2023/09/04一歩上の実戦テクニック 上手い人ほどやっているアプローチ「9番アイアンでトウヒット」 横田英治 近くに立つ できるだけ球の近くに立つことで、クラブの軌道がより真っすぐに近くなり(多少はイントゥインになる)、バックスイング、インパクト、フォローと、ヘッドが常に飛球線上を動くイメージが持てます。結果…
2023/08/20科学の力でお悩み解決 トップでの「グリップの奥行き」気にしたことある? レッスン現場からLIVE中継 アドバイス。 小関コーチの言う「トップでのグリップの奥行き」とはどういうことだろうか。 「スイングを後方から見たときに、トップでグリップエンドと頭の距離が近い。軌道でいえば少しアップライトすぎるということ…
2023/08/16女子プロレスキュー! まだ間に合う! コンペ直前に一夜漬けでできること 石坂翔子 。 3. 必ず小さなスイングから始める スイングの振り幅は、ドライバーでのフルスイングよりも、ウェッジ→アイアンと短いクラブでハーフスイングから始めましょう。ヘッド軌道を意識しながらダウンブローで…
2023/08/15U-25世代LESSON 阿部未悠の練習日は大忙し 最近の「ToDoリスト」とは 身振り手振りで解説してくれた。阿部はその後もパッティングテンプレート(ヘッド軌道が描かれたプレート)を使う練習などを行っていた。 阿部が次に向かったのは打撃練習場。今度はバッグからトレーニングでよく
2023/08/13科学の力でお悩み解決 構造改革だ! 「90の壁」はアドレスでぶっ壊す レッスン現場LIVE中継 どちらも、カット軌道になりやすい原因です」と小早川コーチは指摘する。 さらに、「菊池さんは、ダウンスイングでプレーンよりも上から手が下りて、右肩がかぶる形でインパクトしています。これがボールが左に…
2023/08/09女子プロレスキュー! ずばりタメをつくるには? タオル一枚でできる飛距離アップ術 石坂翔子 “タメ”が必要。それがインパクトに向かってリリースされることで、ヘッドが走って飛距離アップが狙えます。今回はタメをつくるための練習法をお教えします。 1. 片側先端を結んだタオルで素振りを行う タメを…
2023/07/31サイエンスフィット レッスン アプローチの悩みを解決する「グリップエンドの魔法」 。問題は、そのミート率ですね。 気になるのはインパクトの瞬間のヘッド軌道。7度のインサイドアウト、6度のアッパー軌道で、インサイドアウト&アッパーの度合いが強め。当然、アイアンショットもその傾向が
2023/07/30科学の力でお悩み解決 「オープンフェース」を直したら…カット軌道も直ってきた レッスンの現場からLIVEルポ 障害物にヘッドが当たってしまいそうで怖いかもしれませんが、そこに当てないように気をつけるだけで自然と軌道がよくなり、ドロー回転の球が出るようになります。『がんばって球をつかまえなければ』と考えなくても…
2023/07/05女子プロレスキュー! 100切りレベルでも持ち球って必要? ドローとフェードのすすめ 岸部華子 確率の勝負となりますが、持ち球を決めておけば、左右どちらかに狙いを定められる分、落とし所を広く使うことができます。 2. 現時点のヘッド軌道で見極める ドローかフェード、どちらが自分に向いているかを…
2023/06/30サイエンスフィット レッスン ハンドファーストは右足で作る “すくい打ち”からの脱却 アプローチの距離感がつかめない、番手間の飛距離差が出ない、ダフったり引っかけたりするといった様々なアイアンの悩みは、クラブヘッドがアッパー軌道でインパクトする「すくい打ち」が主な原因となります。これ…
2023/06/25科学の力でお悩み解決 「高いトップ」の誘惑に気をつけろ レッスン最前線からLIVEルポ 「手打ち」になりやすい構えだ。 ハーフウェイバックでは、シャフトの延長線とヘッドと右わきを結んだ2本の線でできた「V字」の間を、手とクラブがともに上がる理想的な動き。シャフトが水平になった時点での腰と…
2023/06/18科学の力でお悩み解決 頑固なひじ引けとオサラバだ 「グリップエンドをおヘソへ」 レッスンの最前線からLIVEルポ 。手元の位置もラインの中に収まり綺麗な動きをしているが、クラブヘッドがラインの下を通り、切り返し以降「アウトサイドイン」軌道を描く動きが見られる。トップでは肩が「93度」としっかりと回転ができていて…
2023/06/07女子プロレスキュー! ことこ流なら簡単! キュキュッと止まるスピンアプローチ 内田ことこ だけでスピンをかけていくシンプルな打ち方です。 1. カットではなくストレート軌道 スピンショットでは、ヘッドをカットに入れてアウトサイドインに打つことがセオリーだと思います。ですが、カットに振ると…
2023/06/04科学の力でお悩み解決 飛距離アップへの最強ドリル「グローブ右わき挟み」 レッスンの最前線からLIVEルポ のに対し、高田さんはハーフウェイバック時点でヘッドが「V字」の下を通り、手の運動量が多くダウンスイングで「アウトサイドイン」軌道を描く動きが見られた。 「ハーフウェイバック時の前傾角度は『17度』で…
2023/05/31女子プロレスキュー! ベアグラウンドどう打つ? 実はディボット跡より簡単 内田ことこ 、インサイドからヘッドを入れやすくなり、右に押し出しやすくなります。これでは体の軸が右に傾き、ダフリの原因に。ストレート軌道を意識して、ヘッドは必ず真っすぐ出すことを心がけましょう。 【今回のまとめ…
2023/05/29サイエンスフィット レッスン ボディターンタイプは腕をまったく使わない? 上級者の悩みを最新スイング解析でレスキュー てみましょう。ヘッドスピード(以下HS)は男子プロ並みの52m/s、飛距離も素晴らしいですね。上級者らしく、ドライバーはインサイドアウトのアッパー軌道で振れていますが、6度以上のインサイドアウト軌道に…
2023/05/28科学の力でお悩み解決 ドライバーのヒールヒットは「壁ドン」で直す レッスンの最前線からLIVEルポ を描きやすくなります。さらに左腰が引けやすいのも、クラブヘッドが外から下りる軌道を助長していて、ヒールヒットしやすい。インパクトでクラブフェースが右を向けば、右に打ち出してさらに右に曲がる『プッシュ…
2023/05/21科学の力でお悩み解決 前傾の起き上がりどう防ぐ?「両腕をひっくり返してみて」 レッスン現場からLIVEルポ ヘッドはボールより遠い場所を通ってしまうため、ボールに当てるために腕を体の近くに引っ張り込む動きが出てきます。それでタイミングが上手く合えばストレートボールも出ますが、基本的なスイング軌道は…
2023/05/09lesson-topics 永峰咲希・再生までの道のり Lessonインタビュー前編「視覚依存からの脱却」 ました。高木さんに体の動きを見てもらったところ、私の中で体の動く部分と動かない部分があって、中には“動き過ぎな部分”もあったぐらい。動き過ぎてしまうことで、軌道がシャロー(低い位置からヘッドを入れる
2023/05/03女子プロレスキュー! アレ!? つま先上がりの正解なんだっけ? 短く握ってコンパクト振り 内田ことこ から逆算して考える内田流・傾斜対策法をお教えします。1回目は、比較的に覚えやすいつま先上がりからスタート♪ 1. こぶし一個以上クラブを短く握る つま先上がりではスイング軌道がフラットになり、ボールが…