2018/11/04女子プロレスキュー!

低スピンショットは8時だョ!全員習得 セキ・ユウティン

解説/セキ・ユウティン 1998年生まれ、福井県出身で5歳まで日本で過ごす。中国に渡り7歳からゴルフを始め、16歳でプロ転向。2016年に中国ツアーの賞金女王に輝く。昨季より日本ツアーにも参戦。国内外問わず活躍の幅を広げている。
2018/09/16女子プロレスキュー!

ショートパットに強くなる3つのドリル 金澤志奈

生まれ、茨城県出身。2016年に日本女子学生ゴルフ選手権を制し、17年にプロテスト合格。同年9月にはステップアップツアーで初優勝。今季は1stリラキング18位の資格で、後半戦レギュラーツアー初優勝を目指す。
2018/10/21女子プロレスキュー!

フェアウェイウッドのミスを減らす右ポジCheck セキ・ユウティン

右側に半歩広げる。 取材協力/ザ・カントリークラブ 解説/セキ・ユウティン 1998年生まれ、福井県出身で5歳まで日本で過ごす。中国に渡り7歳からゴルフを始め、16歳でプロ転向。2016年に中国ツアーの賞金女王に輝く。昨季より日本ツアーにも参戦。国内外問わず活躍の幅を広げている。
2018/05/13女子プロレスキュー!

風の読み方 いまさら聞けない基本のキ 岡村優

「風の読み方」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーNさんの悩み】 「アゲンストだと思って打ったらオーバーしたり、フォローだと思って打ったらショートしたり…風の対応がまったくできていません。プロは…
2018/04/29女子プロレスキュー!

方向性と左足の意外な関係 岡村優

「アイアンの方向性」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーBさんの悩み】 「アイアンは方向性を心がけて7~8割の力感で振っていますが、左右に曲がってしまいます。狙った方向にしっかり打つためには、どうしたら良いのでしょうか?」 【岡村優のレスキュー回答】 方向性をアップさせたいなら、左足を意識することが重要だと思います。切り返し以降の左足の踏ん張りや、フィニッシュ時の左足にかける体重移動など、アイアンの方向性を劇的にアップさせるポイントが左足に詰まっていると考えています。 1. インパクトでロフトが立つ 方向性が安定しない一番の原因は、スイング中に体重が右足に残り、体がのけぞってしまうことだと...
2018/03/18女子プロレスキュー!

朝の5分で“その日”の距離感をつくっちゃおう 川崎志穂

「ロングパット」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーFさんの悩み】 「10m以上のロングパットが苦手です。ショートしたかと思えば、次のホールで大オーバー。どうしたら距離感が合うのでしょうか?」 【川崎志穂のレスキュー回答】 ロングパットの距離感は、ある程度ストロークを安定して打つことができていれば、あとはその日その日、ラウンドの日の感覚を整えることが重要です。当日の朝、パッティンググリーンで行う効果的な練習法をお教えします。 1. 5歩と10歩の距離を繰り返す(4分) ボール位置から5歩と10歩の2箇所にティを挿し、そこにボールが止まるように打ちます。一定の距離を体に覚え込ませるためです。...
2018/07/08女子プロレスキュー!

ヘッドスピードを上げるには? 金澤志奈

ながら振る。 取材協力/石岡ゴルフ倶楽部 解説/金澤志奈(かなざわ・しな) 1995年生まれ、茨城県出身。2016年に日本女子学生ゴルフ選手権を制し、17年にプロテスト合格。同年9月にはステップアップツアーで初優勝。今季は1stリラキング18位の資格で、後半戦レギュラーツアー初優勝を目指す。
2018/08/05女子プロレスキュー!

複雑なライ…こんな時は! 金澤志奈

協力/石岡ゴルフ倶楽部 解説/金澤志奈(かなざわ・しな) 1995年生まれ、茨城県出身。2016年に日本女子学生ゴルフ選手権を制し、17年にプロテスト合格。同年9月にはステップアップツアーで初優勝。今季は1stリラキング18位の資格で、後半戦レギュラーツアー初優勝を目指す。
2017/07/09女子プロレスキュー!

ドライバーでも「ダウンブロー」でOK 加賀其真美

“方向性アップ”をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーNさんの悩み】 「狭いホールでも自信をもってドライバーを使いたいです。飛距離を落とさず方向性を高めるにはどうしたら良いでしょうか?」 【加賀其真美のレスキュー回答】 方向性を優先しつつ、飛距離も落としたくないーーそんなときに私がやっているポイントは「ダウンブロー」で打つことです。「ダウンブロー」と聞くと難しいイメージですが、とても簡単にマネできる打ち方をお教えします♪ ティは低めに、グリップは短めに♪ まずはセットアップですが、2つのポイントがあります。1つは“ティアップ”を低くすること。2つ目は、“グリップ”を短く握ることです。ティを短...
2017/09/17女子プロレスキュー!

