2023/07/28lesson-topics 上井邦浩・アラフォーの逆襲 「帰り道でシャットを作る」Lesson Interview vol.2 本格的にコーチを依頼したと。 はい。「良くなった」というのをすごく実感したので。それで、次の段階として、ダウンスイングで手が体の後ろに行くのを直そうと。これは昔からのボクの悪いクセなんですけど…
2023/07/27ゴルフ・トライアウト無限大4 ティモンディ前田 初の競技ゴルフ ラウンド前練習「24球」の打ち分けは? 。吉田コーチは「体をほぐすためにウェッジなど重いクラブから始め、徐々に長いクラブに持ち替えて最後にまた短いクラブに戻る人が多いです」とアドバイスします。 ティモンディ前田は緊張するタイプ? 前田さんは
2023/07/26lesson-topics 上井邦浩・アラフォーの逆襲 「イップスは技術で解決できる」Lesson Interview vol.1 。スライスしか出ないアマチュアの人だと、もう頭の中にスライスのイメージしかないと思うんですよね。プロでもティグラウンドで「うわ、右行きそうやな」とか思っちゃうと、それが体の動きにも出て本当に右に出ちゃう。そう…
2023/07/23科学の力でお悩み解決 スライサー諸君! この夏の宿題は「右サイドの空間づくり」 レッスン最前線からLIVEルポ です」(同コーチ)と分析。 いずれの悪い動きも、バックスイングでの「右へのスウェー」に大きな原因があると判断。バックスイングでの体の使い方から指導を始めた。 お尻を左に突き出すボディドリル 稲場…
2023/07/20振るBODYメソッド 自分の「正しいトップの位置」がわかるお手軽ストレッチ 今回はオーバースイングを防ぐストレッチの第二段。テークバックで上半身を捻じるとき、体は止まっているのに腕でクラブを上げてしまっていませんか?腕が上がる位置の限界と、腹筋を意識することで、正しいトップ…
2023/07/19女子プロレスキュー! なぜ転がしアプローチはボールを右足寄りに置くのか? 岸部華子 狭くすること。体の軸をキープしやすく、理想的な入射角を得やすくなるからです。転がしは“小さく振る”考え方が必須。オープンスタンスで構える理由も、通常スタンスより振り抜きやすく、大きく振り上げずにミート率
2023/07/17U-25世代LESSON 中島啓太 ボクの打ち方LESSON vol.2「2つの悪い動きを一気に解消する“片目打ち”」 続いて、第2回は悪い癖の修正方法をお届けする。(後編) 「右への倒れ込み」との戦い 中島のスイングといえば、やはりダウンスイングからインパクトにかけての右サイドの“しぼり込み”が特徴的。体の右サイド…
2023/07/16科学の力でお悩み解決 ダフる人ほど勇気を持って「右肩を下げる!」 レッスン最前線からLIVEルポ ダウンスイングも外からクラブが下りる傾向があり、カット軌道になっています」(小澤コーチ)。 「それよりも問題なのがダウンスイングからインパクトにかけての体の回転不足です。インパクトではプロのように腰が『43…
2023/07/12女子プロレスキュー! 行きと帰りが1対1!? アプローチの距離感をつくる方法 岸部華子 手打ちで体の回転を意識する イメージした距離に適した振り幅を覚えるには、手先ではなく上体の回転で振ることが求められます。片手打ちはそのために必要な練習法です。空いた手を片腕に添え、両わきを軽く締めて体の…
2023/07/09科学の力でお悩み解決 たかが「1度」されど「1度」の肩の向き レッスン最前線からLIVE中継 なる。 右肩が少しだけ低い構えで肩の開きを抑制 構えの修正には、まずはセットアップから。高橋さんは体の真ん中に手元とクラブをセットして真っすぐ構えているため一見キレイなアドレスだが、「本来右手が下に…
2023/07/06振るBODYメソッド トミー・フリートウッドのような側屈を作る 捻じれを感じるストレッチ トミー・フリートウッド(イングランド)までとは言わないけれど…ゴルフクラブを使ったストレッチで、しっかり念転させたスイングを身につけましょう。実際にスイングすると、思った以上に体を捻じれていない人も…
2023/07/05女子プロレスキュー! 100切りレベルでも持ち球って必要? ドローとフェードのすすめ 岸部華子 なので、腕より腰の回転を強く意識しましょう。 フェードを持ち球に決めた人は、上体と腕を一緒に回すイメージが大切です。曲がり幅が大きくスライスが出てしまう場合は、体の開きが早い証拠。フォロー以降も
2023/07/02科学の力でお悩み解決 高い球を打ちたいなら「ボールを持ってショートスイング」さあ、やってみよう レッスンの最前線からLIVEルポ ます。体より手の運動量が多いため、肩の回転量が少なくなります」と今回担当する石井直樹(いしいなおき)コーチは指摘する。 正面からの映像で悩みの原因が明らかに 続いて、アドレスを正面から見るとボールは…
2023/06/30サイエンスフィット レッスン ハンドファーストは右足で作る “すくい打ち”からの脱却 、ということを覚えておきましょう。 ダウンブローで打つためには体のどこを意識すべき? レッスンの目標は、アイアンのアッパーブローを改善して、ダウンブローを目指すこと。ダウンブローでボールに当てるには
2023/06/25科学の力でお悩み解決 「高いトップ」の誘惑に気をつけろ レッスン最前線からLIVEルポ コーチは指摘する。 コーチの言葉通りに、ダウンスイングではかなりアウトサイドから手とクラブが下りてきている。「手元が体から離れることでクラブフェースは開きやすく、そのままインパクトすると右に出てさらに…
2023/06/22振るBODYメソッド カベを使って体をキュッと“雑巾絞り” 脱!オーバースイングストレッチ バックスイングで胸が回らないと、その分腕の動きが大きくなってオーバースイングになりがちです。カベを使って体全体を捻じるストレッチで、胸を開く感覚を覚えましょう。カベを使うことで姿勢が固定されるので…
2023/06/18科学の力でお悩み解決 頑固なひじ引けとオサラバだ 「グリップエンドをおヘソへ」 レッスンの最前線からLIVEルポ 、「ハーフウェイバックでのクラブヘッドの位置は少し気になりますが、トップまでの体の動かし方は自信を持っていいと思います」と担当した住吉大輔(すみよしだいすけ)コーチは評価した。 ダウンスイングを確認…
2023/06/11科学の力でお悩み解決 ダフリトップの原因は「前傾の浅さ」にあった レッスンの最前線からLIVEルポ 34度」(捻転差40度)、トップでは「肩100度・腰55度」(捻転差45度)と捻転差はほぼ変わらない。「前傾角度が浅いことで体が必要以上に回転しやすく、ハーフウェイバック時ですでに上体を回しすぎています…
2023/06/08振るBODYメソッド 神谷そらほど回せとは言わないが…「スウェー防止」のウォームアップ術 今回はバックスイングでのスウェー防止法を紹介します。肩や股関節の可動域が小さいと、クラブを上げるときに体を右にズラして“体を回している気”になってしまいがち。このストレッチで、正しく体を回転させる…
2023/06/07女子プロレスキュー! ことこ流なら簡単! キュキュッと止まるスピンアプローチ 内田ことこ 勧めの練習法は、ティアップしたボールを打つメニュー。体の軸を左右にブレさせずに、フェース面にボールを乗せるイメージで、ゆっくりフェースを返す動きを覚えます。ボールとの距離感を最後まで保って振る感覚を