2024/05/09lesson-topics 「真っすぐ動くのはヘッドでなくシャフト」日本では珍しいパット専門コーチの教えVol.3 ストローク。ターゲットに対するフェースの開閉は自然に起きるものであり、シャフトが振り子の動きで傾くことで、ロフトのローテーションも自然と起きます。 安定と可動のバランスを見極めたい ストローク中は体の…
2024/01/13lesson-topics 消したほうがいい「右側の世界」/石川遼 パットの教室 Vol.2 球を出して、思ったところに出球を出すことを優先してやっていたんですよ。『出球が狙ったところに出れば入る』という考えでやっていました。でもそれって、アドレスでフェースがちゃんと目標を向けていないとダメ…
2023/11/30U-25世代LESSON 「スイングのタメは正確性UPのため」米澤蓮 ことのメリットは? やっぱりダウンブローに打ちやすいですよね。インパクトでハンドファーストに当たるので、アイアンでもタテ距離のコントロールがしやすい。タメがあることでフェース面の管理も簡単になるので…
2023/11/22lesson-topics “L”を作ろう/ザンダー・シャウフェレLESSON「僕のコントロールショット教えます」後編 、十分に堪能できただろうか。前編も含めたポイントを改めて以下に挙げておこう。 ・シャフトリーン(シャフトの傾き)を一定にする ・アドレスでグリップエンドが左胸のロゴを差す ・スイング軸をセンターに保つ ・前後重心のバランスを整える ・トップで“L”を作る(左腕と地面を平行に) ・体の回転とフェース面は連動…
2023/06/25科学の力でお悩み解決 「高いトップ」の誘惑に気をつけろ レッスン最前線からLIVEルポ コーチは指摘する。 コーチの言葉通りに、ダウンスイングではかなりアウトサイドから手とクラブが下りてきている。「手元が体から離れることでクラブフェースは開きやすく、そのままインパクトすると右に出てさらに…
2023/06/18科学の力でお悩み解決 頑固なひじ引けとオサラバだ 「グリップエンドをおヘソへ」 レッスンの最前線からLIVEルポ すると「クラブが水平になった時、上半身の前傾角度に対してクラブフェースがオープンになっています。ボールが右に行くことや突発的なシャンクになる原因の一つになっていると思います。ハーフウェイダウンでは、前傾…
2023/06/11科学の力でお悩み解決 ダフリトップの原因は「前傾の浅さ」にあった レッスンの最前線からLIVEルポ 残りやすく、右肩も下がっています。連動する形で左手が上を向きフェースも上を向きやすい。そのままいくとフェースが開いて当たるので、インパクトに向かって開いたフェースを手で急激に返しています。右肩が下がった…
2023/05/14科学の力でお悩み解決 「スライス→ドロー」への第一歩 シャフトクロスを“ボードドリル”で直す 「クロスした状態からクラブを下ろすとインパクト時にクラブフェースがオープンになりやすい。さらに体の回転ではなく腕を使ったスイングをしていることで、アウトサイドインの軌道につながりやすく、それがスライスの…
2023/03/07lesson-topics 勝みなみ“スタンス格闘史” 「私、オープンじゃないとだめなんです」 【女子プロSWINGインタビュー】 などの測定器を持っておらず、クラブの試打などで使うことがあっても、データなどは一切気にしないとか。そうした測定器がなくても、ボール位置や手の位置を調整することで、適正な入射角やクラブパス、フェース向き…
2020/08/19女子プロレスキュー! アイアンの引っかけを防ぐ板乗りドリル 吉川桃 。 1. 体の突っ込みが原因 引っかけの原因は、切り返しのタイミングが早くなり、上体が前方(飛球方向)に突っ込んでしまうことが考えられます。インパクトでフェースがかぶり、左へ巻くような弾道になったり…
2019/12/11女子プロレスキュー! スライスを防ぐ魔法の言葉 荒川侑奈 教えします。 1. 下半身始動が基本 スライスの主な原因は、切り返しで上半身から始動して、上体が前方に突っ込み、フェースが開いてクラブが下りてきてしまう点です。切り返しは、下半身始動が基本。左足を…
2018/02/15サイエンスフィット レッスン スイングは良いのになぜ左右に散るの?(前編) でインサイドアウトのスイングができています。ただし、あくまで平均値の話で、個々のスイングを見るとヘッドの入り方にばらつきがあるのが気になるところです。シャフト解析では、ハーフバックやトップのフェース…
2018/01/11サイエンスフィット レッスン 腕はまっすぐ下ろさない!?(前編) こうしたグラフにはなりません。シャフト解析では、テークバックのフェースの開きがとてもシャットなところが気になりますが、タメの角度も良く、グリップが減速していくタイミングも良好です。クラブを良く振れていること…
2017/10/12サイエンスフィット レッスン プロとアマ、決定的なインパクトイメージの違い 。今回の受講者は70台前半でコンスタントに回る腕前なのですが、やはりプロのインパクトとは決定的な違いがありました。身体能力の高さによって、うまくフェースを戻しているのですが、アジャストするために余計な…
2017/08/31サイエンスフィット レッスン ヘッドは走っているのに全然飛ばないのはナゼ? 計測風景) 動作解析のデータから、久光さんの場合は、逆に腕が戻りすぎていることが明らかになりました。初・中級者には珍しいタイプですが、上級者にはよく見られます。フェースが返りすぎているので、弾道が低く…
2017/08/24サイエンスフィット レッスン ドライバーの左足体重に要注意! や、つかまり過ぎに悩む上級者のお悩みを解決していきます。 受講者の悩み 「サイエンスフィットは2回目の受講ですが、およそ1年前の前回は、テークバックでフェースが大きく開いていたので、大きなスライスに…
2017/01/27RED HOT Tips パットのリズムは「パーフェクト・ペース」/ブレンダン・スティール 。 以前は中尺パターを使っていたスティールですが、2014年、短尺の大型マレットパターに変更しました。大型マレットを選んだ理由は、フェースバランスになっており、バランスが調整しやすい点だといいます。 握り
2016/07/11今さら聞けないスイングの基礎 弾道の仕組みを知れば自分のスイングが分析できる ~第10回~ 手先でフェースを返そうとすると、左に大きく曲がる“引っ掛け”“チーピン”も出ます。 体の回転=体重移動 体の回転と体重移動(右脚の蹴る力)のバランスが良い場合には、スイング軌道がストレートになります…
2016/05/26サイエンスフィット レッスン 球ではなく「面」を打つイメージ!? スクエアにした状態ではバランスがとれず、必ずこのように右へ回転します。つまり、フェースが開きやすい構造になっているんです。これが飛距離をもたらす構造の一つなのですが、多くのアマチュアは、この特性を理解せず…
2016/05/09今さら聞けないスイングの基礎 スイングを見直す3つのポイント ~第1回~ 腕とゴルフクラブをつなぐ接点として、体の自然な反応に従ったスイングをする上で、最も重要なところとなります。フェース面を感じるところであり、正しいグリップで手首の関節の向きを正しくセットすれば、アドレス…