2024/05/08女子プロレスキュー! 両ひざピーン!で飛距離アップ 下半身でつくる飛ばしの爆発力 木村怜衣 上げるために、切り返し以降での下半身の動きに着目しています。 1. 体重を左足に乗せる 切り返し以降は、左足をしっかり踏み込んでから腰を回転させます。その際どうしても腰が引けてしまう人は少なくない…
2024/05/01女子プロレスキュー! フェード習得には「ドライバーで100yd」逆球もスライスも出さない練習法 木村怜衣 ほど左に。距離はドライバーで100ydを打ちます。常に同じ動きができるように、短い距離で弾道をそろえることが目的です。 2. 弾道解析器で入射角をチェックする 練習時は、いまや多くのレンジにも設置さ…
2024/04/09lesson-topics マスターたちのスイング診断 VOL.3 ウィンダム・クラーク【解説/目澤秀憲】 高さ、クラブに対する力のかけ方の上手さなど、どれをとっても一級品。コーチの身としては、その打ち方や体の使い方は“研究対象”となる興味深い選手だと思っています。 スイングの動きの中で、特に注目して…
2024/04/07lesson-topics マスターたちのスイング診断 VOL.1スコッティ・シェフラー【解説/目澤秀憲】 ます。実際、足の蹴りが強くてフットワークは大きく、フィニッシュでバランスよく立っているところを見かけないほど。いわゆる正統派のスイングではないかもしれません。でも、スイングを分析すると、その動きは…
2024/01/16U-25世代LESSON 「自分のスイングはほぼ見ない」U-25世代スイングセルフ解説/蝉川泰果 回撮るかどうかといった感じです。 ―スイング中の体の動きが気になるときは、どうしていますか? あまり気にし過ぎないようにしています。でも、例えば球が左に行きやすかったら、原因はだいたい何パターンか…
2023/12/23サイエンスフィット レッスン 飛距離UPのキーワード「ボールに圧」 かけられる人とかけられない人の差は? データを深堀りしないと見えてきません。 岡山さんの体の動作推移グラフは、ほぼすべての部位でプロのような軌跡を描いています。ただし、上半身と下半身の捻転差に関しては、プロと比較して、切り返しからインパクト…
2023/11/30U-25世代LESSON 「スイングのタメは正確性UPのため」米澤蓮 は、アイアンと逆の動きをしなきゃいけない。それは物理の話で、アッパー軌道で打たなきゃいけないもの(ドライバー)と、一方でアイアンはアッパー軌道で打ったらダメなもので違いがあります。体を作り上げてヘッド…
2023/11/21lesson-topics ”シャフトリーン”作れてる?/ザンダー・シャウフェレLESSON「僕のコントロールショット教えます」前編 とフェースの向きの両方を、シャフトの傾きでコントロールしているわけですね。 もうひとつ、同じ位置で打つということも大事です。ボクの場合は、テークバックで右に動きすぎてしまう傾向があって、そうなると…
2023/10/31U-25世代LESSON 「ベタ足が合う人、合わない人」 平田憲聖 ボクの打ち方LESSON Vol.1 早めに上げるスイングも試したことはある? あります。ただ、僕には難しかったですね。合わなかったというか、下半身の安定感がなくなる感じがありました。コーチに頼りきりじゃなくて、自分で考えてやるタイプな…
2023/10/15科学の力でお悩み解決 「インパクトの形」描いたことありますか? レッスンの最前線からLIVE中継 と平行になるくらいまで大きくして、同じ素振りを行い、ダウンスイングの動きを身につけていく。そして最後に、インパクトで止めずにフォローまで振る素振りで、スイングのイメージを整えていくという3段階の素振り…
2023/10/11女子プロレスキュー! 「90の壁」を超える練習法 わきが締まる3段階ドリルとは 森はな 向上させるには、手先でクラブを動かしたり、体の回転と手元の動きがバラバラの状態を防ぐこと。今回は、両わきが徐々に締まってくる3段階に分けた練習法をお勧めします。 1. 両わきにタオルを挟んで打つ…
2023/09/19U-25世代LESSON 「骨盤を3Dにキュッキュッ」杉原大河 以上飛ばすという飛ばしの逸材だ。その体の使い方、注目してほしい。 ―飛ばす上で必要なものは? 1Wショットは特に振り切ることを意識していますね。ちょっとでも抑える動きをすると、ミスが出やすくなります…
2023/09/16科学の力でお悩み解決 そこのあなた「オーバーターン」になってないかい? レッスン最前線からLIVE中継 スイングでの回転過多の原因は、左ひざにあると診断した。「石田さんはバックスイングで左ひざが内側を向くように内転していくが、これでは下半身のストッパーが外れ、体全体が右に回りすぎてしまいます。さらに…
2023/09/11U-25世代LESSON 「半年間ずっとボールを挟んできました」清水大成 がマッチしてきて、ひじのたたみ具合などが徐々にわかってきたんです。次第に、ドライバーでもボールを挟んだまま打てるようになってきました。 ―いままでと違う動き。インパクトのタイミングなど難しい…
2023/08/31振るBODYメソッド よしっ、今日は左に踏み込めるぞ! 体重移動をうながす“時短ストレッチ” ・骨盤・肩が左真横を向くぐらいまで捻じるのがポイントです。上半身が目標方向を向いた時、下半身はフィニッシュの形を意識して左足のつま先がめくれないように。さらに左腰が引けないように注意しましょう。余裕の…
2023/08/06科学の力でお悩み解決 ゴルフ歴1年未満で ドロー習得へ 「佐藤さんもっとお尻を回して!」 レッスン現場からLIVE中継 の動きを抑え、体を使った始動を習得。「ボード挟みドリル」で腕の使い方を身につけてシャフトクロスを修正し、アウト-イン軌道とオープンフェースの改善を図った。 その後も頻繁に練習に通い、ドリルを続けてきた…
2023/07/09科学の力でお悩み解決 たかが「1度」されど「1度」の肩の向き レッスン最前線からLIVE中継 「1度」のズレがスイングに大きな影響を及ぼす プッシュアウトの原因は明らかになったが、「スイングの動きを修正するのではなく、アドレスを見直すところから始めるべき」と森継コーチは指摘する。「高橋さん…
2023/06/22振るBODYメソッド カベを使って体をキュッと“雑巾絞り” 脱!オーバースイングストレッチ バックスイングで胸が回らないと、その分腕の動きが大きくなってオーバースイングになりがちです。カベを使って体全体を捻じるストレッチで、胸を開く感覚を覚えましょう。カベを使うことで姿勢が固定されるので…
2023/06/18科学の力でお悩み解決 頑固なひじ引けとオサラバだ 「グリップエンドをおヘソへ」 レッスンの最前線からLIVEルポ インパクトからフォロースルーではまず左のお尻が見え、続いて左肩の下からクラブヘッド→ひじの順番で見えます。三田さんは、左ひじが先に見えてクラブも低い位置に振り抜いています。下半身の動きが止まってしまい…
2023/06/14女子プロレスキュー! 太ももでボールをギュッ! 脚の力でヘッドスピードUP 岸部華子 て飛ばすことができません。確実に飛距離アップするためには、不安定な腕の動きに頼るのではなく、確実に同じ動きを再現できる下半身にポイントがあると考えています。 1. 両脚でボールを挟んだ練習法が効果的…