2019/10/22topics 繊細な感覚でこだわる 松山英樹のクラブ変遷をマーク金井が解説 ウッド」を使っており、テーラーメイドのFWを好んでいます。同社は昔からFWを作るのがうまいメーカーです。初代の「ロケットボールズ フェアウェイウッド」もそうですが、全般的に「飛ぶFW」です。フェースの反発
2021/11/23クラブ試打 三者三様 ゼクシオ 12 ドライバーを西川みさとが試打「細グリップに好みが分かれそう」 、試打中に気づかないほど違和感なく構えられました。元々ミート率が高いブランドで、フェース面のどこに当たっても飛ぶという印象なのに、さらにこの“翼”で良くなるということであれば最高ですよね」 ―気になる点は
2022/08/11クラブ試打 三者三様 Silver-Blade α II パターを筒康博が試打「吊り気味タイプに◎」 、フェース面が左に向いているように錯覚してしまいます。また、アドレス時に上から見ると、ロフト角がカタログ値(3度)より立って見える印象。手の位置が高く、グリップを吊り気味に握るゴルファーのほうが、ライ
2022/05/04topics 「ステルス」爆売れの反動 中古モデル急増の実態は 』シリーズは、素材と製法は大きく変わりましたが、特性としては前々作『SIM』からマイナーチェンジしたイメージ。『ステルス』はカーボンフェースを大きなフックにし、打感や打音も分からない未知なる領域のクラブ
2022/04/19クラブ試打 三者三様 ピン i525 アイアンを西川みさとが試打「7Iまでなら使いたい」 た。ですが、『i525』はそのイメージを払拭するくらいフェース後方の厚みがなくスッキリしていて、構えやすいし振りやすい。弾道も十分な高さが出ていて、狙い通りにグリーンに止まる。とても実戦向きなモデルだ
2022/07/09クラブ試打 三者三様 2-BALL ELEVEN パターを大本研太郎が試打「アグレッシブに打てる」 、多くのプロから支持を得ている理由だと考えられます」 ―徐々にアッパーになる…? 「はい。特にマレットパターを使っていると、後方が重いことでインパクトでフェース面が浮くため、アッパーの動きが強くなり
2022/11/25キャロウェイ特集 “高嶺の花”だけではない 高価格モデルを送り出す狙いとは 30万円を超えるアイアンのボディには、航空機のフレームなどに用いられる軽量で高強度の「CP4」チタンを採用。重量設計の自由度を大きく上げることでバックフェース下部に約145gものタングステンウェイトを
2022/11/22クラブ試打 三者三様 タイトリスト TSR2 ドライバーを西川みさとが試打「前作よりハードに」 しており、ターゲットに向けて構えやすく改善されて見えますが、その分、パワーの足りないプレーヤーには厳しく感じられる顔立ち。『TSi2』のほうが後方部分が長く、フェース下側のミスヒットに対しても、ボール
2022/02/08クラブ試打 三者三様 ローグ ST MAX ドライバーを西川みさとが試打「歴代ファンが納得しそう」 とフェースの境目がストレートすぎて、ボールが楽に上がる気がしない。『ローグ ST』シリーズの中から、顔で選ぶとしたら『MAX』、性能で選ぶなら『MAX』か『MAX D』のどちらかといったところです
2022/12/10クラブ試打 三者三様 タイトリスト TSR4 ドライバーを万振りマンが試打「改善の余地あり」 318g)、アームローテーションが多い人でも、しっかりフェースを戻すことができるパワー系ゴルファー。体の回転で振っていくスインガータイプより、腕の力も使いながら振るヒッタータイプ向き。美しいスイングで振る
2022/12/12新製品レポート 打感と実戦での弾道安定性が向上 ピン i230 アイアン ! 【ホッシー】 打感が良くなっています! 前作も悪くないけれど、今作はしっとり感があってインパクトでボールを押せている感覚が得られます。フェースの裏側全面にエラストマー樹脂が搭載されているので、その効果
2022/12/13クラブ試打 三者三様 スリクソン ZX5 Mk II ドライバーを西川みさとが試打「前作の打感のほうが好み」 感とボールがフェースから離れていく時間が適度で、飛ばせる感覚とコントロールできるイメージが同時に湧く印象です。『―Mk II』と前作は、そもそもコンセプトが違い、比較対象ではないのでは? と疑って
2022/12/24クラブ試打 三者三様 スリクソン ZX7 Mk II ドライバーを万振りマンが試打「一撃はあるけれど散る」 、無意識的につかまえる動きから逃げていく=力が伝わり切らないまま、ボールがフェースから離れ出てしまう感覚を味わいました。その結果、初速を思うように出すことができませんでした(平均70.2m/s
2022/12/26マトリックス図 22年秋の新作ドライバーのトレンドは? マトリックス図で比較 れてしまいます。そのため、基本設計の大きな変更というよりは、フェース周りの設計を変更し広範囲で初速が出せるようになっています」と分析する。ニュートラルな重心設計と高い初速性能により、扱いやすさと飛距離
2023/01/26クラブ試打 三者三様 ステルス2 ドライバーを筒康博が試打「球持ちが長い」 、前作『ステルス』を買おうか迷っていた方は、チェックするべきだと思います。あとは、カーボンフェース特有の軽くしっとりした打感が好きかどうか。球持ちの長さは、良い面もあれば悪い面もあり、自分の思った通り
2023/02/02クラブ試打 三者三様 パラダイム ドライバーを筒康博が試打「新幹線→リニア並みの進化」 メリットをより感じることができました。極端に重量を、前方(フェース側)と後方に配したシリーズですが、スタンダードモデルよりその距離がある『―X』を打つことで、中央の重量が必要ないことをより実感できます。特に
2023/02/25クラブ試打 三者三様 ステルス2 プラス ドライバーを万振りマンが試打「難しく感じる重量感」 、インパクトでフェースが戻り切らない感覚が残ります。偶発的にタイミングが合ったときの一発の強さは申し分ないのですが、平均的な扱いやすさでいうと、スタンダードモデル『ステルス2 ドライバー』より評価は落ち
2023/02/20新製品レポート “曲がらなさ”はそのままに“振りやすさ”も ピン「G430 HL MAX ドライバー」 モデル「G430 MAX」とほとんど変わりませんよね。 【シオさん】 自分のドライバーと見比べると、フェースアングルのせいか少しロフトが立っているように感じます。打ってみると、軽量仕様のおかげで自然と
2023/01/28クラブ試打 三者三様 ステルス2 ドライバーを万振りマンが試打「前作よりスピン量増」 距離も落ちますから、その分で全体の評価も悪くなってしまったという流れ(結果)です」 ―前作と比べて打感も変化した? 「カーボンフェースがやわらか過ぎるとか、硬過ぎるということではなく、ヘッド全体の撓
2023/01/12topics 「ステルス2」は単なるマイナーチェンジか? それとも全く新たな進化モデルか? 革新的なカーボンフェースを打ち出したテーラーメイド「ステルス」の後継として、2023年モデルとなる「ステルス2」シリーズが発表された。『2』という名称から、安易に『1』のマイナーチェンジと想像する人