2023/10/08米国女子 グリーン上で“七変化” 勝みなみの試行錯誤は続く 取り返した後、16番(パー3)ではロングパットがグリーンを出てしまい再びボギーをたたいた。 狙い通りの打ち出しから、ボールがカップの右へ、左へとそれる。「やっぱり試合でやらないと自分の身につかない…
2023/06/02米国女子 スタート前に決めた勝みなみ グリーン上の“はじめて”ルーティン ◇米国女子◇みずほ アメリカオープン 初日(1日)◇リバティーナショナルGC (ニュージャージー州)◇6656yd(パー72) 終盤17番、グリーンの右端に立つピンを果敢に攻めた。奥から8m近い…
2021/12/05GDOEYE 「10年に1度のアクシデント」 名物18番を支えるグリーンキーパーのこだわり ◇国内男子◇ゴルフ日本シリーズJTカップ◇東京よみうりカントリークラブ(東京)◇7023yd(パー70) シーズンを締めくくる18番(パー3)はこれまで、数々のドラマを生み出してきた。丸山茂樹が日本…
2014/02/15GDOEYE 「それが入るか?」石川遼はグリーンを攻略できず予選落ち グリーン上のボールを石川遼は何度も恨めしそうに見ていた。カリフォルニア州のリビエラCCで開催中の米国男子ツアー「ノーザントラストオープン」2日目。第1ラウンドで119位タイと出遅れた石川は、3…
2017/01/28国内男子 宮里優作2年ぶりの栄光へ 故郷と似ているグリーンが正念場 8番でボギー。その差はすぐに2打に詰まった。 「9番のセカンドもピンについたと思ったのが、奧だった」と、風の読みに違和感を覚え出したのはこの頃から。10番は2打目をグリーン奧に外したもののパーセーブ…
2018/09/05佐藤信人の視点~勝者と敗者~ グリーン上で見えた20代の特権 しれません。 ゴルファーはある程度の年齢を重ねると、ゴルフの恐さを知りすぎてしまう部分があります。特にパットでは、カップに入れにいく気持ちを持ちながら、頭の中では外した場合のことも考えてしまう。入れに…
2021/05/27国内女子 グリーンには水たまりも… 大雨のなか57人がホールアウト ホールを終えたのは57人(19組)のみ。あす2日目は午前6時30分から再開し、カップ位置を切り替えながら続けて第2ラウンドも行われる。 前週大会を制した稲見萌寧も終盤では小走りで回り、18ホールを…
2016/03/11国内女子 イ・ボミ グリーン上の“一極集中”でおつかれ対策 体にのしかかる疲労を集中力でカバーしての好発進だ。国内女子ツアーの今季第2戦「ヨコハマタイヤゴルフトーナメント PRGRレディスカップ」初日。2012年大会覇者のイ・ボミ(韓国)が4バーディ、1…
2016/10/13日本オープン まだ優勝チャンスはある…アダム・スコットはグリーン上で苦戦 で曲がらないティショットに、切れのあるアイアンショットは健在だったが、この日はグリーン上で苦戦した。計36パットは出場120人中82位。12番から17番までは6ホール連続でバーディパットを打ち続けたが…
2024/04/28米国女子 10打増えたパット 渋野日向子はグリーン上で大苦戦「77」 パーパットを外し、5番でピン右1mのバーディパットがカップ縁をくるりと回って入らず。「きょうはショットが体で振れている感じではなかった。グリーン上でなんとかできればと思っていたけど手こずりました
2014/11/27LPGAツアー選手権リコーカップ 選手コメント集/LPGAツアー選手権リコーカップ初日 ■イ・ナリ 6バーディ、1ボギー「67」 5アンダー2位 「高麗(グリーン)は(強く)打たなきゃ、というのがあって得意じゃないけど、今日はショットも良くてチャンスもあったので、打つしかないという…
2016/11/24ツアー選手権リコーカップ 選手コメント集/ツアー選手権リコーカップ 初日 できた。コースセッティングが難しい。グリーンも高麗で、ピン位置もむずかしい。きょうはキャディさんがうまく読んでくれたし、思ったとおりにストロークできて芯にヒットしていたので良かった。あと3日あるので…
2013/01/07ギアニュース 西のインダストリーカップ、マルマン、DPが制す ゴルフ市場活性化委員会(GMAC)、協力は東広野ゴルフ倶楽部、企画運営を西日本企業ゴルフ大会実行委員会(馬場宏之会長)が行っている。 関東大会の「インダストリーカップ」は既に2回を数えているが、主眼と…
2009/03/17米国男子 豪華絢爛!名門クラブ対決「タビストック・カップ」初日 のパートナー、ジョン・クックも8番パー4で長いバーディを決めて先輩の貫禄を見せました。12番パー4では、ラフからのセカンド・ショットがあわやカップインしそうになったタイガーでしたが、ボールはグリーン
2005/05/23プレーヤーズラウンジ 藤田寛之が完全優勝!!/マンシングウェアオープンKSBカップ たことは一生、忘れない。 「今日は、人生最良の日になりました」。プロゴルファーとして、父親として、家族の大黒柱として。雨煙る東児が丘の18番グリーンで、藤田がしみじみと喜びをかみ締めた。そのそばで…
2019/04/16GDOEYE 名実況が伝える“時”の流れ 赤いシャツと5回目のグリーンジャケット ◇メジャー第1戦◇マスターズ 最終日(14日)◇オーガスタナショナルGC(ジョージア州)7475yd(パー72) グリーンに描かれた曲線が、スピードを落としながら黄色いピンに近づいていく。CBSの…
2023/03/24国内女子 パット好調の秘訣はペットボトル 川崎春花「カップに入れるよりも…」 バーディを奪取。最終18番でも9mのバーディパットを沈めた。 パット数は「26」で全体2位。グリーン上でのプレーがさえ渡った理由は、「カップに入れるよりも、良いパッティングをすることに重きをおいた」こと…
2024/04/28米国女子 畑岡奈紗61位→2打差6位に急浮上「あしたも同じようなラウンドを」 古江10位 前年覇者のハンナ・グリーン(オーストラリア)、4打差リードの首位から「76」と崩れたグレース・キム(オーストラリア)の2人が並んだ。 通算6アンダーの3位に、コースレコードを1打更新する「63」をマーク…
2015/07/17全英オープン 松山英樹 グリーンで勢い止まる「自信を持てなかった」 でグリーン手前に戻った10番。2mのパーパットを外してボギーとすると、11番(パー3)、12番と、立て続けに3mのチャンスを外した。オールドコースの最北端(12番ティ)で折り返した後は、最終ホールまで…
2023/04/10マスターズ オーガスタのグリーンで自問自答 松山英樹「課題はずっと変わらない」 前、グリーンジャケットをつかんだときは後続に5打差をつけて残り9ホールを迎えたが、終わってみれば1打差。十分にチャンスが残る位置にあることは、身をもって知っていた。 10番で5mのバーディパットが…