2024/05/04PGAツアーオリジナル 4番アイアン2本の理由をウェズリー・ブライアンが語る 、クラブの数字や価格ではなく、ヤーデージとパフォーマンスなのである。 また、ブライアンは今週、グリーン上でのプレーにも変化を試みている。彼は、新たにL.A.B. DF3パターへ乗り換えようとしている…
2024/05/03国内男子 直近3シーズン最悪の「34」パットも 石川遼は後退要因をショットに たくない」グリーン奥のエリアにやはり2打目をこぼした。どちらも薄氷を踏む思いでパーを拾ったものの、ショットミスが重なり、後半に向かうにつれて「負担が全部パターに来ていた」展開に。「頼りにしていた
2024/05/03国内男子 ラウンド中にパター破損 同組2人がウェッジと1Wでパットの珍事 池村寛世が手にしていたのはパターではなくウェッジ。ボールがカップに蹴られ、天を仰いだかと思うと、次のショーン・ノリス(南アフリカ)は1Wでパットを打った。同組の2人がラウンド中にパターを壊し、別のクラブ…
2024/05/03ギアを愉しむ。 マッスルバックがやさしい!? 一周回って考えるクラブの難易度/ギアを愉しむ。 使っていても、同じく「難しいスペックですね」となる。小ぶりなサイズのドライバーでも同様。そこにL字パターが加われば、もはやパーフェクト。究極の“難しいセット”が完成する。 以前までは「実は難しくないん
2024/05/02国内男子 8キロ減量は想定外 河本力は御殿場で中島啓太と焼肉食べられず… 、ボギーなしで切り抜けて今季初のアンダーパー「67」をマーク。今週投入した新しいパター(オデッセイ AI-ONE JAILBIRD MINI DB)も真価を発揮し、アウトコースのスコアカードは穏やかだっ
2024/05/02国内男子 「最後までやり通せた」 石川遼が和合で“初日自己ベスト”スタート 通り右5mに付けた後、パターで流し込んで4つ目のバーディを奪った。 最終9番は左奥から下り3mのスライスラインにタッチを合わせてバーディフィニッシュ。5バーディ、1ボギー「66」の出来にはスコア以上
2024/05/02ツアーギアトレンド 不動裕理が大型マレットパター あの「スワンネック」はいずこへ? いた。 不動を見てあることに気づいた。なんと、大型マレットのパターを使っているではないか。しかもネックはクランクネック。不動といえば、ネックが白鳥の首のように曲がったスワンネックの印象が強い。優勝した…
2024/04/30優勝セッティング 軽量シャフトに9年物アイアン 天本ハルカの「こだわりが強い」クラブ選び .17%で竹田麗央に次ぐツアー2位。師匠・伊澤利光譲りの正確なショットを武器とする。 今大会の開幕前に替えたというオデッセイの最新パター「Ai-ONE ROSSIE CH」にも好印象を抱いている…
2024/04/29優勝セッティング 「ギリギリまで迷った」パター 桂川有人が“人生イチ”逆転劇を決めた14本 を一新して国内開幕戦「東建ホームメイトカップ」に臨んでいた。3週間を挟んだ今大会もマイナーチェンジを施し、こだわりの強さをうかがわせる。 「ギリギリまで迷っていた」と明かすのはパター。米下部コーン…
2024/04/29PGAツアーオリジナル パターはスパイダー マキロイ&ローリーの優勝ギア )、タイトリスト ボーケイデザインウェッジワークス(58度) シャフト:トゥルーテンパー プロジェクトX(46度、50度、54度)、トゥルーテンパー プロジェクトXウェッジ(60度) パター:テーラーメイド…
2024/04/29米国女子 ハンナ・グリーンが連覇 西郷真央8位 畑岡奈紗「悔しい」13位 ボギー1ダブルボギーの「69」と2つ伸ばし、今季初のトップ10入りとなる通算3アンダー8位で終えた。 1つ落として迎えた後半に、「ショットが思う所に打てて、パターもしっかり決められた」と加速。15番
2024/04/29米国女子 上位が遠い渋野日向子 ポイント加算へ「前向きに」次戦へ ボギーにすると、7番(パー3)ではガードバンカーから寄せた2m弱を外して連続ボギー。9番で2m強のバーディチャンスを外した時は、思わず手でパターのフェイスをたたいた。 「読みが合っていなかったり、打ち切れ
2024/04/28米国女子 新作パター投入の古江彩佳 「慣れてきた」難グリーン攻略でV争いに名乗り のバーディパットをしっかりと決めて一気に上位へ駆け上がった。 複雑な跳ね方をするポアナ芝との戦いにもなる今週はエースパターをいったん下げて、新生「トゥーロン」最新作のマレット型を投入した。気分転換を…
2024/04/27国内男子 「YouTubeっていいですね」 木下稜介がくぎ付けになった“寄せ名人” アンダー3位で迎える最終日。「自信を持ってドライバーを打てている。パターがかみ合えば、ワンチャンスあるかな」。夢の海外挑戦につながる逆転優勝を見据えた。(静岡県御殿場市/亀山泰宏)
2024/04/27PGAツアーオリジナル 「安心感のクオリティ」 出戻りパターがホーシェルの8勝目をアシスト 変化したが、今回と前回の優勝で使ったパターは同じものだ。 しかし、そのパターを勝てなかった約2年間、ずっと使い続けていたわけではない。2023年にパターを何度か変更し、今年3月の「ザ…
2024/04/27ツアーギアトレンド 「ブルズアイの芯が未だに分からない」 川村昌弘“なんかいい感じ”のクラブ考 くるそうで、練習日にはタイトリストのツアーバンを訪れ、バランスを測りながら“追い鉛”を施していた。 もう一つ気になったのがパターだ。もはやツアーで見かけることは(ほぼ)ない、往年の名器「ブルズアイ…
2024/04/26国内男子 「米国のQTを受けておくべきだった」 木下稜介を海外に駆り立てる“後悔” 、この人』って」。ツアーに出始めたばかりのルーキーのように目を輝かせて話す。 暫定首位と3打差の通算7アンダー。折り返して4番(パー3)で最初のボギーを喫してからはピンチの連続だった。カラーからパター
2024/04/26米国女子 厄介なグリーンに隠せぬ苛立ち 渋野日向子は3オーバー発進 /18(55.55%)をマークした。しかし、グリーンでうまくいかない。3番で左エッジから約8mをパターで沈めてバーディを先行させたが、4番(パー3)は手前5mのバーディパットがショート。いずれも約6mの
2024/04/25PGAツアーオリジナル マキロイに続きモリカワもテーラーメイド“プロト”4Iに乗り換え 、パターを同社の「スパイダー ツアーX」から、使い慣れたブレード型の「TP コレクション HYDRO BLAST ソト」へ変更した。これが奏功し、モリカワはメジャーでは優勝した2021年「全英オープン
2024/04/25米国女子 「嫌い」だったコースで畑岡奈紗が優勝して学んだこと どっちに転がるのかなかなかジャッジしきれない。そこが難しい」と頭を悩ましてきた。 「勝ったときはパッティングが良くて。ショットで攻めすぎなくてもグリーンの真ん中にまず置いて、そこからパターで決められればと…