2024/05/06優勝セッティング 中学2年生でタイトリストと契約 快挙達成リ・ヒョソンの14本 (15歳176日)を達成した。最終日7打差からの逆転は国内メジャー新記録でもあった。 最終18番(パー5)、残り235ydからピンそば3mに2オンしてイーグルにつなげた3Wのセカンドは、今季…
2024/05/06サロンパスカップ 風に泣いた韓国女王 イ・イェウォンは母国の後輩を称賛 ピンに絡んだアイアンショットだったが、徐々にミスが目立ち始めた。「風が強く、そこの計算ができませんでした。プレッシャーは特に感じませんでしたが、クラブの選択に後悔が残っています」 7番、8番とセカンドを
2024/05/06米国男子 久常涼は3週ぶり復帰戦で「いいスタート」 次週は“裏開催”大会 ティショットは「ミスだった」としながらピン右4mにつけてバーディとし、18番(パー5)で3連続とした。 2番は短いパーパットがカップに蹴られてボギーにしたが、2mにつけた3番ですぐにバーディを奪取。流れを
2024/05/06サロンパスカップ 原英莉花は今季初トップ10も「良かった…のかな」 ない爆発力を、この日同組だったアマチュアのリ・ヒョソン(韓国)に見せつけられたから刺激にもなる。 「しっかり振ってきますし、これだけ端に振ってあるピンでもラインを狙ってきて、難しいアプローチもパー
2024/05/05サロンパスカップ 初日71位から史上最大の“大まくりV” リ・ヒョソン「世界ランク1位になりたい」 の間の狙いどころは狭かったが、狙い通りグリーンエッジに落ちたボールはピンそばにピタリ。3mをねじ込んでクラブハウスリーダーで終えると、後続がスコアを落としてツアー史上最年少の「15歳176日」で国内
2024/05/05サロンパスカップ 山下美夢有は両親の胸で涙 上がり4ホールで痛恨3ボギー「一番悔しい終わり方」 打差を追った最終組でのプレーは、3番でボギーが先行した。それでもピンに真っすぐ飛ばした6番(パー3)で初バーディを決めると、続く7番も下から5mほどを打ち切る理想のトライで2連続バーディ。3打目を絡め
2024/05/05国内男子 「いつか勝てる」片岡尚之は惜敗続く 試合後は大学の後輩を称賛 、逡巡した。追い風の状況で、ピンまで残り133ydは2本のクラブ番手間の距離。「バンカーに入れたくない。PWではちょっとデカい」。届くかどうか「ギリギリ」のAW(ロフト52度)で打ったショットはグリーン
2024/05/05米国男子 痛恨トリプルボギーも… 蝉川泰果「攻めの心は失わず」 、打ち直してのガッツパーを決めた。 後半は11番で158ydからピンそば2m弱につけてバーディを奪って「いい流れ」だった。しかし、12番で痛恨のトリプルボギー。1Wで打ったボールは雑草が生い茂る右側に飛び
2024/05/04国内男子 21年ぶり初優勝者誕生か? 「牙をむく和合」で上位4人に未勝利プロ3人 バーディ、1ボギーの「67」でまとめた。後半唯一スコアが動いたのは11番。強いつま先上がりからの2打目をピン手前3mに付け、上りのバーディチャンスをしとめてガッツポーズを作った。 「流れに乗れなかった…
2024/05/04サロンパスカップ 河本結&力のきょうだい同日優勝なるか 姉「無欲で」弟「そうなったら死ぬほど幸せ」 かわいくて仕方がない。 今週初の60台となる「69」と伸ばしたが、5打差5位からの最終日逆転が容易ではないことは分かっている。「あしたのピン位置を見て、マネジメントを練って、無欲で勝ちたい
2024/05/04国内男子 河本力がパー4で1オンイーグル 中嶋常幸の98年伝説ホールインワンを彷彿 までは21ydの打ち下ろしを含めて312yd、ピンまではこの日さらに13yd。1オン狙いのティショットが見事にグリーンに着弾し、カップの右脇をすり抜けてピン奥に付くと、3mの下りのラインを流し込んだ
2024/05/04サロンパスカップ 「“ドM”…じゃないです(笑)」森田遥は開き直ってノーボギー に集中している。それがパーセーブにつながっているのかな」 ピンチでの開き直りとは「選択肢を増やした上で、一番簡単な方法を選ぶ」のが森田流。ティショットを右に曲げた前半7番のセカンドでは、ピンの
2024/05/04国内男子 今季初イーグル直後に崩壊 石川遼「上がりのミス悔しい」 攻めあぐねた後半15番(パー5)、ラフから3UTでの第2打をピンそば3mにつけて2オン1パット。通算5アンダーにスコアを伸ばした直後にまさかのミスが相次いだ。 左ドッグレッグの16番、第1打が中央の木の
2024/05/04サロンパスカップ 鉄壁誇る韓国の「メンタルクイーン」 日本の女王・山下美夢有とガチンコ最終組対決 体力的にきつかったと話す前半はパー5の2バーディにとどまったが、後半に入って「集中力が高まった」。ショートアイアンをピンに絡め、さらに3つ伸ばして抜け出した。フェアウェイキープ失敗はわずか2ホール。高い…
2024/05/03サロンパスカップ ニックネームは“Perfect Bunny” 韓国ツアー賞金1位に西村優菜も「すごくステディ」 、「メジャーはコースセッティングが難しいのが当たり前。守りに徹することが基本だと思っています」。硬いグリーンに対し、高弾道のアイアンショットを的確にピンの手前にキャリーさせる。8番からの3連続バーディもあくまで
2024/05/03国内男子 直近3シーズン最悪の「34」パットも 石川遼は後退要因をショットに パット)。グリーン上でのフィニッシュに精度を欠いた一方で、石川は「ピンを攻めきれる状況で攻めきれなかった」とショットの不出来を嘆いた。 出だし1番からPWでの2打目をバンカーに入れ、8番は「絶対に外し
2024/05/03国内男子 生源寺龍憲「61」で首位浮上 石川遼は24位に後退 により完走さえも危ぶまれたが、6番(パー3)で人生初のホールインワンを達成した。「もうフラフラで。ピンの方向に飛んだと思って歩いたら、入っていた。スコアラーさんが教えてくれました」と振り返る。上昇気流に
2024/05/03米国男子 楽しさと「戻りたくない」気持ちが同居する久常涼のルーキーイヤー とつまずいた。それでも、前半を1アンダーでターンし、後半は37ydのアプローチショットをベタピンにつけた14番でバーディを奪った。 スタートを1時間遅らせるほどの雨が早朝に降ったため地面は柔らかかった
2024/05/03サロンパスカップ 申ジエも目を見張る佐久間朱莉のハイフェード「メジャーのために練習してきた」 のセカンドを風に当ててピンそば4mに絡めた。18ホールの中で3、4回はトライし、成功率は5割を超えてくれている。「うまく行けば、チャンスになる。やらないと、もっと難しいところに行っちゃう」。手堅く打と
2024/05/03米国男子 蝉川泰果「自分のやりたいゴルフ」 暫定2位発進 。チャンスとにらんでいたパー5の9番でもしっかり3打目のアプローチショットをピンそばにつけて3アンダーで折り返した。 24位に終わった前週の日欧共催大会「ISPS HANDA 欧州・日本どっちが勝つか」から