2023/06/04科学の力でお悩み解決 飛距離アップへの最強ドリル「グローブ右わき挟み」 レッスンの最前線からLIVEルポ 。「オーバースイング気味のトップですが、それ自体は悪い訳ではないです。ただ、体がのけぞる形でのトップはダウンスイングのクラブ軌道に影響を与えかねない」と鈴木コーチは指摘する。 スイングの軌道を作る…
2023/06/02ゴルフ・トライアウト無限大4 ティモンディ前田「お主は砂叩きの刑じゃ~」 バンカー脱出の最短ルート 叩けないと、リーディングエッジが砂に刺さって砂が多く取れすぎたり、クリーンヒットしてホームランしたり、負の連鎖が続いてしまいます。 ひじを引いてグリップエンドを体の後ろに引っ張る バウンスを砂に…
2023/05/31女子プロレスキュー! ベアグラウンドどう打つ? 実はディボット跡より簡単 内田ことこ 、インサイドからヘッドを入れやすくなり、右に押し出しやすくなります。これでは体の軸が右に傾き、ダフリの原因に。ストレート軌道を意識して、ヘッドは必ず真っすぐ出すことを心がけましょう。 【今回のまとめ
2023/05/29サイエンスフィット レッスン ボディターンタイプは腕をまったく使わない? 上級者の悩みを最新スイング解析でレスキュー スイングには大きく分けて2つのタイプがあります。リストワークで球をつかまえるリストターンタイプと、体の回転で球をつかまえるボディターンタイプです。ただし誤解してほしくないのは、ボディターンタイプだ…
2023/05/28科学の力でお悩み解決 ドライバーのヒールヒットは「壁ドン」で直す レッスンの最前線からLIVEルポ 残りやすかった。「体重が右過ぎると、スイングの円弧が極端に右にいき、そのままいくと地面をダフってしまいます(プロのスイングの円弧は体の中央かやや左側)。そのため、上体をボールから離し、かつ左手を…
2023/05/25振るBODYメソッド 脱力したいときこそいったん力む! 力みのないアドレス作りに役立つ即席ストレッチ アドレスでつい力んでしまう…そんな悩みを解決できる、スイング前にその場でできるストレッチをご紹介します。力みのないアドレスを作ることで、手打ちや体の伸び上がりを予防できます。 アドレスの姿勢を取っ
2023/05/24女子プロレスキュー! うーん…左足下がりの正解なんだっけ? “右肩センサー”で軸ブレ確認 内田ことこ 前提に、アドレスとスイングを考える必要があります。 1. 右肩が下がらずに上体が回ればOK 左足下がりは傾斜なりに構え、体の軸を維持することが重要です。両肩・両腰のラインを常に傾斜と平行に保つこと。軸…
2023/05/21科学の力でお悩み解決 前傾の起き上がりどう防ぐ?「両腕をひっくり返してみて」 レッスン現場からLIVEルポ 。ツアープロは、アドレス時のシャフトラインとボールと右ひじを結んだラインで構成された「V字」の中を手とヘッドの両方が通るのに対し、坂本さんはヘッドが「V字」より低い位置(背中側)を通っている。これは体の…
2023/05/17女子プロレスキュー! えーと…左足上がりの正解なんだっけ? 番手を上げて体重配分 内田ことこ 。 【今回のまとめ】距離感が合わない&体の軸ブレを逆算すればOK♪ ・2段階の距離感で計算して番手を上げる。 ・左でも右でもない適度な体重配分。 ・体重配分はフィニッシュまで維持する。 取材協力/東松苑ゴルフ倶楽部
2023/05/14科学の力でお悩み解決 「スライス→ドロー」への第一歩 シャフトクロスを“ボードドリル”で直す た。 「アドレスに問題はない」が… 独自に開発されたカメラ2台で、受講者のスイングを飛球線後方と正面から撮影して体の動きを解析する。 今回担当の増子瑠菜コーチは「バランスがいい姿勢のアドレスです…
2023/05/11振るBODYメソッド 片手バンザイストレッチで「猫背改善+可動域UP」 体を回す動きにつながります。 肩幅に脚を広げて立った姿勢から、クラブを構えるより少し深めに前傾します。 (1)両腕を脱力して下に垂らし、手のひらを合わせます (2)天井を見上げながら、胸を開く意識で
2023/05/10lesson-topics 永峰咲希・再生までの道のり Lessonインタビュー後編「再現性の高いドローへ」 。トップを深くするのとラグを作るという両方ができるようになったのも、ひざの動きを改善したから。悪いときは、ハーフウェイダウンから詰まってきて手が前にいっちゃって。その結果体を右に倒して、そのままいくと左に…
2023/05/10女子プロレスキュー! アラ!? つま先下がりの正解なんだっけ? ソールピタっと母指球&骨盤 内田ことこ 、基本的な攻略法を分かりやすく簡潔に教えてください」 【内田ことこのレスキュー回答】 つま先下がりは、スイング中に体の起き上がりのミスが出やすく、ボールをミートするのが難しい傾斜です。また、つま先上がり…
2023/05/09lesson-topics 永峰咲希・再生までの道のり Lessonインタビュー前編「視覚依存からの脱却」 状況になってきました。 ―体の動きが変わったということですか? 永峰:高木トレーナーはバイオメカ(運動生理学)を研究されている方で、ゴルフのスイングにつながるようなトレーニングメニューを考えてもらい…
2023/05/04サイエンスフィット レッスン チーピン&プッシュに効くリストワークのちょっとした味付け 」(岡山さん ゴルフ歴14年、ハンディキャップ2) ヘッド挙動、シャフト挙動、体の動きの解析をひと通り行った結果をグラフにすると、プロのように面積が広く、特に大きな欠点はないように見えます。さすが上級者…
2023/05/03女子プロレスキュー! アレ!? つま先上がりの正解なんだっけ? 短く握ってコンパクト振り 内田ことこ 、事前につくっておきます。 3. 直前の素振りは3~4割で振る スイングはフルスイングの7~8割で、コンパクトに振ります。ただ、体はなかなか反応してくれないもの。そこで事前の素振りは、本番の3~4割の
2023/04/27U-25世代LESSON 本物フェードの打ち方“右わき腹で切り返す”/阿部未悠の「TODOリスト」後編 、インに下ろさないようにするイメージで、上げる軌道と下ろす軌道は同じところを通すようにしています。 ―バックスイングで他に意識していることは? 体が反らないように注意しています。今まではどうしても上体…
2023/04/26女子プロレスキュー! えっ!? ソコの意識で伸び上がりが抑えられる? 内田ことこ 「体の伸び上がりで悩む人」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーYさんの悩み】 「ダフリやトップが多く、ゴルフ仲間からよく『体が伸び上がっている』と指摘されます。どのような意識を持てば、改善すること
2023/04/25U-25世代LESSON “偽物フェード”からの脱却/阿部未悠の「TODOリスト」前編 が1年伸びたこともあって、その期間にじっくり自分のスイングと向き合いました。 ―ドローからフェードに変えた際、どんなことに取り組みましたか? まず、アライメントが大きく変わりました。体の向き…
2023/04/19女子プロレスキュー! ダウンスイングばかり意識してもヘッド軌道は変わらない 内田ことこ 向けて置いたライン上を、インパクトゾーンでなぞるように振ります。繰り返しヘッド軌道を確認することで、目や体がスピード感に慣れてくることが理想です。 3. 胸が正面を向き続けること スティック上を…