2015/01/12植村啓太のフィーリングゴルフ

Lesson.40 フック・ヒッカケ徹底矯正!その5

ヘッドを振りすぎるとフックになる フックが強くなってしまう一因として、インパクトでヘッドを過剰に走らせようとすることが挙げられます。ヘッドを速く動かそうとすればするほど、ヘッドが先に下りてきてしまう
2016/07/04今さら聞けないスイングの基礎

ダウンスイング時のフェース向きは前傾角度と平行

スイングプレーンに平行に沿うように下りてくるイメージです。インパクトでギュッとフェースを返したら、飛びそうですね。 2.フェース面が地面に対して垂直 地面に対して垂直とは、ヒールが先行しながら地面に…
2013/02/06サイエンスフィット

ヘッドを引く方向をどう意識する?

明らかですが、Vゾーンの上から、ヘッドが下りていてアウトサイドインの軌道に陥っていることは明らかです。インパクトの瞬間の数字でも、4度以上外からクラブが降りています。ダウンスイングはクラブが上がった…
2011/02/08サイエンスフィット

サイエンスフィット・アカデミーの全貌 アプローチ編

体重にします。ポイントはヘッドのヒールを浮かせること。これでボールの勢いを殺すことができます。あとは、パットのストロークのように腕だけで振ればOKです。 下りのショートアプローチも全然怖くない! 10…
2013/05/22サイエンスフィット

長尺に最適なスイングで飛距離アップ!

ば、現在主流の大容量・長尺クラブでは、フェースを戻しにくくなるため、かえってショットが不安定になりかねません。大村さんの場合、やはりVゾーンよりも大きく外からクラブが下りていて、だいぶパワーをロスして…
2013/08/21サイエンスフィット

自分に最適なフェースの向きを探る!

が強くなるというケースもありますから安心はできません。ダウンスイングはVゾーンのほぼド真ん中から下りていて、ほとんどの男子プロやアマチュアの約10%という、高いレベルで振れていますよ。球筋の大元を…
2013/08/07サイエンスフィット

アイアンだけが大きく乱れる謎

引っ張りながら、ダウンスイングをしてみましょう。そんなイメージで振ると、クラブは自然にシャフトプレーン上に下りてきて、手元の浮きや、不要なトゥダウンをなくすことができます。 6番アイアンくらいまでは右手…
2015/10/21サイエンスフィット レッスン

球がつかまる自然なコック

でも同じところをたどって、Vゾーンの下から下りてしまうのです。多くの女子プロもこのような軌道で下りているので、一見良さそうに見えますが、テークバックが決定的に違うのです! ノーコックのままテークバック
2014/01/24アメリカNo.1ゴルフレッスン

左サイドの壁はこう作る!

ミート率が低くなる典型例 インサイドに低くテークバックして、ダウンスイングでは外からクラブが下り、インパクトからフォローにかけて、左手首が甲側に折れてすくい上げてしまう。ミート率を悪くする非常に典型…
2013/10/30サイエンスフィット

スイングの入口と出口を揃えよう!

ほしいのは、ダウンスイングは、テークバックの軌道に沿って自然に下りてくるということ。胸の回転で上げて、手元を低く保てば、シャフトライン付近に上がり、ダウンスイングは自然に上がったルートをたどって下り
2013/11/01アメリカNo.1ゴルフレッスン

テークバックで腰はむしろ左に!!

。お尻が左にグッと入って、むしろ腰が左に動くような感じです。人それぞれ、自分で感じる解釈があると思いますが、テークバックでは腰が右に流れないばかりか、むしろ左へ行くことで、そこにクラブが下りてくる…
2013/03/19サイエンスフィット

50ヤードのアプローチが苦手な原因は?

の受講者は・・・ さすがに上級者だけあって、ドライバーのダウンスイングはVゾーン内から下りています。出球が左に出るということは、ややアウトサイドインにクラブが入って、フェード軌道になっているからでしょ…
2013/09/04サイエンスフィット

瀕死のドライバーショットを救え!

年9月4日グランドオープン! 今回の受講者は… ビデオ分析の初見では、Vゾーンのやや上から下りてきて、多少スライス軌道なのですが、ドライバーがまともに当たらないというほどの極端な軌道ではないですね…
2014/01/08サイエンスフィット

ソールしてから握らない!

… シミュレーションの弾道を見る限り、左に低く出て右にスライスしていく球が多いので、アウトサイドインのスイングになっていることが見て取れます。ビデオの分析でも、Vゾーンの上からクラブが下りていて、ダウンスイングが高く…
2013/02/27サイエンスフィット

リストワークを最大限に生かすコツとは?

一体になって動き、クラブが胸の正面に保たれる形になります。(右写真は矢野東プロ) 8時の位置までクラブを体の正面にキープ 腕がローリングして、クラブが寝て上がれば、ダウンスイングでも寝て下りてきます…
2013/11/13サイエンスフィット

コースで左右に散るならココを正せ!

ご覧いただけます! 【取材協力】千葉カントリークラブ野田コース 今回の受講者は… ドライバーはスライス、アイアンは左に真っ直ぐという現象が、ラウンド中に見られる場合、クラブが外から下りている状況だと判断…
2014/07/02サイエンスフィット

アイアンが苦手ならココを疑え

下りてきます。しかし、高井さんの場合は、手元が大きく浮くことで、ヘッドが落ち、すくい上げる軌道になっているんです。問題は、ハーフバックでの手元の位置。この時点で大きく手元が浮いていると、ダウンスイングも…
2013/05/08サイエンスフィット

掴まえようとするほど掴まらなくなる理由

いる感じをキープしながら、振ってみてください。今までは、右肘が体から大きく離れ、外から下りている状態でした。右肘が右わき腹に触れている感じを保ちながら、真ん中のボールを打つ練習によって、アウトサイドイン…
2014/07/30サイエンスフィット

フェースが開くと体が回らない!?

による計測以前に、結構ダフることが多いので、なかなかうまく計測できないショットも目立ちました。ビデオの分析では、Vゾーンのかなり上から下りていて、まずアウトサイドインの軌道に陥っていることは間違いないと…
2015/12/23サイエンスフィット レッスン

テークバックの"2時間"で大きく変わる!

スコア100程度 Vゾーンの上から下りていますが・・・ ビデオ分析では、Vゾーンの上からクラブが下りていて、アウトサイドインが過剰のように見えますが、インパクトの瞬間のデータでは、実は1.7度の