2014/10/17中古ギア情報
大手メーカー品は、毎年モデルチェンジを繰り返す。せっかく購入した新モデルが、たった一年で旧モデルになってしまうことに侘しさを感じるゴルファーも多いはず。それに比べ商品サイクルが長く、自分だけのクラブという所有感が強いのが“地クラブ”だ。以前は中古市場で価格的に不利だった地クラブも、ここ数年で中古価格相場が成り立ってきた。二束三文だった以前の買い取り価格も、正当な評価をされるようになってきたのだ。
大手メーカーに比べ広告宣伝に予算を使えない地クラブメーカーは、ずばり口コミが命。各地の工房を中心に、性能の高さを広めることで地道に販売している。マニア層を満足させる形状や打感、打球音。ルールギリギリの...