2024/05/02クラブ試打 三者三様 オノフ ドライバー AKAを筒康博が試打「どんな“つかまらない”にも対応」 つかまらない、軌道がアウトサイドインでつかまらない、手元側が軽すぎてヘッドが戻らずつかまらないなど、どれにもハマる。調整を行えばニュートラルにもできるという意味では、以前の「AKA=スライスに悩む人向け…
2024/03/27ツアーギアトレンド 河本力のロッシーがAi-ONEに アレっ、でもなんか小さくない? 、レベル軌道に振って自然にドローが出るようなスイングを目指してきた。今は元々のダウンブロー軌道から、レベルかややアッパー軌道に推移しているという。 スイングの変化に伴い、ドライバーに求めるものも変わってきた…
2024/03/19新製品レポート 歯ごたえたっぷり!この”超LS感”たるや…コブラ「ダークスピード LSドライバー」 ベテランゴルファーのシオさん(HS40m/s)が試打を行い、ヘッド性能を探った。 ウエート調整の幅が広がり“弾道カスタマイズ”が進化 【ミタさん】 3モデルの中で最も操作性が高く、低スピン弾道が打ち…
2024/03/04新製品レポート 思ったより手ごわい? "1万超え”合う人合わない人「G430 MAX 10K」 使う人は多いので、恩恵を受けられる人はアマチュアでも多いとは思います。ヘッドをテストする際は、データなどをとって、「クラブパス(ヘッドの軌道)に対してフェースの向きが適正になりやすいか」、「HSが極端…
2024/02/26新製品レポート これぞニッポンのやさしさ “MOI戦線”に本命登場か!? ミズノ「ST-MAX 230 ドライバー」 豊富なミタさんの解説から、アスリートゴルファーのヨシダくん(HS50m/s)とベテランゴルファーのシオさん(HS40m/s)が試打。1年越しでついにそろった“三兄弟”の末っ子の実力やいかに。 ヘッドの…
2024/02/13クラブ試打 三者三様 G430 MAX 10K ドライバーを西川みさとが試打「さすがのブレにくさ継続中」 た。そんな“10K飛(マントビ)”モデルをヘッドスピード(以下HS)の異なる有識者3人が採点。まずは、1WがHS40m/s未満の女子プロ・西川みさとが試打評価を行った。 「見た目は好印象&打感は好感触…
2024/02/12新製品レポート そりゃマキロイ使うわな…“LS界”のモンスターヘッド「Qi10 LS ドライバー」 魅力を感じます。各社の2024年モデルをそれぞれ眺めても、飛距離性能においては筆頭候補と言えそう、。ヘッドスピードが50m/s以上あるパワーヒッターやインサイド軌道でダウンブローヒットするバックスピン…
2024/02/03topics ドライバーシャフト「6S神話」はもはや崩壊か?/女子プロクラブ考VOL.3 昨年の秋口に大々的な女子プロのクラブ調査を行ったが、彼女たちがどんなクラブを使って、どんなスペックなのかはほぼ同じヘッドスピード(以下HS)の我々のクラブ選びに大いに参考になるだろう。膨大なデータを…
2024/01/28topics 「ドライバーのロフト」立ち気味傾向は続くのか?/女子プロクラブ考VOL.1 差がある。トラックマンなどの弾道測定器が普及して明らかになったが、男子プロはドライバーでもレベルからダウンブロー軌道で打つ選手がほとんど。インパクトをハンドファーストで迎えるため、ロフトの多いヘッドを…
2024/01/19キャロウェイ特集 パラダイム Ai スモーク ドライバーは、本当に芯を外して打っても飛ぶ? のスイングデータと約100万個にも及ぶショットをAIに入力し、打点位置のみならず、ヘッドの入射角、ヘッド軌道、インパクト時のフェース向きまでを解析。さらにPC上で5万回ものシミュレーションショットを…
2024/01/03ゴルフクラブABC 今さら聞けない「クランクネックが合う人合わない人」パターのネック形状について教えて 「ショートスラント」はクランクとベントの中間に位置する形状です。ネックが無いわけではないですが短く、ヘッドがややシャフト後方に位置します。マレット形状のパターと相性が良く、レベルからややアッパーめの軌道で…
2023/12/13ゴルフクラブABC 今さら聞けない「ギア効果って何?」ドライバーの打点について教えて フェースの真ん中とは限らない 【たけちゃん'sアンサー】 一般的にドライバーの「芯」はヘッドの重心からフェース面に向かって垂直な線を引いた時にフェースと交わる点を指します。ですので、芯の位置…
2023/12/12topics クラブは“顔”が命! 2023秋の最新アイアンを見比べ隊 角は比較的に大きめで、ダウンブロー軌道での抜けの良さを発揮しそうです。 米国市場も視野に入れた顔立ち「241」 ミズノ「ミズノプロ 241 アイアン」は、フェースの長さが短いマッスルバック。超…
2023/12/10topics クラブは“顔”が命! 2023秋の最新ドライバーを見比べ隊 インチ)も、ヘッドを見る上で押さえておくべき特徴です。 「13」の流れを汲みながらつかまりを抑えた「エックス」 ダンロップ「ゼクシオ エックス ドライバー」は、全体的な輪郭は「ゼクシオ 13」と類似してい…
2023/12/07クラブ試打 三者三様 ゼクシオ 13 ドライバーを筒康博が試打「打感は過去最高レベル」 フレックスフェース)」を採用し、ヘッド挙動を安定させる「ActivWing(アクティブウイング)」を進化させた。そんな新要素を加えた王道モデルを、ヘッドスピード(以下HS)の異なる有識者3人が採点。ご…
2023/12/04新製品レポート 隠れた名器とウワサの新ジャンル 2代目でさらに進化「APEX UW」(2023年) なくて、しっかりと叩けるモデル。私のヘッドスピード(HS50m/s)だと前作はつかまりすぎて少し左に飛んでしまいましたが、今作はマン振りしてもストレート軌道でした。パワーヒッターにとっては、左を消せる…
2023/11/09新製品レポート まさに“キングオブやさしさ” 期待を裏切らない芯の広さ「ゼクシオ 13 ドライバー」 ? 【ミタさん】 今作ではトウ側とヒール側でそれぞれフェース上部の丸みとヘッド剛性を最適化した「バイフレックスフェース」を新たに搭載しました。例えるのであれば、トランポリンのようにフェース周辺部は剛性を…
2023/10/09新製品レポート ことしのヤマハは当たり年!? 外ブラっぽい強さを感じる「RMX VD/M ドライバー」 プロからの評価は高いんですね。 【シオさん】 ヘッドの構造はどのような点が変わったのですか? 【ミタさん】 最も大きいのは、ブルズアイフェースという新設計により、飛びの三要素と言われるボール初速、スピン…
2023/09/18新製品レポート 驚きの完成度 顔、打感、飛距離の三拍子そろったタイトリスト「T150 アイアン」 、ストレート軌道で曲がり幅が少ない。このアイアンに対して文句を言う人は少ないと思います。それくらい完成度が高いです。 【ミタさん】 今作は航空産業などで使用されている最先端技術を使用し、ヘッドに内蔵され…
2023/08/24クラブ試打 三者三様 BIG BERTHA ドライバーを筒康博が試打「ハーフで2回以上OB出る人に最適」 初代モデルの大ヒットにより、同社の名を世に広く知らしめたキャロウェイ「BIG BERTHA(ビッグバーサ)」。2023年モデルとなる新作は、前作21年モデルに比べてヘッドの大型化を図り、アドレス時に抱く…