2014/11/08PGAコラム

コブラがFly-Zメタルウッドラインアップを発表

昨年コブラがBioCellのメタルウッドを発表した際、軽量化のために新開発されたヘッド内部の蜂の巣型“Bio Cell”テクノロジーが話題の中心となった。ウェイトをクラウンとフェースからヘッドの下部と後部に移したことで深・低重心と高慣性モーメントを実現したのだ。 新たに発表されたコブラの2015年モデル Fly-Zメタルウッドでも、軽量化は目玉の1つだが、460ccのヘッドと持つFly-Z+ドライバーに搭載されたFlipZoneウェイトテクノロジーによる、同メーカー史上初のウェイト調節機能が話題の中心となるだろう。 コブラFly-Z+ 低く前へ、あるいは低く後ろへという重心位置に重点を置いたド...
2013/09/18ギアニュース

正確なライン出し!FW専用「ディアマナ Thump」

かつて重い重量帯のアイアンカーボンシャフトとして、上級者から高い評価を得ていた「ディアマナ Thump」。カーボンの特長である飛距離性能を備えつつ、適度な重量帯と操作性でアスリートが求める弾道を可能にしたシリーズにフェアウェイウッド専用モデルが加わることになった。 「ディアマナ Thump」のDNAを引き継いだクセのないシャフトなので、様々なドライバーシャフトとの相性がよいとのこと。また、第3世代ディアマナで採用されているタフキュアを先端部分に使用し、タフなライからでも当たり負けしないインパクトが得られるそうだ。 また、シャフト重量は50~80グラム台までラインナップされているため、クラブセッ...
2009/08/31ギアニュース

誰でも簡単カスタムグリップ。5色がラインアップ

ダイヤコーポレーションは先頃、誰でも簡単にグリップカスタムが可能な『グリップテープ427』、『グリップテープ428』を発売した。価格はともに630円。 使用方法はいたってシンプル。グリップに巻くだけで、迷彩グリップやカラーグリップにカスタムできる。誰でも簡単にできるので、リーズナブルにリグリップ感覚を楽しめる。 素材はポリエステル、レーヨン不繊布、表面素材にはポリウレタン樹脂を採用。掌に心地よいフィット感と優れた吸汗性能を実現した。カラーは『427』が迷彩ピンク、迷彩グリーン。『428』がイエロー、オレンジ、サックスの合計5色を用意した。 問い合わせはダイヤコーポレーションへ、03-3384-...
2010/04/26ギアニュース

『Z-STAR XV』にニューカラーラインアップ

SRIスポーツは4月30日、同社ゴルフボール『Z‐STAR XV』のニューカラーを発売する。 このたび発売するカラーは、「プレミアムパッションイエロー」と「プレミアムパッションオレンジ」。パール塗料でコーティングされ、キラキラ輝いて目立ち、見分けやすいカラーボールだという。 このモデルは、群を抜く飛距離性能とツアープロが認めるスピン性能、そしてやわらかさを謳ったものだが、その使用感について石川遼選手は次のように語っている。 「昨年4勝した試合で使っていたボールです。ドライバーの飛距離とショートゲームでは自分の思い描いたショット、例えばロブショットで寄せる、低く出してギュッと止めるなど、そういう...
2013/07/12アメリカNo.1ゴルフレッスン

くるくるストン!できますか?

、飛距離も以前より出るようになっています。ただ、アイアンも含めて大きくショットがブレることがありますね…。アプローチもまだまだ苦手なところです」 テークバックでシャフトラインの下にクラブが寝てしまって…
2013/07/23マーク金井の試打インプレッション

アダムスゴルフ スピードライン スーパーLS ドライバー

ジャンボ尾崎、トム・ワトソンなど超ビッグスターを契約プロに持つアダムスゴルフ。今回試打する「スーパーLS ドライバー」は、ロフト角、フェース角、ライ角を調整できるほか、シャフトの長さまで調整できる画期的なシステムをひっさげ登場したわけだが、性能はどうなのか。クラブアナリストのマーク金井が徹底検証を行う。 ・スピンを減らして飛ばしたいゴルファー ・左へのミスを軽減したい人 ・弾道調整機能を求めるゴルファー テーラーメイドゴルフの傘下に入ったアダムスゴルフ。ジャンボ尾崎が契約したこともあってにわかに注目を浴びているが、今回試打するモデルはスーパーLS。体積は460CC。フェースの厚みは約57ミリ。...
2023/04/08マスターズ

松山英樹16位浮上 ウッズもカットライン上で決勝へ 比嘉一貴は予選落ち

順位を52位に上げ、予選通過をかけて残り3ホールに挑む。 カットライン上の2オーバー50位タイでこの日の朝を迎えたタイガー・ウッズは後半12番(パー3)から巻き返しを狙う。 前日にホールアウトしていたブルックス・ケプカが通算12アンダーの単独首位に立っている。
2020/02/01米国男子

松山英樹カットライン55位で予選通過 J.B.ホームズが首位浮上

◇米国男子◇ウェイストマネジメント フェニックスオープン 2日目(31日)◇TPCスコッツデール(アリゾナ州)◇7261yd(パー71) 3位から出たツアー5勝のJ.B.ホームズが1イーグル6バーディ、2ボギーの「65」でプレーし、通算13アンダーで単独首位に浮上した。インから出たホームズは13番でバーディを先行し、15番から2連続バーディ。17番では1Wのティショットをグリーンオンし、2mを沈めてイーグルを奪った。 トップと1打差の通算12アンダー2位は、首位発進したウィンダム・クラーク。通算11アンダー3位でツアー6勝のビリー・ホーシェル、アン・ビョンフン(韓国)が追う。 前年覇者のリッキ...
2016/03/12米国男子

49歳ストリッカーが首位浮上 岩田寛はカットライン上で予選通過

◇米国男子◇バルスパー選手権 2日目◇イニスブルックリゾート(フロリダ州)◇7340yd(パー71)◇ 決勝ラウンドをアンダーパーで迎えるのは23人。イーブンパーの25位から出たスティーブ・ストリッカーがベストスコア「66」をマークし、通算5アンダーとしてウィル・マッケンジーと並ぶ首位に立った。 ストリッカーは折り返し直後の10番で、残り150ydの2打目をカップに沈めてイーグル。その後、難しいインコースで2バーディを決めた。来年にはシニア入りする49歳は近年、腰痛を抱え、家族との時間を多くとるために出場試合を限定中。「最近は体の調子が良くて、痛みを感じずに練習できることもある。力強くなってい...
2008/05/16桃子のガッツUSA

上田桃子「ラインが見えない!」ラウンド後に2時間のパット練習!

米国女子ツアー第12戦「サイベースクラシック」に出場している上田桃子。初日のラウンドは8時54分に1番ホールからスタートした。この日はショットが安定し、幾度とバーディチャンスを迎えた。しかし、思うようにパッティングが決まらず1オーバーの64位タイでホールアウトした。 5 番パー5は2オンに成功すると、ピン左12メートルのイーグルパットは決まらなかったが、バーディを奪う。7番のパー5もティショットはフェアウェイをキープ。ピン上5メートルに3オンしたが、バーディパットは2.5メートルオーバー。返しのパーパットも外してしまいボギーとなる。 10番も3パットでボギーを叩いた上田、その後最終18番までパ...