2019/06/13進藤大典ヤーデージブック 恐怖の109ydパー3 僕もペブルビーチで打ってみた 。フルショットすれば130ydは飛んで、簡単に海に打ち込むことに。コントロールして距離を合わせる打ち方が求められます。“合わせすぎ”て、スピンが十分に入らないと、思ったよりも飛んでしまったり、風に落とされ…
2021/12/27国内男子 アマも参考になる? 池村寛世に聞いたウッド1本&“直ドラ”のメリット 「スプーンが難しいと思っている人が、それを使わなくちゃならなくなったとき失敗する確率は高くなる。クリーク(5W)が得意ならそれを使った方がいいし、ほかのユーティリティやウェッジを入れた方がスコアメークが…
2012/08/05石川遼に迫る 遼、I.ポールターのプレースタイルに共感 手前のバンカーからパーセーブできなかったものの、11番では3メートルのチャンスを活かして2つ目のバーディを決めた。 「ショットの内容は良かった。自分が打ちたいラインに出ているショットが多かった」。終盤に…
2012/10/17ギアニュース HOT LIST JAPAN受賞クラブ 開発者インタビュー Vol.10(フォーティーン編) 抜いていくような打ち方になっていました。当然、まっすぐ振ったほうが無駄なサイドスピンが掛からないので、プロにとっては正確性が増すというメリットがあります。ところが、新しい溝規制が施行されることになり…
2022/08/20国内男子 1W破損のアクシデント乗り越えた飛ばし屋 亀代順哉が「67」で5位浮上 アクシデントが起きたのは、前日の第2ラウンドスタート前のことだった。練習場でショットを打ち終え、キャディに1Wを渡すと「割れていた」という。打っている最中は違和感がなく、「キャディが気付いてくれた…
2022/04/14国内男子 13歳でスポンサー6社 米ツアー挑戦予定の中学2年生・香川友とは何者か? 記憶はないが、父が経営する練習場でクラブを持たせると、手を離さなかった。「いろいろな打ち方を研究するのが好きです」とアプローチショットが大好きで、今ではウェッジのソールを自分で削って調整している
2022/04/23国内女子 植竹希望6位発進 2週連続優勝へ“要注意事項”は? ある。バウンスを8度から6度にしたことでフェースを開くような打ち方でもヘッドは抜けやすく、ボールコントロールにつながっているという。「もっと勇気をもって振れるようになったら良くなるのでは、という期待は…
2022/04/01米国女子 「一番しちゃいけないミス」からカムバック 畑岡奈紗が意地のアンダーパー発進 が)来る。(このコースでは)ウェッジを持ったら、必ずチャンスにつけるくらいの感じで打っていかないといけないのに…」 怒りをグッとこらえ、13番でしっかり振った1Wショットからミドルパットを流し込んで…
2008/07/31桃子のガッツUSA 桃子、アニカに誘われて練習ラウンド 、無口の理由を説明した。 直接聞くだけではない。「ウェッジが本当に上手い。いつ見ても調子の波がないし、打ちたいショットが見て分かる。男子プロはこういうスタイルだけど、それに一番近いのがアニカ。私も早く…
2020/08/15米国女子 34ホール目に唯一のバーディ 渋野日向子「しんどかった」 から届く応援メッセージに目を通したという。「遠くからでも応援してくれる方がいて、ありがたいですね。それをずっと思いながら、きょうは回っていました」。感謝の思いを胸に巻き返しを誓ったが、果たせず…
2020/08/20AIG女子オープン(全英女子) 「バーディホール」「ダボ、トリも」 “郵便切手”の攻め方は ロイヤルトゥルーンGCで女子メジャーが初めて開催される。名物ホールはポステージスタンプ(郵便切手)の異名を持つ、8番パー3。小さい縦長グリーンに向けて打ち下ろす114ydは、深いガードバンカーが選手に…
2021/05/29国内男子 ダボ跳ね返す3連続バーディ締め 大岩龍一がイケイケ「66」で浮上 バーディ、1ダブルボギーの「66」で通算8アンダー5位につけて最終日を迎える。 5つ伸ばして迎えた後半12番でダブルボギー。ティショットを左へ曲げると「サンドで打った方がいいくらいのラフだったのに…
2021/05/29国内女子 2年ぶりの最終日最終組 新垣比菜がツアー2勝目射程圏 “気づき”が功を奏した。「切り返しが早くて右肩が突っ込む癖があった。ミスするときはそういう打ち方が多いので、回転するような感じで打てるように」と意識している。21年初戦から3度連続でトップ10入り。テンポ…
2020/09/02国内男子 14本の信頼揺るがず 今平周吾のクラブセッティング/男子ツアー再開 持ち主のシャフトは35インチとやや長い。「少しカウンターバランスにしたほうが打ちやすい」そうで、グリップもスーパーストロークのロングモデル。開幕前日の練習ラウンド後「ちょっと曲がっていたので替えて…
2018/09/29国内男子 石川遼は24位で最終日へ バンカーショットの改善点 ショットが打てた」。復帰戦となった前週の「ダイヤモンドカップ」の直前に重ねた練習で打ち方のバリエーションを増やした。「フェースを極限まで開いて、砂にヘッドを薄く入れ、思い切りヘッドスピードを出して振り…
2018/05/09日本プロ 開幕週の事前ラウンドはプロアマのみ 石川遼は厄介なラフを警戒 。 「かりに(ラフに)入ったときにウェッジでフェアウェイに出すだけだったり、100~120ydほど前に飛ばしたり、と打ち方によっていろいろ差がでると思う。技術やジャッジの差。そこでスコアカードに『0
2015/08/22国内女子 “2度打ち”なんの 服部真夕が1打差2位から3年ぶりVへ 伸ばして迎えた後半10番で起こった。 グリーン左手前のラフからの3打目を58度のウェッジで〝2度打ち“。ボールは左のバンカーに入った。「少し浮かせようと思ったのがダフって、フォローの時に(もう一度…
2014/09/14米国男子 松山英樹「メリハリない」 19位でシーズン最終ラウンドへ つと、ティショットを曲げたところ。今の課題がそのまま出た」と、穏やかな表情で振り返った。 トータル33パット。今週は3日間、1ラウンドで3パットを2度ずつ叩いているが、この日は打ち方自体には問題がなかっ…
2013/08/08全米プロゴルフ選手権 松山英樹&石川遼が同組ラウンドで最終調整 シーンも。ラウンド後にはアプローチ練習場に直行し、互いに深いラフからのチップショットを繰り返す。ウェッジを交換してみたり、時には“曲芸”のような打ち方をしては笑いあい、松山は石川のバリエーションある
2013/07/26米国男子 松山英樹、3アンダー16位発進に「うまく回れたと思う」 、好調なプレーを見せた。 10番スタートのこの日、3Wでの第1打をいきなり大きく左に曲げてしまう。前方の木がスタイミーとなり、2打目はウェッジでフェアウェイに戻すだけ。しかし、3打目でピン右下3…