2024/05/09lesson-topics 「真っすぐ動くのはヘッドでなくシャフト」日本では珍しいパット専門コーチの教えVol.3 が多いのですが、「ライ角通りにストロークすると、ヘッドは円弧を描く」ということを最初に理解してもらいます。 ヘッド軌道に対してフェース向きをコントロールするべきであり、ロフトもコントロールしなければ…
2024/05/09米国男子 松山英樹のパッティングの進化 練習中の“レーザー”は何のため? 狙った方向に向けられないからだ。 一連のチェックが終わった後に、次は早藤将太キャディがセットした練習器具(ペルツ)で球を繰り返し打つ。ヘッドの幅にティが刺さっていて、ストロークが正しい軌道から極端に…
2024/05/08lesson-topics 「インパクトまで約1秒」日本では珍しいパット専門コーチの教えVol.2 、フェーストゥパス(ヘッド軌道に対するフェースの向き)のズレによって生まれます。前回説明しましたが、ターゲットに対してパスが大きくズレる方は、フェースの向きをターゲットに合わせにいきやすいので…
2024/05/07lesson-topics 「出球の9割はフェースの向き」日本では珍しいパット専門コーチの教えVol.1 「インパクトのフェース向き>ヘッド軌道」 パットでボールが打ち出される方向には「インパクトのフェース向き」が約90%、「ヘッド軌道(スイングパス)」が約10%、影響します。この割合を逆と考える…
2024/05/02クラブ試打 三者三様 オノフ ドライバー AKAを筒康博が試打「どんな“つかまらない”にも対応」 つかまらない、軌道がアウトサイドインでつかまらない、手元側が軽すぎてヘッドが戻らずつかまらないなど、どれにもハマる。調整を行えばニュートラルにもできるという意味では、以前の「AKA=スライスに悩む人向け…
2024/05/01女子プロレスキュー! フェード習得には「ドライバーで100yd」逆球もスライスも出さない練習法 木村怜衣 れている弾道解析器を使います。主に入射角、フェースの向き、ヘッド軌道の3項目をチェック。特にスイングがアウトサイドインになり過ぎると、入射角が鋭角になってきます。悪いクセが出た目安になるため、入射角の
2024/04/10女子プロレスキュー! 心当たりはいくつ? バンカーでやってしまいがちな3つの勘違い 浅田実那 てピンに向かってヘッドを出そうとする動きは勘違いです。ピン方向ではインサイド・アウトの軌道になりやすく、ソールは抜けにくくなってしまいます。フェースを開いた分ボールは右方向へ飛んでいくため、ヘッドは…
2024/03/19新製品レポート 歯ごたえたっぷり!この”超LS感”たるや…コブラ「ダークスピード LSドライバー」 ベテランゴルファーのシオさん(HS40m/s)が試打を行い、ヘッド性能を探った。 ウエート調整の幅が広がり“弾道カスタマイズ”が進化 【ミタさん】 3モデルの中で最も操作性が高く、低スピン弾道が打ち…
2024/03/06女子プロレスキュー! いよいよ春のゴルフシーズン!「ミパ流」レッスン人気BEST3 清本美波 。 【第3位】カチカチバンカーを打つ前に考えるべきこととは? 第3位は、冬場のカチカチに硬まったバンカーが苦手という人をレスキューする回がランクイン。「ヘッドが弾かれてトップしたり、ホームランになっ…
2024/03/04新製品レポート 思ったより手ごわい? "1万超え”合う人合わない人「G430 MAX 10K」 使う人は多いので、恩恵を受けられる人はアマチュアでも多いとは思います。ヘッドをテストする際は、データなどをとって、「クラブパス(ヘッドの軌道)に対してフェースの向きが適正になりやすいか」、「HSが極端…
2024/02/28女子プロレスキュー! 3パットを防ぐ!「入れない」朝のパター練習 清本美波 ストロークを確認する 距離感、左右のイメージをつくった後は、ストロークを確認します。理想のヘッド軌道が記されたマットを使い、インパクトでのフェース面の向きを確認。開きすぎたり閉じすぎたりせず、緩やかな…
2024/02/26新製品レポート これぞニッポンのやさしさ “MOI戦線”に本命登場か!? ミズノ「ST-MAX 230 ドライバー」 豊富なミタさんの解説から、アスリートゴルファーのヨシダくん(HS50m/s)とベテランゴルファーのシオさん(HS40m/s)が試打。1年越しでついにそろった“三兄弟”の末っ子の実力やいかに。 ヘッドの…
2024/02/13クラブ試打 三者三様 G430 MAX 10K ドライバーを西川みさとが試打「さすがのブレにくさ継続中」 た。そんな“10K飛(マントビ)”モデルをヘッドスピード(以下HS)の異なる有識者3人が採点。まずは、1WがHS40m/s未満の女子プロ・西川みさとが試打評価を行った。 「見た目は好印象&打感は好感触…
2024/02/12新製品レポート そりゃマキロイ使うわな…“LS界”のモンスターヘッド「Qi10 LS ドライバー」 魅力を感じます。各社の2024年モデルをそれぞれ眺めても、飛距離性能においては筆頭候補と言えそう、。ヘッドスピードが50m/s以上あるパワーヒッターやインサイド軌道でダウンブローヒットするバックスピン…
2024/02/07女子プロレスキュー! 冬でもスコアを伸ばす人はこうやっている! 強風アゲンスト対策 清本美波 減らさずに打ち、迎い風にぶつけて狙った距離に落とす感覚を持って臨みます。 1. ティを低くセットする ティショットでは必ずボールを低くセットします。高さは通常時の半分。ソールしたドライバーのヘッドに…
2024/02/03topics ドライバーシャフト「6S神話」はもはや崩壊か?/女子プロクラブ考VOL.3 昨年の秋口に大々的な女子プロのクラブ調査を行ったが、彼女たちがどんなクラブを使って、どんなスペックなのかはほぼ同じヘッドスピード(以下HS)の我々のクラブ選びに大いに参考になるだろう。膨大なデータを…
2024/01/28topics 「ドライバーのロフト」立ち気味傾向は続くのか?/女子プロクラブ考VOL.1 差がある。トラックマンなどの弾道測定器が普及して明らかになったが、男子プロはドライバーでもレベルからダウンブロー軌道で打つ選手がほとんど。インパクトをハンドファーストで迎えるため、ロフトの多いヘッドを…
2024/01/19キャロウェイ特集 パラダイム Ai スモーク ドライバーは、本当に芯を外して打っても飛ぶ? のスイングデータと約100万個にも及ぶショットをAIに入力し、打点位置のみならず、ヘッドの入射角、ヘッド軌道、インパクト時のフェース向きまでを解析。さらにPC上で5万回ものシミュレーションショットを…
2024/01/14lesson-topics 大は小を兼ねる「距離感づくり」/石川遼 パットの教室 Vol.3 、ヘッドの重さでインに上がりやすいですし、スライスラインはつま先下がりなので、自分の重心に対してクラブは外に上がりやすい。ラインのきついところから打とうとすると、クラブの軌道は変わりやすく、そのヘッドの…
2024/01/13lesson-topics 消したほうがいい「右側の世界」/石川遼 パットの教室 Vol.2 ストローク(打ち方)を全く気にしないという石川は、パターのヘッドがどんな軌道を描くのかといったことは、もちろん気にしていない。好みのパター(L字マレットなど)から類推するに、イントゥイン軌道が強めのように…