ショートパット、これだけは…! 加賀其真美

「ショートパットのカップイン率↑↑」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーTさんの悩み】 「1m前後のカップイン率をもっと上げたいと思っています。プロはどのようなことを意識してショートパットに臨んで
2017/10/09女子プロレスキュー!

チョロを防ぐ“ひざ対策” 村田理沙

、どうすれば良いですか?」 【村田理沙のレスキュー回答】 芝の上にあるボールを直接打つクラブの中で、長さがあり、ロフトも立っているスプーン(3W)やクリーク(5W)は、私たちプロでも難しいクラブです。毎回
2017/07/16女子プロレスキュー!

ベルトを回してフェアウェイウッドの苦手克服! 加賀其真美

“FWの成功率”をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーDさんの悩み】 「平らなライでも直接芝の上から打つとなると、フェアウェイウッド(以下、FW)に自信が持てません。どんなことに気を付ければ良いですか?」 【加賀其真美のレスキュー回答】 私はFWを使うとき、気を付けていることが2点あります。1点は“ボール位置”。もう1点は“スイングイメージ”です。 【1.ボール位置】“右足寄り”はミスのもと! まずは、1点目の“ボール位置”について。ティショットとは違い、芝の上から直接打つFWでは「クリーンに当てたい」という思いから、ボールを右足寄りに置く人が結構いらっしゃいます。ですが、これがミスの原因に...
2017/08/13女子プロレスキュー!

夏ラフ対策、これだけは…!! 加賀其真美

「ラフからのショット」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーUさんの悩み】 「ラフにつかまると、思うような飛距離を出すことができません。どのような点に気をつければいいでしょう?」 【加賀其真美のレスキュー回答】 この時季のラフは強くて長いので、ショットに大きく影響します。フェアウェイと同じ打ち方では、引っかけやダフリといったミスに…。今回はラフ対策として、『これだけは…』と思う最低限のポイントをお教えします。 まずはボールの「沈み込み」を確認! ラフからのショットでは、まずボールの状況を確認します。ボールが浮いているのか、沈んでいるのか、状況によって打ち方や狙い方が大きく違ってくるからです。...
2017/08/27女子プロレスキュー!

距離のあるバンカーからベタピンさせる裏技 加賀其真美

イメージしてしまうからです。この打ち方でグリーンに届かせられるのは、男子プロ並みの腕力がある人だけ。ポイントは、砂の上にあるボールをクリーンに捉えることです。 「左足下がり」の状況を作る 右足より左足を砂
2017/12/10女子プロレスキュー!

ショートパットは“おへそ”でカバー♪ 村田理沙

「ショートパットの成功率↑」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーDさんの悩み】 「1m程度のショートパットが入らないと、その日のスコアは総崩れ…。ショートパットを外さない何か良い秘策はありますか?」 【村田理沙のレスキュー回答】 ショートパットは狙ったところに対し、正確に構えて正確に打ち出すことが求められます。ショットよりもミスが許されないシビアな1打になります。なるべくミスがミスにならないカバーの仕方をお教えします。 1. フォローは低く長く ショートパットのストロークでミスをミスにさせないコツは、フォローを低く長く取ることです。ヘッド軌道の高さが低く長く動くことで、フェース面にボールが...
2017/11/12女子プロレスキュー!

“どトップ”しないための「左腕×左腰」 村田理沙

「アプローチでのトップ」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーTさんの悩み】 「花道やグリーンエッジから、ライは問題ないのに“どトップ”を起こして大オーバー…。グリーンを行ったり来たりしないためには、どうすれば良いですか?」 【村田理沙のレスキュー回答】 トップしてしまう原因は、ヘッドがボール手前で最下点を迎え、上昇してくる段階でインパクトしてしまうことが考えられます。ヘッドの最下点は(飛球線方向の)ボールの先にあることが理想です。抑えてほしいポイントは2点。この2点さえ抑えれば大丈夫という注意点をご紹介します。 1. 「左手首」の角度を変えない まず1つ目は、左手首の角度をアドレス時のまま...
2017/07/30女子プロレスキュー!

つま先上がりでシャンクしてしまうのはなぜ!? 加賀其真美

「つま先上がりでのショット」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーBさんの悩み】 「つま先上がりの傾斜だと、なぜかシャンクしてしまいます…。うまく打つにはどうすればよいですか?」 【加賀其真美のレスキュー回答】 つま先上がりでシャンクが出てしまう原因は、クラブが体の正面から外れてしまっている点だと思われます。まずは、なぜシャンクが起こってしまうのか、その原因からご説明しましょう。 ボールとの「距離が近い」のが原因 つま先上がりでは、通常よりボールとの距離が近くなるため、ボールとの距離感(顔とボールとの間の距離)を保ってスイングしなくてはいけません。通常(平らのライ)でのボール位置より、ヘッド...