2024/03/11優勝セッティング 鈴木愛の14本は下の番手をガラッと変更 パターは「PLD KUSHIN」の完全プロト 159」に関しては、ひと目見て気に入った。「GLIDE2.0とネックの感じ、フェースの見え方が似ているんです。鈴木プロも見た瞬間『いいな』となって」。オフにピンの本社があるアリゾナでウェッジのテストを…
2024/03/11新製品レポート “MAX戦線”に殴り込み オノフ「ドライバー AKA」の意外な万能性 】 構えてみると、ヘッドがアップライトのせいか、トウ側が少し高く見えました。その分フェースはストレートもしくはややフックに見え、私には安心感があります。「AKA」のクラウンカラーはこれまで艶のあるクリア…
2024/03/04優勝セッティング 「愛を感じた」超特注アイアン 幡地隆寛の初Vギア 。ロフトを寝かせるとアイアンの歯が出てきて、ほどよいオンセット感になるという。 ニュージーランドで使ったアイアンのソールはがっつり削られていて、バックフェースにはバランス調整のための鉛がべったり…
2024/03/02ツアーギアトレンド 契約フリー藤田さいきの14本 「Qi10」に「Xフォージド」“いいとこどり”セット 外の藤田が使うのは、モノがいい証拠だろう。 ウェッジとパターは昨年から継続。パターはロッシーのネックが長いモデルやAi ONEフェースを試すなど、毎週のようにいろいろテストはしているが、結局この…
2024/03/01中古ギア情報 プロも病みつき蜘蛛型パター「スパイダー今昔物語」初代はいまいくら? バランスにはならず、適度な重心角がついており、ブレード型に近い感覚でストロークできる。スパイダーXにはフェースバランスになるシングルベントやセンターネックなどのバリエーションもあるので、ストロークタイプ…
2024/02/27ツアーギアトレンド 藤田光里が新Xフォージド スターを投入 「ギャップに惚れた」 光里。バッグをのぞくと、初めて見るキャロウェイのアイアンが入っていた。バックフェースには「X FORGED(フォージド)」の刻印。べったり貼られた鉛の横から「R★」という文字が見えた。 キャロウェイの…
2024/02/22旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.184 ケニア編 。ディスプレイに飾られていたこのモデルが気になりました。ブルズアイはバックフェースを使って両打ちができるのも特徴。当初は左打ちでバランスを整えたり、通常のピン型やマレット型、センターシャフトパターなどを易しく…
2024/02/18PGAツアーオリジナル 自由自在にカスタム可能 ピン発表「PLDミルド パター」 グラフィック、グリップロゴの色指定 DS72 ホブランが好みとするデザインであり、カテゴリーとしてはミッドマレットに該当。このフェースバランスのモデルは、幅広いトップレール、そしてヒールからトウ…
2024/02/16中古ギア情報 うひゃー! テーラーメイドの「中古FW」 1万円以下のお宝ザックザクでマジ迷う ウッド。難しい、やさしい、は抜きにして、筆者が“これぞ”と思うのがまず、ウッズが5Wとして使ってきた「M3」(2018年)。フェースのどこに当たってもそこそこ飛ぶが、芯(と思われる)場所にクリーンヒット…
2024/02/13ギアを愉しむ。 重心高さは下からor上から? 一周回って考える低重心ヘッドの価値/ギアを愉しむ。 いただきたい。 どうだろう? 黄色で示したそれぞれのフェース面上の重心は、大型ドライバーもパーシモンもほぼ同じに見えるだろう。ご覧の通り、ソールからの重心点は決して低くなっていないのだ。“低重心”という言葉…
2024/02/11PGAツアーオリジナル クラークVに貢献 話題のジェイルバードも加わった新「Ai-ONE」パターの特徴は 、ブルームスティックという3種類のパッティングスタイルに合わせた構成で3月15日に発売予定。モデルは全5種類で、いずれも2023年末にリリースされた最新のAi-ONEインサートを装着する。フェースの箇所…
2024/02/09topics 3番ウッドの傾向は?チタンヘッドがじわじわ増殖 /女子プロクラブ考VOL.5 フェース面を見てほしい。打面の塗装が剥げている選手が少なくない。あきらかに練習量が多い上に、自分のスイングに合ったシャフトを選んでいるのだ。長年使っているスプーンでのスイングが基準となっている選手もいる…
2024/02/05ギアニュース オノフ「AKA」 スライド式ウエートを搭載した新モデルが発売 ドローバイアス設計のヘッドでありながら、より細かな弾道調整を可能にした。 独自のパワートレンチ(たわみを生む溝)やカーボンクラウンは継続され、フェース面すべてが芯と思えるほどの高慣性モーメントヘッドを実現…
2024/02/03クラブ試打 三者三様 パラダイム Ai スモーク MAX ドライバーを山城太優が試打「ミスがミスにならない」 データを元に開発されたAiスマートフェースを搭載したキャロウェイ「パラダイム Ai スモーク」シリーズ。今回はドライバー4機種の中から、飛びとやさしさを両立したスタンダードモデル「パラダイム Ai…
2024/01/31ツアーギアトレンド 新製品ズラリなザンダー・シャウフェレ「Ai スモーク」「SM10」「クロムツアー」 スモーク トリプルダイヤモンド」をチョイスした。特に気に入ったのが“顔”の良さ。「とってもセットアップしやすいんだ。フェースのディープ感がいいし、小ぶりで僕好み。すごく弾道をイメージしやすいよ」。Ai…
2024/01/23ギアニュース ソフトな打感とスピン性能が向上 スリクソン新「TRI-STAR」3月発売 変更した新しいデザインを採用することで、ターゲットに向けてボールをセッティングしやすい仕様へと進化。センターラインの上下に施された2本線のデザインをよりシンプルにすることで、パッティング時にフェースを…
2024/01/22topics テーラー契約“3姉妹” 永峰、山内、清本は「Qi10」のどれ?最速レビュー 青っていうのもいいですね」と新しいヘッドのカラーリングが気に入った様子の永峰。「構えやすいですし、この白い線(フェース上部に入るアライメントのライン)が入ることによって、すごく真っすぐに見えます」と…
2024/01/22新製品レポート 軽量クラス最強!? HS40m/s前後が気持ちよく飛ばせる「パラダイム Ai スモーク MAX FAST」 1月の新製品発表から、ゴルフ界をにぎわせているキャロウェイの「パラダイム Ai スモーク」シリーズ。25万人分のスイングデータをAIにインプットして開発された新フェースがスピン量や打ち出し角、出球の…
2024/01/18クラブ試打 三者三様 ゼクシオ エックス アイアンを筒康博が試打「ポケキャビNo.1の作り込み」 「―エックス」のアイアンとして、3代目となる「ゼクシオ エックス アイアン」。薄肉鍛造フェースと大きなたわみを生む構造に、大型高比重タングステンニッケルウエートを配置することで、高弾道で大きな飛びを生む性能…
2024/01/13lesson-topics 消したほうがいい「右側の世界」/石川遼 パットの教室 Vol.2 球を出して、思ったところに出球を出すことを優先してやっていたんですよ。『出球が狙ったところに出れば入る』という考えでやっていました。でもそれって、アドレスでフェースがちゃんと目標を向けていないとダメ…