2023/02/10一歩上の実戦テクニック え!そこを通す?木と木の間から「インテンショナルフック」 大西翔太 を打つには、インサイドアウトのスイング軌道が必要になります。ただ、それを体の動きで無理やりインサイドアウトを作ろうとすると、右に出すぎてしまったり、大きく曲がりすぎてしまったりとミスを生みやすい
2023/02/03一歩上の実戦テクニック 木の下を通す低い球でグリーンを狙え!あるぞ林からパーオンも 大西翔太 一番大事にしていただきたいのはアドレス時のボールの位置です。体に対して真ん中に置くとボールが上がってしまい、枝に当たってしまう可能性があります。ですからボールを右足の前に置きます。結果、アドレスの
2023/02/02振るBODYメソッド シーズンインに向け体の“カチコチ”をほぐそう 寒い冬はゴルフを控えるという方も多いでしょう。ただし、いつでも再開できるように最低限の体の柔軟性は保っておきたいところ。そこで今回は、久々のゴルフでもしっかりと体を回すことができる、オフの間に続け
2023/02/01女子プロレスキュー! 打ち急ぎのメカニズム “ゆったり振る”は腕でつくる? 脚でつくる? 加藤沙弥 打ち急ぎの原因と、対処法として意識するべき体の部位についてお話しします。 1. 打ち急ぎの原因は上半身と下半身のズレ 打ち急ぎのミスは、腕自体のスピードの速さではなく、切り返し時の上半身と下半身の
2023/01/31サイエンスフィット レッスン シャフトクロスからの“万年スライス”は右手の動きで改善 危険があるんです。 シャフトクロスからのスライスを直すための練習法 自分のスイングタイプを判別するには、腕を脱力して垂らした状態の左手甲の向きをチェックします。体の正面方向を向く人はボディ
2023/01/27一歩上の実戦テクニック 「高い球」で木越えに挑戦 ピンチが一転バーティチャンスへ! 大西翔太 線上へ ミドルアイアンぐらいであれば体に対して真ん中に置くボール位置を、左足カカトの延長線上にずらします。ボール位置は通常、右であればあるほど低く出て、左であればあるほど高く出ます。つまり置く位置を
2023/01/20一歩上の実戦テクニック 「インテンショナルスライス」でピンを狙うには? 大西翔太 普段のスイングを崩さずに打てます。 2.フェースをターゲットに向ける 当然そのまま打つと左方向に真っすぐ飛んでしまいます。ですからクラブフェースをピン方向に向けてグリップを握り直します。体の向き
2023/01/07サイエンスフィット レッスン フェースローテーションを習得して飛距離アップ(ドリル編) アマチュアの7割は、テークバックでフェースが大きく開き、アウトサイドイン軌道に陥っています。これが上達を妨げる最大の原因。まずは、シャットフェースでグリップしてフェースの開きを抑えつつ、体の回転で…
2022/12/24サイエンスフィット レッスン フェースローテーションを習得して飛距離アップ(分析編) ゴルフスイングを習得する最初のステップは、まずフェースの開閉を抑えて体の回転で振り、インサイドアウト軌道にすることです。これにより、スライスから脱却できてミスヒットが少なくなります。これだけでも…
2022/12/22振るBODYメソッド クラブヘッドを走らせる体の動きをマスター クラブヘッドを効率よく加速させるには、ただ体を速く回せば良いわけではありません。インパクトの手前で体の回転にブレーキをかけることによって、ヘッドが最大限に加速するのです。今回ご紹介するエクササイズで…
2022/11/24振るBODYメソッド 飛ばす力をためるテークバック強化エクササイズ 飛距離を出すために大切なのは、テークバックで弓を引き絞るようにパワーをためること。しかし、ゴルフクラブを手にすると意識がヘッドへと向いてしまい、体を使ってパワーをためる動きがおろそかになりがちです…
2022/11/23女子プロレスキュー! チーピンを一発で解消する素振り法 松原果音 でクラブが左わきに当たる場合は、体の捻転不足が考えられます。タイミングが少しでもズレてしまうだけで、クラブが寝て入りやすいからです。素振りは小さな振り幅から始め、上体の回転とクラブの動きが連動する
2022/11/11サイエンスフィット レッスン 振り遅れてボールが右に行く人はコレで解決 も、球がつかまらなくて悩んでいます。体が開いたままのインパクトになっている気がするし、頭を残して腕を走らせるように意識しても、まったく改善されません。右に流れず、しっかりとつかまった強いボールが打ち…
2022/11/09女子プロレスキュー! 飛距離ダウン、年齢のせいにしていませんか? 松原果音 だからこそ、腕のみを使った“手打ち”になってしまうもの。腕に頼らず、体全身を使った動かし方をマスターすることが近道です。 1. ステップ打ちドリルが有効 体重移動は飛距離アップに欠かせませんが、右…
2022/11/02女子プロレスキュー! ストロングとウィーク グリップの違いはここ 松原果音 ながらグリップの握り方の違いを教えてください」 【松原果音のレスキュー回答】 クラブと体との唯一の接点であり、ショットの生命線とも呼べるグリップ。スイングと同様に重要なポイントとして、決しておろそかに
2022/10/28サイエンスフィット レッスン 「当てる」よりも「加速させる」基本から覚えよう 距離アップを目指す男性の初級・中級者も、ぜひ見直してほしい部分です。 プロのインパクトと比較してみましょう。明らかに違うのは、体の向きです。プロは腰から上体がターゲット方向に向いているのに対して…
2022/10/27振るBODYメソッド スイングの土台をつくる太ももトレーニング ことも。今回はちょっとした空き時間を使って簡単にできる太もものトレーニングをご紹介します。 床に座って足を持ち上げる運動 (1) 床に座って片足を伸ばし、体の後ろに手をついて支えます (2) つま先を
2022/10/12女子プロレスキュー! アプローチをクラブ1本で打ち分けるには 齊藤妙 上げたい場合は、ややボールから離れて構えます。スイングを変えなくてもインサイドからの軌道が強くなり、ボールが上げやすくなるからです。フォローではフェース面を返さず、左ひじを体から離すように使う点が
2022/10/05女子プロレスキュー! 突然のシャンクどう直す? 原因と対処法 齊藤妙 に対処すれば良いでしょうか?」 【齊藤妙のレスキュー回答】 ライや状況によっては、ツアープロでさえ起こしてしまうシャンクのミス。原因はいくつか考えられますが、私はシンプルに手元と体の動きがバラバラに
2022/09/29振るBODYメソッド 腕と体の一体感を作るためのストレッチ 腕と体がバラバラに動くスイングでは、打球はなかなか安定しません。今回は腕と体を同調させるための第一歩として、肩周りから腕にかけての関節のやわらかさと一体感を作るためのストレッチをご紹介します