2024/05/09lesson-topics 「真っすぐ動くのはヘッドでなくシャフト」日本では珍しいパット専門コーチの教えVol.3 。ですから、「ここは止まる部位」というのをしっかりと理解してもらいます。 では、その止めるべき部位はどこなのか。本来動かしたくない部位、エラーが起きやすい部位の例を挙げます。その一つが「側屈」です。基本的…
2023/10/09U-25世代LESSON 「“インパクトの手元の低さ” 兄ちゃんにほめられます」石川航(兄・遼の解説付き) からはスイングの基礎をたたき込まれました。よく言われたのが「ハンドファーストで打つ」こと。特にアイアンでできていなかったみたいで、ひたすら8番アイアンなどの短いクラブで、ダウンブローで球をとらえる練習を…
2022/12/13テーラーメイド特集 米国仕様との違いは? 日本向けにこだわる「グローレ」開発秘話 米国の一部クラブメーカーは、世界で展開するグローバルモデルのほかに日本市場に向けたモデルを送り出している。米国と日本において、ゴルファー個々の体力やスイングのほか、クラブ性能の好みが異なることがその…
2022/08/05topics 「僕の人生は運がいい」 タケ小山が“自称”世界No.1の解説者になるまで られ、基礎を教えていただきました。ただ、あくまでも本業は野球。少年野球の名門である『八王子リトルリーグ』に所属して、ゴルフよりも熱を上げていました」 ―プロを目指したのはいつ? 「高校にゴルフ部がなく…
2023/11/18topics ずばり「ステルス2」に合うシャフトは!? 4大メーカー最新モデル×テーラーメイド編 第3位:ステルス ドライバー 「LIN-Q」は、「VF」と同じく基本的に低スピンな特性で、4本の中ではつかまり具合は控えめです。ミスの傾向としては、つかまりすぎてしまう人が選ぶシャフトだと思うので…
2023/10/16ゴルフシューズ試し履きレポート フットジョイ「スーパーライト XP ボア」を試し履き その軽さ“キャベツ1/4個分” 多いと思いますけど、スイング時のグリップ力と安定性が抜群です。 【柴田】 横幅が広く設計されているから安定するし、この細かい突起が芝にしっかり食いつくんですよね。 【塩田】 そうでないと、ここまで長く…
2019/08/31クラブ試打 三者三様 TC-920 フォージド アイアン/ヘッドスピード別試打 。 それぞれのスイングタイプで、異なるレビュー内容。三者三様のインプレッションは次頁からチェックしよう。 西川みさと「イメージに反してやさしい」 ―率直な印象は? 「フォーティーンのイメージって何か…
2019/08/10クラブ試打 三者三様 スピーダー SLK/ヘッドスピード別試打 HSが落ちずミート率も上がり、飛距離が稼げてメリットだらけ」とべた褒めだった。 それぞれのスイングタイプで、異なるレビュー内容。三者三様のインプレッションは次頁からチェックしよう。 西川みさと「従来…
2023/10/19topics 最新シャフト打ち比べ 4大メーカーをズバッと徹底比較 ~2023年版~ 話。振動数の数値も自ら計測した吉田氏は、次のように解説する。 「“トルク”はスイング中にねじれ幅の大きさを表し、“振動数”は手元側を固定した状態で、先端側に重りを付けて振動させた1分間の振られた数に…
2023/10/21駐在レップ米ツアー東奔西走 “松山英樹の感覚”をカタチにする難しさ/駐在レップの米ツアー東奔西走Vol.5 ていてすごく元気なゴルフ。攻めている感じが見ている側にも伝わってきて、すごく楽しかったのを覚えています。 コーチとやってきたスイングの取り組みが体に落とし込まれていて、本人もその手ごたえを感じていたの…
2016/02/12このコースで真の80台! アプローチでもオーバースイングですが…… 美浦ゴルフ倶楽部(前編) スイングのタイミングが合っていたせいか、ドライバーは好調! 2番ホールでは、260ヤードのロングドライブも。ティショットを軸にスコアを組み立て、なんとか局面打開をはかるのだった。 だがホールを重ねる…
2023/02/02topics 岩崎亜久竜「鹿児島キャンプ」に密着 朝トレ、定点練、食トレに英会話… ちょっ、ストイック過ぎない!? 部から声がかかりました。しかし高校3年時に歩けなくなるほどの腰痛に苦しんだこともあり、大学1年時は不調でほぼ試合に出られませんでした。ただ、その1年間で基礎練習ができたことで、だいぶスキルが上がったと…
2024/02/03topics ドライバーシャフト「6S神話」はもはや崩壊か?/女子プロクラブ考VOL.3 は40人中34人と圧倒的なシェアを誇った。それにしてもなぜ50グラム台が主流になったのか。 まずひとつ考えられるのが、「スピードアップ」だ。スイングの安定感がある女子プロ達にとって、シャフト重量を…
2024/04/09駐在レップ米ツアー東奔西走 オーガスタ、ベイヒル、リビエラ…「対コース」の道具選び/駐在レップの米ツアー東奔西走Vol.6 とやっているスイングの取り組みがうまくいっていて、彼から刺激をもらいながらゴルフが変わっている段階なんだろうなと感じます。体の状態も良くなって、トレーニングもできているので練習量も増えている。球数を…