2017/12/21サイエンスフィット レッスン

アプローチのイメージを覆そう【後編】

、テークバックで内旋した左腕が、ダウンスイングで戻りきらず、グリップエンドが飛球線方向を向いたまま手元が浮いて、相対的にヘッドが理想的な軌道よりも下に落ちることです。特に高くティアップした状態だと、大きく下がった…
2017/12/11ミスショット レッスン

実は隠れた三つ子ちゃん!? 「チョロ」を打て!

、(飛球線の)真ん中方向のチョロです。フェース面の下部分でボールを当てて飛ばす打ち方になります。前傾角度は維持したまま、ダウンスイングで両ひざを伸ばすことにより、ヘッド軌道の高さが通常よりやや上になる
2017/12/10女子プロレスキュー!

ショートパットは“おへそ”でカバー♪ 村田理沙

カバーの仕方をお教えします。 1. フォローは低く長く ショートパットのストロークでミスをミスにさせないコツは、フォローを低く長く取ることです。ヘッド軌道の高さが低く長く動くことで、フェース面にボールが…
2017/12/07サイエンスフィット レッスン

アプローチのイメージを覆そう【前編】

ヒントを知りたいですね」(菱沼さん ゴルフ歴15年、平均スコア85前後) スイングの良い点と悪い点は? ヘッド挙動解析、シャフト解析、体の動作解析を計測して、菱沼さんのスイングの良い点と悪い点を…
2017/12/04ミスショット レッスン

クラウンに当てて「テンプラ」を打て!

突っ込ませたり、クラブを上から下へ叩きつけるように振ったりすることで「テンプラ」を打てます。 2. ボールではなくティを打つ 2つ目は、ヘッド軌道は通常ですが、単純に打点がズレてフェース面とクラウン…
2017/11/27ミスショット レッスン

打ち負ければ「チーピン」は出る!

「チーピン」を打つための必須条件といえるでしょう。 2. クラブをインサイドから下ろす 2つ目の条件は、ヘッド軌道がインサイドから下りてくることです。この条件は必須ということではなく、アウトサイドインの…
2017/11/20ミスショット レッスン

トラック野郎で「引っかけ」てやろう!

、ダウンスイングでヘッド軌道がインサイドから下りてくることと、インパクトでフェース面が閉じていることが必要となってきます。インパクト時のフェース面について、前回「2.打ち出しがまっすぐのフック」ではインパクト時…
2017/11/13ミスショット レッスン

4種類の「フック」を把握せよ!

呼ばれる、左に打ち出されてから左に曲がるフックの中でも最も左に曲がる度合いが大きいものです。 「フェース向き」と「ヘッド軌道」の組み合わせで決まる 1.「打ち出しが右のフック」 インパクト時にフェース面…
2017/11/09サイエンスフィット レッスン

タメようとしなくてもタマっちゃう法則【前編】

、最初に見るべきところは、ヘッド解析です。これは、インパクトの瞬間のヘッドの動きを知るもので、アマチュアの7割近くが、アウトサイドイン軌道になっていますが、澁谷さんのヘッド解析の評価は、非常に優秀です…
2017/11/06ミスショット レッスン

背負い投げ~♪で「プッシュスライス」を打て!

へ向けて打つことがポイントです。 2. 上半身の軸を左足側へ傾ける スライス回転の簡単なかけ方とは、ダウンスイング時にアウトサイドインの軌道ヘッドを振り下ろしてくることです。アドレス時でも切り返しの…
2017/10/30ミスショット レッスン

ぷっと笑われるほどの「プッシュアウト」を打て!

」。このミスショットを確実にマスターするためには、2つの条件が必要となります。 弾道を決める「軌道」+「フェース面の向き」 そもそも弾道は、インパクト付近での「ヘッド軌道」とインパクト時の「フェース面…
2017/10/26サイエンスフィット レッスン

腕の使い方を覚えてプロのスイングへ!

アマチュアゴルファーの7割がアウトサイドイン軌道になっていて、さらにインサイドアウト軌道でインパクトできる上級者の7割が、プロのようなインパクトをできていません。手元が浮いて、クラブが寝て下りて…
2017/10/16女子プロレスキュー!

フェアウェイウッドで高さが出ないときは? 村田理沙

ゴルファーの皆さんはスイングプレーンやヘッド軌道に注目するかもしれません。でも、意外かもしれませんが、「切り返し」の“間”で克服できるのです。 3. 「掛け声」を口にする 適度な“間”をつくるには
2017/10/12サイエンスフィット レッスン

プロとアマ、決定的なインパクトイメージの違い

になります。 手元アウト&ヘッドインの弊害 サイエンスフィットではまず、インパクトの瞬間のアウトサイドイン軌道からの脱却を目指します。球を擦る軌道なので、そこに陥っている限り、スライスが続き、プロの…
2017/09/28サイエンスフィット レッスン

球がつかまらないときは基本を見直そう!

悪いところをなくす レッスンのベースとなるヘッド解析評価のグラフでは、極端に悪いところがなく、広い面積にしていくことが理想です。北川さんの場合、インサイドアウト軌道でインパクトできているので、進入角…
2017/08/31サイエンスフィット レッスン

ヘッドは走っているのに全然飛ばないのはナゼ?

8月に始動したサイエンスフィットEXでは、これまでのヘッド軌道を中心とした解析に、シャフト解析、動作解析を加えることで、次々と新たな事実が明らかになっています。ヘッド軌道はインサイドアウト…
2017/08/24サイエンスフィット レッスン

ドライバーの左足体重に要注意!

すべきは、ヘッド解析のデータです。これまでのサイエンスフィット同様に、アウトサイドイン軌道が見られる場合は、インサイドアウト軌道にしていく必要があります。久光さんの場合は、左右の進入角はインサイド…
2017/08/03サイエンスフィット レッスン

スイングの欠点丸見え!新システム始動【2】

ましょう! プロのスイングとどこが違うのか? 前回、松原さんのスイング計測で、プロのスイングと大きく違う問題点が、ことごとく丸見えになりました。ヘッド解析では、ほぼストレート軌道のレベルブローで、方向性…
2017/07/27サイエンスフィット レッスン

スイングの欠点丸見え!新システム始動【1】

サイエンスフィットでは、これまでヘッド軌道とフェース向きなど、インパクトの瞬間の「ヘッド解析」を、スイング改善の有効な手がかりとしてきました。そしてこの度、ヘッド解析に加えて、スイング中のフェース…
2017/07/23女子プロレスキュー!

左足上がり・下がりをUTで乗り切る方法 加賀其真美

・イン”の軌道で振り抜く! 左足下がりでは、スタンスを取った状態のまま体重移動はせず、その場で回転するイメージを持ちましょう。ヘッドはやや“アウトサイド・イン”の軌道で、傾斜なりにソールを滑らすイメージ…