2020/12/18TECドリル

“体の傾き”を意識してスライスを改善する

【効能】 ・スライスの改善 ・飛距離アップ 【難易度】 ★★★★☆ ダウンスイングからフォロースルーにかけての体の傾き(主に腰や肩)は非常に重要です。この傾きが不十分だと、クラブヘッド軌道が…
2020/12/16女子プロレスキュー!

安定したアプローチは縦回転♪ 森美穂

ヘッドまでを一体化(同調)させ、面のような感覚をもつことです。面のイメージをもつことで、手先が固定され、安定した軌道ヘッドを動かすことにつながります。方向性も出しやすく、アプローチが安定しますよ
2020/11/18女子プロレスキュー!

ボールをつかまえるって、どういう動き? 森美穂

、インパクトを迎えることができます。 2. 手と体の距離を保つ ボールがつかまらない人は、手の力のみでクラブを下ろす傾向にあります。これでは手と体の距離が近すぎて、スイングがカット軌道に。腹斜筋を意識する…
2020/11/06TECドリル

手元を低く戻すインパクトで再現性アップ

【効能】 ・不安定なショットの改善 ・ スイングの再現性が高まる 【難易度】 ★★★☆☆ ハンドパス(手元の軌道)の安定は、クラブヘッド軌道にも大きな影響を与えます。特に、インパクトにおける
2020/10/07女子プロレスキュー!

「ワイドスタンスにすれば飛ぶ」は大間違い!? 押尾紗樹

を広げて体重移動を大きくしたほうが飛距離が伸びると言う人はいますが、私は逆にマイナスと考えています。体の動きよりヘッド軌道を優先させた飛ばしの理論をお伝えします。 1. 体の重心を高く保つ ワイド…
2020/09/30女子プロレスキュー!

飛ばしにベストなティの高さとは? 押尾紗樹

ことがベストだと考えます。 1. ティは高いほうがベスト アッパー軌道で振るには、ティは高いほうがベストです。後方から見て、ソールしたヘッドよりボールの頭が4分の3ほど出る高さがベスト。ボール位置は左…
2020/09/23女子プロレスキュー!

身長157cmでも377ydを飛ばせるグリップの握り方 押尾紗樹

の力感で握る 力の入れ具合は、垂直に立てて握ったクラブが抜け落ちないギリギリ手前の加減で握ります。緩すぎるでは?と思われがちですが、このくらいの力量だからこそ、ヘッドがより大きな軌道を描き、遠心力は…
2020/09/16女子プロレスキュー!

ヘッドアップは頭の意識だけでは直らない! 吉川桃

練習する もうひとつ効果的な練習法は、トウ側にスティックを置いて打つドリルです。トウ側にラインを置くことで、ヘッド軌道がストレートに動き、真っすぐフォローをとる動きが身につきます。2つの練習法でカップ…
2020/09/15“あるあるレッスン”に潜む罠

「正しいスイング=曲がらない」の罠

クラブ軌道はストレートで、フェース向きも真っすぐ。正しいスイングをしているはずなのに、なぜかボールは曲がっている…。そんなゴルファーは、クラブヘッドの重心位置を確認する必要があるかもしれません。ヘッドの…
2020/09/11TECドリル

ドローボールは“時計回り”で身につける

【効能】 ・ドローボール ・スライス改善 【難易度】 ★★★☆☆ ドローボールを打つためには、インサイドアウトのヘッド軌道が必要です。そのために大切なのは、ダウンスイングに意識を向けること。ここで…
2020/08/14TECドリル

右ひざを伸ばせば、カラダは回る

【効能】 ・飛距離アップ ・ヘッドスピードの向上 【難易度】 ★★★☆☆ 飛距離が出ないゴルファーに共通しているのは、腰の回転が不十分で、手打ちになってしまうケースです。肩や腰が十分に回転できてい…
2020/08/04“あるあるレッスン”に潜む罠

「パットのストローク作りはヘッド軌道から」の罠

」の中村晃文コーチが主な例を挙げながら、テーマごとに解説します。 「ボールの方向に影響するのはフェースの向き」 正確なパットのストロークを身につけるために、クラブ軌道はもちろん大切な要素のひとつです…
2020/07/17TECドリル

フェードボールを打つ 腰の回転の注意点2つ

ヘッド軌道をアウトサイドイン軌道にする必要があります。コツは、切り返しのタイミングから「その場」で腰を回転させ始めること。ただし、腰の回転と同時に、左足に体重移動をすることも大事。「その場」だけに
2020/07/08女子プロレスキュー!

自宅で飛距離アップできる意外な練習法 馬場ゆかり

を振り切れること。また、遠心力を存分に使えることで、ヘッドスピードを最大限まで上げることができるからです。 2. ひざをつくと腹筋が使える おすすめの練習法は、ひざを床につけて行う素振りです。通常の…
2020/07/03TECドリル

ドローボールは腰をスライドさせて打つ

【効能】 ・飛距離の出るドローボール ・球筋のコントロール 【難易度】 ★★★☆☆ 飛距離の出る美しいドローボールを打つためには、ヘッド軌道、フェースコントロール、入射角など、重要なポイントが…
2020/07/01女子プロレスキュー!

パターマットでも距離感はつくれる? 馬場ゆかり

いかがでしょうか。縦に入った線を目安に、ストローク中のヘッドの動きを確認。振り幅が1:1になるように、実際にボールを転がしながら、振り幅をチェックすると効果的です。 3. 叩くor振り子のイメージ 1…
2020/06/24女子プロレスキュー!

1mに強くなるパターマット活用法は? 馬場ゆかり

~50cmの間の転がりが重要と考えます。とにかく練習では、ライン上に出球が乗っていく感覚をフィーリングで捉えることが重要です。 2. ヘッド軌道も意識する 出球を意識できれば自然と身につく感覚ではあります…
2020/05/26“あるあるレッスン”に潜む罠

「飛び系アイアンを飛距離で選ぶ」の罠

タイプにも左右され、適正なスピンを生むには、ある程度のダウンブロー軌道が求められます。対して、インパクト時の入射角(クラブヘッドがボールに当たる角度)がすごく緩やかだと打ち出し角が低くなり、スピン量も
2020/03/27TECドリル

“二刀流”で身につける正しいクラブ軌道

た“二刀流ドリル”をご紹介します。 右手側のクラブヘッドが実際のスイングでの軌道をなぞり、左手側はその軌道を制限するための役割です。ドリルのコツは、右腕の肘/手首ともにしっかりと角度を維持しながら、体…
2020/03/18女子プロレスキュー!

パッティングで右手が強すぎる人の対処法 宮田成華

法をお教えします。 1. 右手が強すぎると打点がズレやすい そもそも右手が強すぎてしまうと、なぜ悪いのか? 右手が強くなると、毎回同じ力感、同じストローク、同じヘッド軌道で動かすことが難しくなって…