走らせるコツ(後編) 今回の受講者は、タメが浅い上に、そのタメが解けきる前にインパクトを迎えてしまっていることが問題でした。ヘッドが走っていないばかりか、この状態だとつかまりが悪いので、左手首を甲側に折って球をつかまえよ…
2019/12/05サイエンスフィット レッスン ヘッドを最大限に走らせるコツ(前編) ションキャプチャーで分析すると、コックが浅く、しかもコックが解ける前に、インパクトを迎えていることが分かります。 手首のヒンジ(手のひらや甲側への動き)が、プロはインパクトに向かうにしたがって、手のひら側に折れて…
2019/11/21プラス1 <プラス1>股関節を意識してスイング 飛距離を伸ばすためのエクササイズ ゴルフの飛距離を伸ばすために、上半身を回転させる、手首や腕だけで打とうとしない、下半身はひねらない、などの注意点を耳にすることがあります。ですが、上半身と下半身をつなぐ「股関節」についてアドバイスさ
2019/11/20女子プロレスキュー! クロスハンドを磨く練習法 井上りこ 精度を上げるための練習法をお教えします。 1. 手首の動きを抑えられる 私はもともと順手だったのですが、手首の動きを使いすぎてヘッドスピードが毎回変わってしまい、距離感が一定ではありませんでした…
2019/11/07サイエンスフィット レッスン そうじゃない!「タメとリリース」の誤解(前編) 。しかし、どれも過剰になってしまっています。問題が複雑かつ膨大みたいに思えますが、タメとリリースの誤解を解消するだけで、すべてがうまくつながるようになります。 手首の使い方をプロと比較すると? モー…
2019/11/07プラス1 <プラス1>手首を痛めない!予防のエクササイズでパフォーマンスアップ 利き手となる右手に力が入っていた人は、左手が主導となるスイングができると、手首の負傷を防いだり、パフォーマンスアップにつながるでしょう。 そこで今回はバックスイングからフォロースルーのときに、余計に手首…
2019/10/24サイエンスフィット レッスン シャンクに潜むスイングの根本的問題を解決(後編) ドリルを行いました。今回は、いよいよ大きな問題点となっている、左手首のヒンジ(手のひら側や甲側に折れる動き)を改善していきましょう。 コンスタントに100を切れない人は、左手首のヒンジに必ず何らかの…