2024/05/10スイング辞典by内藤雄士

フィニッシュの正解は? 足をトントンできる? 【レッスン用語♯2/フィニッシュ】

シャローイング、スティープ、サイドベンド…レッスン界にはさまざまな専門用語があふれているが、果たしてこれらの言葉をちゃんと理解しているゴルファーはどれだけいるのだろうか。今企画はそうした一見難しそうな(もしくは普遍的なワードでも知ったつもりになっている)レッスン用語を、プロコーチ界の第一人者・内藤雄士が掘り下げて解説。レッスン用語の“辞書”をひも解いて、上達のヒントに役立ててもらいたい。2回目は「フィニッシュ」について。 正しいフィニッシュ=いいスイング 僕がいつもアマチュアの方を教えるときは、アドレス、トップ、フィニッシュの3つを大事にしています。その3点が決まっていれば、テークバックやイ...
2024/03/21振るBODYメソッド

「首」の”バーチカルトレ”でスイングの再現性UP↑

ます。前回は左右のトレーニングでしたが、今回はタテ(バーチカル)の動き。インパクトで頭が上がって前傾が起きてしまう人などに、特にお勧めです。 を肩幅の広さで開き、背筋を伸ばして下を向きます。 (1
2024/02/28女子プロレスキュー!

3パットを防ぐ!「入れない」朝のパター練習 清本美波

にして、「これくらいなら親指~小指の間」「これなら二分」といった具合に、3つの目安を作って距離に応じた振り幅を組み立てます。 2. 急な傾斜で練習する 次に、左右の曲がり幅のイメージをつくるため
2023/12/28振るBODYメソッド

1日10回の”逆招き猫”でこの冬しっかり「掌屈」!

前回ご紹介した上腕&手首の背屈(手首を手の甲側に折る動き)トレーニングに続いて、今回は“猫トレ”第2弾です。招き猫の手(?)の動きとは逆で、上腕に加えて、手首の掌屈(手首を手のひら側に折る動き)を
2023/11/29女子プロレスキュー!

グリーン周りのアプローチ ミスを防ぐ一番の近道は? 森はな

アプローチでは体重移動は不要です。体の軸がブレないようにするため、スタンス幅は狭めます。残り距離にもよりますが、幅が広いほどスイング動作が大きくなり、ミスの危険性が高まるからです。なるべくスタンスは狭い