2023/10/04ツアーギアトレンド

パワーヒッター幡地隆寛がハマる二つの練習器具

上がりやつま先下がりを作ったり、左足外側で傾斜を踏むようにして左の壁を意識する練習もできたりする優れものだ。 「なんか良さそうなのがあればすぐに使いたくなるタイプ」という幡地のバッグには、ほかにも…
2022/04/05マスターズ

3年ぶりのマスターズ 金谷拓実「帰ってこられたけど…」

アップしないといけない。(2打目で)近づきすぎてもダメだし、左足下がりで難しい。100ydくらい(3打目に)残さないと少し難しいかなと思う」と練習ラウンドを通じて対策を練っている。 開幕3日前は松山英樹…
2013/06/20日本ゴルフツアー選手権 Shishido Hills

ベテラン尾崎直道が3アンダーの好スタート

4アンダーとした。この日会心のショットを放ったのは、17番でのセカンドショットだった。 フェアウェイからの残り215ヤード、つま先下がり左足下がりのライで選んだクラブは5番ウッドだった。「あれは
2023/10/15日本オープン

石川遼は涙の惜敗「感情的になってしまったのは…」

、最終18番(パー5)でイーグルなら追いつける状況だった。残り205ydでピンは左奥。つま先下がり左足下がりのライに対して素直に打つならフェードが定石だが、6Iでドローを打ちにいった。 「フェードが
2014/12/17サイエンスフィット

軸のブレを速やかに解決!!

変わるはずですよ。というのも、小池さんのスイングは、いわば平地でも左足下がりのようなスイングになっているんです。左足下がりでもないのに、トップで左側に倒れこんでしまうからです。しかし、左サイドを…
2015/02/16植村啓太のフィーリングゴルフ

Lesson.45 ラウンド中のダフリを即効修正!その1

左足に体重が乗ります。左足下がりのライから打つような状況を作ってしまえばいいのです。当然、バランスは取りにくくなるので、むやみに大きく振らずにコンパクトにスイングしていきましょう。 【動画…
2022/04/25米国女子

5打差圧勝 畑岡奈紗の最終日18ホール詳細

、ウェッジショットは右に流れて2パット。 ◆14番 パー 5打差首位 3Wでの刻みの第1打はフェアウェイ中央右寄りのバンカーにこぼれる。左足下がりの難しいライからクリーンに打ち、グリーンをキャッチ…
2012/05/09サイエンスフィット

ドライバーは引っ掛けて、アイアンは突き刺さる・・・

下がりが得意な人は同じ症状を疑いましょう 渡辺さんはきっと、左足下がりのライが得意のはずです。左足下がりでは、テークバックで右膝が右に流れにくくなるので、トップで必要以上に体が回りづらく、渡辺さんの…
2016/07/18今さら聞けないスイングの基礎

フィニッシュの重心を意識して弾道を変える ~第11回~

ことです。次に、傾斜に引っ張られない方向へと、フィニッシュ時の左足の重心をもってくるといいでしょう。そして、フェース向きをつま先上がりの傾斜ならオープンにしたり、つま先下がりの傾斜ならクローズにしたりと…
2010/06/03石川遼に迫る

遼、会心の“直ドラ”炸裂! 初のメジャー獲りへ好発進

芝が短い上に、左足下がりのライと決して易しい状況ではない。石川も「成功する確率は50パーセントに満たないと思った」とリスクは覚悟の上だったが、「この1打で流れを引き戻そうと思った」と思い切り振り切り
2011/03/26石川遼に迫る

遼、まさかの“ダブルパー”で予選通過ならず

191ヤードの第4打は大きく、グリーン奥のバンカーにつかまってしまう。左足下がりの難しいライからの第5打はバンカーから出ただけで、手前のラフへとポトリ。さらに続くアプローチもラフから出ず、結局7オン1
2008/11/07さくらにおまかせ

さくら、1アンダーとまずまずの滑り出し

。続く第2打もグリーン右のラフに外し、左足下がりの斜面からアプローチする。しかし、このショットはピンをオーバーし、僅かにグリーンからこぼれてしまう。4打目のチップショットは惜しくもカップをかすめて、この
2010/08/22宮里藍が描く挑戦の足跡

藍、3打差リードで最終日へ

ボギーとすると、12番でこの日最大のピンチを迎えた。 グリーン右サイドのバンカーからの3打目が、グリーンを大オーバーするホームラン。さらに左足下がりの難しいアプローチがグリーンに届かずここまでに4打を
2022/04/14米国女子

人生2回目のハワイ 古江彩佳は強風に負けず

た。4番(パー3)でバーディを先行させた以外は、前半アウトはパーを並べた。 後半10番でボギーをたたき、12番(パー3)で第1打をグリーン奥のバンカーに入れながら、左足下がりのライから寄せてパー
2022/05/07ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ

緊張乗り越え築いた大量リード 山下美夢有を支える父の言葉

ティショットがブレたのは終盤だった。「下半身が動かなくてミスが出てしまった」。最終18番の1打目は緊張からスイングのタイミングがずれて左に曲がった。2打目は左足下がり、雨に濡れたラフから。一層高まる緊張の中で