2024/04/27国内男子 「自分でもちょっと驚き」 167cmの桂川有人が“国内3番目の飛ばし屋”に ホームメイトカップ」。4日間のドライビングディスタンス302.96ydは、幡地隆寛(303.09yd)に次ぐ2位だった。「河本力選手を入れたら3番目かな…」。決勝ラウンドで不在だった飛ばし屋の名前を挙げて
2024/04/26国内女子 「情があったけど」 蛭田みな美が初優勝1Wのヘッド替えてツアーベスト「63」 替えた。するとボール初速が約1m/sアップした。今季ドライビングディスタンスは平均239ydだが、この日は251yd。「情があったのでなかなか替えられなかったんですけど…。きょうはドライバーも飛んでくれ
2024/04/23優勝セッティング 平均飛距離は265yd超 2週連続V竹田麗央の14本 ダンロップ「スリクソン ZX7 Mk II」のプロトタイプを使用。ロフトは女子選手では珍しい8.5度をチョイスし、持ち前のパワーが最大限生かせるセッティングにしている。大会3日間を通じたドライビングディスタンス
2024/04/21国内女子 「怖いものなしじゃないかな」 鈴木愛&野澤真央が感じた竹田麗央の“底力” を持たれるとやっぱり苦しいですよね」と評価する。 3日間を通じたドライビングディスタンスの平均が268ydだった竹田に対し、鈴木は257yd。パーオン率も竹田が85.19%(46/54)で、鈴木は70
2024/04/05米国男子 ラフから“直ドラ”披露 松山英樹は出遅れも「あれが一番いい」 良いバーディを獲れたけれど、ティショットもフェアウェイに行かないし、アイアンも思うように打てなかった」。フェアウェイキープ成功は14ホール中3回だけ。ドライビングディスタンスで全体22位の314.8yd
2024/04/01米国女子 ネリー・コルダが強すぎ ツアー7年ぶり3連勝 ドライビングディスタンスはまだ38位(263yd)ながら、高いパーオン率(77.08%/全体3位)とパーオン時の平均パット(1.71/6位)を高次元でかみ合わせて他を圧倒している。 前週も厳しい風と寒
2024/03/30国内女子 20歳ラストマッチ 竹田麗央はショートゲーム強化 試合とも鈴木愛の優勝で悔しい思いを味わった。 昨季、最終日最終組の経験はなし。それでも今季は2戦目から5位、5位、6位と上位を争ってきた。昨季のドライビングディスタンス2位(平均飛距離258.91yd
2024/03/30国内女子 森田理香子がQT挑戦表明 来季を見据えて「受けようと思ってます」 にも充実感を漂わせた。 今季のドライビングディスタンス255.63ydは1位穴井詩の259.06ydに次ぐ2位。34歳になっても衰えない“飛ばし”に手応えがある。また、長期休養の一因となった
2024/03/29米国女子 「向いてない」「好きにならない」コースで西村優菜は? 。前週まで全体132位(241.16yd)のドライビングディスタンスでは、戦い方が限られる自覚がある。「飛ぶ選手だとパー5は(2打目で)全部乗ってくるし、18番なんかはアイアンで打てると思う。私は(ウッド
2024/03/28国内男子 「嫌い」だなんて言ってられない 前田光史朗は中島、蝉川、平田に続けるか 的に身体を鍛えた。「いや、もう…。嫌い、嫌いです。今まで避けてきたくらい」と苦笑するフィジカルトレーニングだが、そんなことも言っていられない。昨季ドライビングディスタンスは278.78ydで部門別80
2024/03/28国内男子 賞金王を目指す桂川有人 クラブ契約フリーで選んだ14本は ながら…」。怪しい気配が漂った直後に取り返し、後半も2度の2連続バーディで6アンダー「65」をマークした。ドライビングディスタンスの平均も304.55ydでフィールド3位を記録した。 「意外と
2024/03/23PGAツアーオリジナル 「全てを満たす」 シャウフェレがキャロウェイの新ボールを語る 、3月「コグニザントクラシック」では2位タイに入っている。 また、ドライビングディスタンス(平均飛距離)で7位、ストロークゲインド・オフ・ザ・ティで18位にランクインしている。 「打感がとても良い
2024/03/22国内女子 小林夢果「100点です!」 平均飛距離260yd超の20歳が自己ベスト「64」 出場4試合で規定ラウンド数不足ながら、ドライビングディスタンス1位・神谷そらの260.82ydを上回る266.0ydを計測。規格外のポテンシャルを発揮して1イーグル、7バーディ、1ボギーのツアー自己
2024/03/16国内女子 戦略性の高いコースを“力”でねじ伏せる 竹田麗央の初Vのシナリオ 年の北田瑠衣、13年の一ノ瀬優希、16年の大江香織ら飛距離よりショットの精度やステディなプレーでゲームを作る選手が多かった。 20歳の竹田は、昨季のドライビングディスタンスが平均258.91ydの…
2024/03/15国内女子 「万々歳」の朝一イーグルでも… 勝みなみは悔いの残る「68」 ティショットはドライバー。同組で昨季ドライビングディスタンス1位の神谷そら、同3位の櫻井心那をアウトドライブし、フェアウェイセンターを捉えた。240ydの2打目は3Wでグリーン奥カラーへ。イーグルトライは…
2024/03/14国内女子 「若い」飛ばし屋2人と競演 勝みなみが狙う地元初タイトル ドライビングディスタンスでは神谷が260.82yd(1位)、櫻井も258.59yd(3位)とそろって日本ツアーきっての飛ばし屋。一方で勝も米ツアー本格参戦前年の22年は253.21yd(4位)と引けを
2024/03/06国内女子 歩測からGPSへ 女子ツアーの飛距離計測に“新兵器”が登場 …? 作業スタッフがいるのは、ドライビングディスタンス計測ホールである4番と11番(いずれもパー5)の2打目地点。ひとりが1mほどのスティックらしきものを持ち、もうひとりが携帯サイズの電子端末を操作して…
2024/03/04GDOEYE 34歳になってわかった岡本綾子の言葉 森田理香子は平均飛距離2位 .625yd」を計測し、ドライビングディスタンス(DD)2位となった飛距離だ。 DDの計測は2017年から始まった。森田は同年「255.24yd」、休養前最後の18年が「241.71yd」。2シーズンとも…
2024/03/03アジアン 大砲・幡地隆寛がニュージーランドで初の祝杯「うれしさをかみ締めて」 ベテランの戦いぶりをたたえた。 身長188センチの身体を生かし、日本ツアーの2020―21年シーズンにドライビングディスタンス1位(313.04yd)に輝くなどパワーを武器の一つとして戦ってきた。昨年の
2024/03/03アジアン 幡地隆寛がアジアンツアー制覇 初タイトルを海外で飾る 長身で、日本ツアーの2020―21年シーズンにドライビングディスタンス1位(313.04yd)を記録するなど屈指の飛ばし屋として注目を集めてきた。 昨季日本ツアーでは、自己最高フィニッシュの「関西