2023/09/25米国男子 2024年「パリ五輪」ゴルフ日本代表 現時点で出場権を持つのは? 来夏の「パリ五輪」でゴルフ競技は男子が8月1日、女子は8月7日から4日間の個人戦(ストロークプレー)で開催される。会場はパリ郊外にあるル・ゴルフナショナルのアルバトロスコース。2018年には男子の米…
2021/03/02国内女子 2021年初戦直前 おさらいしておきたい国内女子ツアー は38試合が実施され、年間の賞金総額は史上最高の42億2000万円に上る。例を見ない長丁場のシーズンで注目される賞金レースや東京五輪代表争い、段階的に見直される出場資格について整理する。 ■賞金レース…
2016/06/14世界ランキング ヘンダーソンが世界2位に躍進 宮里美香陥落で日本代表争い混沌/女子世界ランク 時点の上位2選手が選出濃厚のリオデジャネイロ五輪日本代表争いは、さらに混沌としてきた。背中痛などで試合出場のなかった大山志保が41位をキープしたのに対し「KPMG-」50位の宮里美香が2ランクダウンの…
2016/02/21米国女子 リオ五輪代表争いに急浮上! 野村敏京の歩み 「ISPSハンダ オーストラリア女子オープン」で米国女子ツアー初優勝を遂げた野村敏京(のむら・はるきょう)。世界ランキングは日本人7番手から3番手に浮上する見込みで、リオデジャネイロ五輪代表の座も…
2021/08/07米国女子 プレーオフ強すぎかモネ 「自信あります」稲見萌寧は必勝パターンで銀メダル ことなく、タイトルにまい進。2週連続優勝で五輪代表争いの日本勢5番手(当時)を確保し、その後の猛チャージにつなげた。 2021年「東京五輪」 ※銀メダルをかけたプレーオフ ネリー・コルダ(米国)の…
2015/10/06世界ランキング 菊地絵理香が7ランクアップで64位 日本人最上位は大山志保 アップで世界134位とした。国内4戦連続の予選落ちを喫した宮里藍は177位までランクを下げた。 来年の7月11日時点での世界ランク上位2人が選出されるリオデジャネイロ五輪の日本代表争いでは、大山志保が…
2024/05/29全米女子オープン 畑岡奈紗がネリー・コルダと同組 渋野日向子は日本時間30日午後8時18分スタート/予選R組み合わせ )は午後1時58分(1日午前2時58分)に1番からスタートする。 8月「パリ五輪」代表争いで日本勢2番手の山下美夢有はアンナ・ノルドクビスト(スウェーデン)、キム・セヨン(韓国)と同組で初日は午前7時…
2024/06/03全米女子オープン 今度は日本代表で 全米女子2勝目の笹生優花が2大会連続オリンピックへ メジャー2試合で優勝争いを演じた。6月「KPMG全米女子プロ」では最終日の猛チャージでクラブハウスリーダーとしてホールアウトするも、1打及ばず2位。7月「アムンディ エビアン選手権」でも3位に食い込んだ…
2016/04/25米国女子 耐えて沈めて2度目のV!野村「敏京」名前の由来 距離も昨年より伸ばし、目標としてきた世界中の強豪と肩を並べる存在となった。 熾烈を極めるリオデジャネイロ五輪の日本代表争いでも、大きなリードを奪った。年初は世界ランキングで日本勢9番手だったが、今季の…
2023/11/25米国女子 「パリ五輪」代表争いは熾烈 畑岡奈紗も日本女子のレベルアップを実感 ツアーで台頭著しい若手からの突き上げも感じている。 五輪の出場権は世界ランキングに基づくオリンピックゴルフランキングで選手が決まる。60人の代表が確定する6月24日はメジャー第3戦「KPMG全米女子プロ…
2016/04/07国内女子 逆転のナリタ 「鬼の居ぬ間に」連覇なるか ・ハヌル(韓国)のほか、同4位のイ・ボミ(韓国)らランク上位たちが不在。「鬼の居ぬ間に・・・と思っているのは、もちろんあります」。自国の世界ランク上位2人が出場見込みの8月「リオデジャネイロ五輪」代表争い…
2016/04/03ANAインスピレーション チョン・インジの宙返りは見られるか 2度目のメジャー制覇へ1打差追う された「HSBC女子チャンピオンズ」に出場を予定していたが、アクシデントで骨盤などにケガを負い、大会欠場を余儀なくされた。復帰にも2週間を要した。 ゴルフのリオデジャネイロ五輪代表は「世界ランク15位…
2022/08/01米国女子 アマチュアV、新人賞…古江彩佳の米ツアー初勝利への道のり 決断 2021年は「東京五輪」の日本代表候補、賞金女王の座を稲見萌寧と争った。結果的にどちらも逃したものの、4位に入る活躍を見せた7月の「アムンディ エビアン選手権」が、海外ツアー挑戦を志すきっかけに…
2022/08/25片平光紀のLPGA選手名鑑 ツアー屈指の“ストイックプロ” ダニエル・カン<LPGA選手名鑑> (70.082ストローク)。米国代表として「東京五輪」に出場した昨年はゼロ勝に終わりながら、2022年シーズンの開幕戦「トーナメント・オブ・チャンピオンズ」でさっそく優勝しただけに、今回の離脱は想定外…